猫がトイレの前で飼い主さんを出待ちするのはなぜ?それには猫の性質が関係していた!

猫がトイレの前で飼い主さんを出待ちするのはなぜ?それには猫の性質が関係していた!

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飼い主さんがトイレに入ると、ドアの前で出待ちする猫がいます。飼い主さんとしてはトイレの前でずっと待たれるとちょっと気まずく感じるものです。今回は猫がトイレで出待ちする理由を解説します。

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猫は基本的に自由奔放な性格をしています。そのため、いつも飼い主さんの後ろをついてくるわけではありません。

しかし、なぜか飼い主さんがトイレに入っているときはあえて出待ちする子たちが多いようです。猫がドアの前で鳴いて、待っていることを知らせてくることもあります。

飼い主さんとしてはトイレの最中にドアの前で待たれると、何ともいえない気まずさを覚えます。飼い主さんを慕ってくれるのは嬉しいですが「どうしてトイレの時だけ?」と感じることもあるでしょう。

今回は、そんな猫の奇妙な習性を、猫がもつ性質から解説します。幾つか理由はあるものの、きっと出待ちする理由に納得できるはずです。

猫がトイレで出待ちする理由

猫 ドア 出待ち トイレ

pexels.com

猫がトイレで出待ちするのは、猫がトイレの中に関心があるからです。もしくは飼い主さんに対して何らかの目的を持っているはずです。

理由はいくつかありますが、どれも猫の性質が関係しています。ここでは猫特有の感覚に注目しつつ、理由を解説していきます。

水の流れる音に関心がある

飼い主さんのほとんどは、猫が流れる水に敏感であることをご存知でしょう。では、なぜ猫は流れる水が好きなのでしょうか?

それには猫本来の性質が関係しています。猫はもともと乾燥した地域に生息していました。そのため水の確保には敏感で、流れる水の音を察知する能力が高いといわれています。この能力や傾向は、飼い猫でも備えているものです。

そのため水の流れる音がするお風呂やトイレには興味津々になるのです。生存するために本能に刻まれたものですから、非常に強い関心となって表れるのでしょう。

喉が渇いている

上記の理由もあり、猫は喉が渇いている時には、できるだけ流水から水分を得ようとします。

トイレからは水の音がするので、喉が渇いている場合には自然と足が向いてしまうのです。しかも中には飼い主さんがいるわけですから、おいしい水を貰えると思ってしまいます。

猫は水分不足に陥りやすい動物なので、喉が渇いたと主張してくるときにはできるだけ水を飲ませてあげましょう。

もちろん、トイレの水を飲ませることはできないので、飼い主さんが用意している水飲み場まで連れて行ってあげてくださいね。

中にはウォーターボウルから水を飲まないために、喉が渇いてしまう猫もいます。そんな猫には水が流れる特殊なウォーターサーバーを購入してあげると良いです。もしくは、キャットフードに水を含ませてあげて食事と一緒に水分摂取できるようにしましょう。

ニオイが気になる

トイレのニオイが気になる猫も多いです。猫は非常に嗅覚の優れた動物です。そのため、ちょっとしたニオイの変化を嗅ぎ分けることができます。

当然ですが、トイレ周辺には特有のニオイが充満しています。芳香剤などによる強い香りも充満しているはずです。

そのため、猫はニオイが気になってその中にいる飼い主さんにも興味が湧くのです。

中に入ってみたい

ドアの前で待っている猫

pixabay.com

飼い主さんによっては寝室などに猫を入れないようにしている方もいますが、大抵の飼い主さんは猫が家の中を自由に歩き回れるようにしています。

しかし、家の中を自由に移動し、マーキングして縄張りとしている猫でも、トイレだけは別です。トイレだけはいつも扉が閉まっていて入ることができません。

そのため、中がどうなっているのかとても気になってしまいます。しかも飼い主さんが定期的に籠ってしまう場所であればなおさらです。

「中でいつも何しているの?」と飼い主さんが出てくるのを興味津々で待っているのです。

飼い主さんへの要求

「飼い主さんと遊びたい」「お腹が空いた」「構ってほしい」などの様々な要求をぶつけるために、飼い主さんが出てくるのを待っている場合もあります。

つまりトイレで出待ちしたいわけではなく、飼い主さんがそこに籠ってしまうので仕方なく待っているという状況です。特にトイレから出た後もずっとついてくるなら、何かしらの要求があると考えられます。

孤独が怖い

稀なことですが、猫の中には孤独をとても怖がる子がいます。わずかな間であっても飼い主さんと離れたくないと感じてしまうのです。

トイレ出待ちをしやすい猫とは?

猫

pixabay.com

トイレで出待ちする理由を解説しましたが、特に出待ちしやすい性格の猫もいます。

例えば、好奇心が非常に強いタイプの猫は、一度も入ったことがないトイレに強い興味を抱きますまた警戒心があまり強くない猫も自分の知らないトイレに入ろうとするようです。

また若くて健康な猫は聴力や嗅覚が敏感なので、トイレからの音やニオイに反応しやすいといわれています。

老猫になるとこれらの機能が衰えるため、トイレ出待ちすることも少なくなります。

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