イングリッシュスプリンガースパニエルの特徴や性格、しつけや飼い方のコツとは?

イングリッシュスプリンガースパニエルの特徴や性格、しつけや飼い方のコツとは?

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イングリッシュスプリンガースパニエルはイギリス生まれの鳥猟犬で、17世紀ごろから活躍している歴史のある犬種です。 長い被毛が優雅な雰囲気を漂わせていますが、今でも猟犬として活躍する体力と知力を兼ね備えた実力派の犬で人気の高い犬種です。この記事では特徴や性格、飼い方やしつけ方のコツを紹介します。

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イングリッシュスプリンガースパニエルの特徴

Dog breed English Springer Spaniel in outdoors.

Ricantimages/shutterstock.com

スプリング(英語でバネの意)の効いた軽やかな走りを活かして鳥猟犬として活躍してきたイングリッシュスプリンガースパニエル。

その外見的特徴、寿命や体型について紹介します。

イングリッシュスプリンガースパニエルの外見的特徴

イングリッシュスプリンガースパニエルといえばまず、大きくて垂れた耳、すっと伸びた長い首としっかりとした頭部が特徴的です。

鳥猟犬として活躍してきたのでたくましいというイメージがありますが、美しくて光沢のあるシルクのような被毛をなびかせながら歩く姿は優雅でもあります。

狩猟目的で飼われる場合は断尾されることがありますが、ペットとして飼われる場合はしっぽを残したままにすることが多いようです。

ほとんどの場合、イングリッシュスプリンガースパニエルの長い被毛は少しウェーブしていますが、ストレートの個体もいます。

目は濃い色のヘーゼル色で、タンマークと呼ばれるマロ眉も特徴的です。

高い集中力と嗅覚の鋭さも特徴となっており、これを活かして爆発物探知犬や麻薬探知犬としても活躍しています。

イングリッシュスプリンガースパニエルの寿命・体型

イングリッシュスプリンガースパニエルの平均寿命は12歳から14歳くらいと言われています。

一般的に中型犬の平均寿命が13歳から15歳くらいなので、少し短めだということがわかります。

もちろん健康管理や飼育環境で寿命はかわってきます。

平均体高はオスが48~53cmでメスは体高45~50cmほど、平均体重はオスが23kgくらいでメスが体重19kgくらいになります。

他のスパニエル種と比べてやや大きめで、体高より体長がやや長め、がっちりとした筋肉質な体つきをしています。

大股で地面にしっかりとその長い足をつけて堂々と歩く独特の姿は、非常に優雅で惚れ惚れします。

イングリッシュスプリンガースパニエルの歴史

English Springer Spaniel, 10 months old, in front of a white background

Eric Isselee/shutterstock.com

スパニエルと呼ばれる犬種の中では最も古い歴史を持ちます。

14世紀ごろにスペインからイギリスに渡り、16世紀には陸地で狩猟犬として活躍していたランドスパニエルが原型だとされています。

鳥猟を得意とし、スプリングの効いた走りで隠れている鳥を飛び立たせたり、撃ち落された鳥を回収したりしました。

他のスパニエル種にくらべて大きめのイングリッシュスプリンガースパニエルは鷹などの大きな鳥も勇敢に追い込むなど、そのスピードと捕獲能力は多くのハンターたちに好評でした。

イングリッシュスプリンガースパニエルとして正式に認定されたのは19世紀後半から20世紀にかけてのことで、それまでは小さいサイズのイングリッシュコッカースパニエルと同種に扱われていました。

その後、アメリカやカナダに渡ったイングリッシュスプリンガースパニエルは、現在でも狩猟犬として活躍する一方、ドッグショーなどにも登場し、世界中の愛犬家たちを魅了しています。

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