柴犬最強説は覆らない。世界中をトリコにしている柴犬の魅力をあえて語ってみる

飼い主さんを特別扱いする健気さに心がクギ付け

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柴犬のかわいらしさは、飼い主さんだけに見せる「特別感」や、クールに見えて笑顔がかわいい、真面目そうなのに意外とおっちょこちょいというギャップから生まれているようです。 早速、一つずつご紹介していきます。

特別な絆を築ける

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柴犬にとって飼い主さんは、本当に特別な存在です。 主人として尊敬し、忠誠を誓い、どこまでも従います。 こんなけなげな犬はめったにいません。

そんな柴犬の敬愛の念を一心に受けた飼い主さんが、愛犬の柴をたまらなくかわいく感じるのは当然のことですよね。 他の人には絶対に見せない、自分にだけ見せてくれる表情やしぐさがいっぱいあって、日々、特別な絆で結ばれていることを感じさせてくれます。

そのような忠誠心は、興奮しがちな状況や、楽しさで飼い主さんの存在を忘れそうな場合でも発揮され、ドックランや人混みの中でも常に飼い主さんを目で追い、指示にパッと従う柴犬を見るたびに、「なんてかわいいのだろう〜」と感心しています。

柴犬の場合は、単純に指示を守るお利口な犬というのではなく、飼い主さんへの敬意と愛情から従っている感じがして、心に響きますよね。

笑顔がたまらん

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一見無表情な柴犬ですが、実は喜怒哀楽をはっきり表す犬種です。

特に、嬉しい時に見せる満面の笑顔は最高です。 つぶらな瞳をキラキラさせて、口角をくっとあげて、耳もピンと立たせたとびっきりの笑顔で見上げられると、飼い主さんはもちろんどんな人でも、思わず「かわいい〜」とため息混じりの声が出てしまうことでしょう。

笑顔はどんな犬でもかわいいものですが、あまり笑わないイメージがある柴犬だけに、ギャップ効果からメロメロになります。 ポーカーフェイスや強面の人が、時々見せる笑顔にキュンとするのと同じインパクトが、柴犬の満面スマイルにはあるのでしょう。

意外とおっちょこちょい

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凛々しい姿と真面目な雰囲気で、何事もスマートにこなしそうに見える柴犬ですが…意外とおっちょこちょいというか、ちょっとドジです。

柵に挟まって身動きが取れなくなったり、ボールを顔面でキャッチしたり、洗濯物が足から取れなくなっていたり、一緒に暮らしていると思わず吹き出してしまうことがよくあります。

柴犬は活発で遊び好きなので、このようなハプニングが起きるのも当然なのですが、やはりクールなイメージとのギャップからか、ドジをして困っているシーンを見るとかわいさが倍増します！

自分を特別な気持ちにさせてくれ、ギャップで楽しませてくれる柴犬。 一緒に暮らすと、かわいくてたまりませんよ！