子猫の飼い方:生後2ヶ月までの猫の育て方(餌など)

子猫の飼い方:生後2ヶ月までの猫の育て方(餌など)

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拾った子猫や、他人から譲ってもらった子猫以外の場合は、多くの方ではペットショップからの購入が子猫の場合多いでしょう。離乳期にすでに入った頃でもあるため、育て方も非常にやりやすくなります。与える餌やこの時期の子猫とのコミュニケーションの取り方などをご紹介していきましょう。

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生後2か月までの子猫の餌と育て方の基本

www.flickr.com

子猫の場合の授乳期は、およそ3週間前後くらいがミルク主体で育っていくイメージです。

この頃は本来の母猫からの母乳によって、感染症に打ち勝つ免疫力をつけていく時期です。従って、生後2ヶ月までの子猫の育て方は、いかに外部からの病原菌を遮断するかにかかっています。 当然野外に出したり、消毒をおそろかにしてはいけません。

生後2ヶ月までは、消毒をきちんとしよう!

Woman feeding newborn kitten with bottle of milk over white sweater background

Lubava/shutterstock.com

生後1ヶ月までは、わずかですが親の免疫は多少残っています。しかしそれも1ヶ月で失われることが多いのです。病気のリスクは生後2ヶ月前後が一番高くなります。

まず子猫の育て方の基本として、消毒をしっかり行ってください。 ・哺乳瓶や食器類は使い終わったら、熱湯で消毒しよう ・消毒液をつかって、徹底的に消毒を行おう 以上の2点が重要です。

熱湯消毒する際は、煮沸消毒が一番良いので、離乳食の食器類はステンレス製を選ぶと良いです。哺乳瓶はガラスであればなお良いですが、それ以外はできるだけ洗ったら充分な乾燥を行ってください。

消毒液は、家庭用塩素系漂白剤10mlを水500mlに混ぜて作れます。これで子猫が触れる家具や家の中のものを消毒しておくと良いですよ。 消毒液で拭いたら、清潔な布で水拭きをしておいてください。

一般的なアルコール消毒では効果は弱いので、おススメできません。

餌はどうするの?

Cute little kitten with a bowl of granules at home or in indoor.

Marian Weyo/shutterstock.com

生後2か月までの中で、離乳の合図となるのは乳歯が生えてきているかどうかです。 通常は生後1ヵ月くらいから離乳が始まりますので、この頃は完全に離乳食に入ってやがて通常の子猫用ドライフードに切り替わる時期になります。 そういった意味では、育て方もちょっと難しさがあるかもしれません。

猫の離乳は意外に難しいので、以下の点に注意してください。 ・ミルクで餌をふやかし、暖かくして与える期間を短くしていくこと ・ミルクの量を減らし、餌をふやかす場合はお湯を使うこと ・少しずつドライフード本来の硬さに戻していくこと

様子を見ながらになりますが、生後2ヶ月くらいの育て方は、原則として”なるべく早くミルクから卒業させる”ということが重要になります。

ドライフードは子猫用なのですが、ミルクから餌に慣れ始めたら、様子を見ながらミルクを与えるのを止めます。これはキチンと排便の癖をつけさせるためです。 少なくとも、生後3週間以上過ぎたら、ミルクから離乳食へ切り替えなくてはなりません。

最初は餌にあまり興味を持ってくれませんが、無理やり与えるのではなく、それまでのミルクを与えていたタイミングで離乳食を器に入れて、スプーンなどで子猫の口元に持っていき、舐めさせてあげてから与えてみてください。 自分で食べるようになったら今度は器から直接与えます。回数は1日3~4回です。

普通のカリカリの子猫用ドライフードを食べられるようになったら、お水もきちんとあげてくださいね。

トイレを覚えさせよう

Cat top view sitting in yellow litter box isolated

Andrey_Kuzmin/shutterstock.com

離乳期から普通のドライフードを食べるようになる頃になると、いよいよ子猫の育て方も、普通の猫と変わらなくなります。

うんちも普通に排泄するようになるので、トイレも覚える時期になります。早い子では、生後1ヵ月過ぎで覚える場合もありますが、生後2ヶ月目くらいであれば、まだまだ大丈夫ですよ。

