ウエストハイランドホワイトテリアってどんな犬？特徴・性格からしつけ飼い方まで徹底解説！

ウエストハイランド・ホワイト・テリアを知ろう！

歴史を見てみよう

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1907年イギリスのクラフト・ドッグショーに初めて登場し、1908年に登録されたわんこです。

犬種として登録された当時の名前はローニーズ・テリアという名前で、1909年に今の名前に改名されている歴史があります。

ウエストハイランドテリアはとても新しい犬種で、誕生した時から室内犬として飼うことが多かったので、現在も室内飼いで飼う歴史になっています。

ウエストハイランドテリアの特徴を知ろう！

ケアーン・テリアと体型は良く似ていますが、ケアーン・テリアよりも少し大きいです。

ウエストハイランド・ホワイト・テリアの被毛は純白でとってもきれいで、まっすぐな剛毛です。

しかも、まっすぐな剛毛であることがなによりの特徴です。

ウエストハイランドテリアの性格

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ウエストハイランドテリアは、陽気で人が大好きな性格なので、人が多いところに行ってもルンルンで歩いてくれます。

なので、おでかけも簡単に出来る子が多いです。

そういう性格から、家庭犬に望まれる資質を持っているわんことしても知られています。

ですが、テリア種の血を引いているのは変わらないので、頑固で少し気が強い性格を持っている一面もあります。

ウエストハイランドテリアのしつけをしよう！

ウエストハイランドテリアのしつけはとにかくほめることを徹底しましょう。

なぜかというと、頑固なテリア種なので、叱ってしつけをすると、反抗心をむき出しにする子もいます。

そうなってしまうとしつけがうまくいかなくなってしまうので、しつけの時間＝褒められるという印象を持たせるようにしましょう。

飼い方はどうしたらいいの？

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飼い方としては基本的に室内で飼いましょう。

毎日のブラッシングは大切で、きれいな被毛を保つために重要です。

被毛が抜けない代わりにトリミングが月に1回必要です。

目の周りに被毛がかかってきたら切るようにしましょう。