トイレは、子猫がまたげる高さのものを揃え、設置場所もまだ室内で飼い主さんが観察できるところで充分です。トイレの砂を準備し、最初の排泄をしばらく待ってみましょう。

トイレのしつけの順番は以下のような感じです。 ・トイレそのものを怖がらせないようにする ・最初の排便は、ティッシュや新聞紙に受けて、ニオイのついた紙をトイレの中に入れておく ・次にそわそわして排便や排尿をするしぐさをしたら、トイレについていき観察する ・砂をかけているか観察して、していないようだったら猫の足をつかんでかける仕草をさせる

子猫の育て方を上手にするヒントは、子猫は本来親猫の仕草や行動を見てそれを真似るということを知っておくことです。野良猫でも観察していると、生後2ヶ月くらいの子猫は、母猫の後をいつも追いかけています。 それと同じなんですね。

生後2ヶ月までの多少大きくなった子猫は、比較的普通の人なら誰でも育て方はそれほど難しくありません。 ここから元気に走りまわり、可愛さ全開になってくれるでしょう。

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10 名無しさん
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生後二か月って本当に小さくてカワイイからねーどうしても甘やかしてしまいがちですけど、食事とか躾がこの時期は一番大事なんだよね

9 バスソルト
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哺乳瓶や食器類はただ普通に洗い物として洗うだけじゃなかったんですね。これは初めて伺いました。すごく驚いています。でも確かに、洗うだけじゃ菌とかが残っていたりで、免疫の弱い仔猫には非常に危険ですよね。

9 名無しさん
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生後すぐの子猫の世話って自分の子よりも大変じゃないですか?自分の子ならある程度は分かってるつもりですけど、子猫は病気とかしちゃったら自分じゃどうにもできないですしね、記事にあるように細心の注意をしてあげないとダメですね。

7 みるみる
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生後すぐの子猫って本当に弱い存在なんですよね。一度、親猫を事故で亡くしてしまった生まれたばかりの子猫を保護したことがあるんですけど、24時間ほぼ人間がつきっきりの状態でしたね。自分でトイレもできないし、ミルクをあげるのも一苦労だし。

6 スパークル
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生後2ヶ月って免疫が消えて病気をしやすい時期なんですね!確かに人間も同じですよね。生後しばらくは親の免疫があってっていうのは哺乳類同士一緒なんだなぁ。うちの猫は成猫を引き取ったので、子猫は飼育したことがなくて、近く赤ちゃんを産んでほしいと思ってるので楽しみです。

5 ハン
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消毒、してなかったな〜。お皿とか哺乳瓶は熱湯でしてたけど部屋の中についてはあんまり気にしてなかった。でも、今ではすくすくと育ってるから、まぁ、今回は大丈夫だったのかも知れないけど…次回からは消毒をきちんとして、へんな菌がつかないように気をつけないといけないなと気づかされました。

4 ルート
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ミルクから普通のご飯に移行する時が一番難しかったです。その頃はカリカリなんて夢のまた夢だったのを思い出しました。でも、大変だったけどそうやって育てていってあげたからこそ、元気に今も走り回っているんだと思うとやってよかったって思いますね。

3
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生後二ヶ月は本当に小さいですね。この時期は病気のリスクが高まるとのことですので、細心の注意が必要だと思いました。使った食器などを消毒するイメージがありませんでしたが、記事のおかげで、リスクを抑えるためにも消毒は大切だなと気づくことができました。

2 名無しさん
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生後2ヶ月の猫育てたことはありませんが、大変だろうなと思っていました。やっぱり大変そう。菌などが入らないか気にしなければならないし、抵抗力も低いので色々と気を遣わなきゃですね。

1 ねこまた
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生後2か月だとやっぱり病気が一番心配な時期ですね。この時期に病気になってしまうと、大人になっても病弱になってしまう気がしますし、生後2か月なら命の危険すらあるでしょう。あとは離乳食とトイレトレーニングでしょうか、やることがいっぱいあって子猫ちゃんには大変かもしれないけど、育ててる感が一番あるのがこのころじゃないかなぁ

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