犬が目薬を嫌がる。正しい目薬のさし方を解説。

犬が目薬を嫌がる。正しい目薬のさし方を解説。

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目薬を嫌がる犬は多いです。でも目に異常がある場合は目薬に頼るしかないですね。なぜ犬は目薬を嫌がるのでしょうか?また上手な目薬のさし方はどうしたらよいでしょうか?犬が目薬を嫌がらないようなさし方があるでしょうか?さし方によってうまくできるので、どんな方法があるのかご紹介します。

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犬の目の病気

犬の目

pixabay.com

犬の目の病気は人と同じようにいろいろな種類があります。

目に異常があると赤くなったり涙が増えるなど様々な症状が起こり、目やにが出ているのもひとつのサインです。 目を開けにくそうにしているなどいつもと様子が違うなら、すぐに動物病院へ連れて行きましょう。逆さまつげや瞼の異常、角膜が炎症したり、眼球に問題を抱えている場合もあります。

目の病気になると治療として目薬が処方されることが多いですね。そんなとき、果たして犬は目薬を嫌がることなくきちんとさすことができるのでしょうか?

目薬には病気に応じて色々な種類があります。

人間とは量や使用できる薬の種類が違うので、人間用のものを自己判断で使用するのは禁物です。 目が赤いからといって抗炎症成分の入っている目薬を使用するなど、赤みの原因である病気の発見を遅らせてしまう場合もあります。

目薬は抗炎症剤や角膜障害治療剤など市販されてるものもありますが、基本的に病院で処方してもらいます。

一般的な目薬としては、結膜炎や麦粒腫などの細菌感染症に使用される「タリビット」「ロメワン」などのニューキノロン系の抗生物質があります。

タリビットは人間にも使われる目薬ですが、ロメワンは犬専用の目薬で、外耳炎にも使われています。

犬が目薬を嫌がるのはなぜか?

犬が目薬を嫌がるのは、もしかすると、犬が過去に何か嫌な経験をしたのかもしれません。

無理やりおさえつけて目薬をさそうとすると、恐怖心が残っている場合は、かなり難しくなります。 飼い主さんが犬の目の病気を治したい、よかれと思って頑張りすぎてしまったあまり、犬に目薬をさすこと自体を怖がらせてしまうのです。

また、初めてさした目薬が冷たくてびっくりしたとか、目薬が目にしみて痛い思いをしたことが原因なのかもしれません。

つまり、爪切りを嫌がる犬にとって、爪切りをされた時にパチン!となる音や出血して驚いて嫌になるケースが多いのと同じです。いわゆる過去の経験によるトラウマですね。

また、いきなり顔の正面から目薬をさそうとして、そのことが恐怖心を与えてしまったということも考えられます。犬は正面から目をじっと見つめられることを嫌がるからです。

犬は自分よりも格上だと思った相手(この場合は飼い主さん)とは正面から視線を交わすことを避けたがる傾向があり、犬が真っすぐ互いを見つめ合うのは喧嘩のときくらいだとされています。

以上の理由から、犬への目薬のさし方には十分注意すべきです。

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6 名無しさん
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確かに目薬ってしみます。目に違和感が残ったりもするので、それが嫌で、嫌がるのかな。違和感とかが嫌だと、どんな対策をしても、嫌がるのは変わらないんじゃないかなって思ってしまいます。

5 街路樹
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私もいい歳ですけど、今でも目薬怖いですよ。目に何かが迫ってくるあの感覚がこわすぎて怖すぎて。だから犬もこれと同じような感覚で怖がってるんじゃないの?犬も人も怖いのは皆一緒。怖がるのは当然だよ。怖がらない方がむしろすごいことかも。

5 ブリュレ
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目薬は確かに嫌がりますねぇ。上手な指し方が載っていましたが、実践するのは難しいかも。何回かやってみないと、上達はしなさそうな感じ。はっきり言って、私は自分に目薬をさすのも怖くて苦手なんですよね。だから犬にも上手くはできない

3 優子
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目薬なんか嫌に決まってるじゃん!なぜかって考えるのもバカらしくならない?人間の子供だって好き好んで目薬指す人いないでしょ。人間は目が乾いたからとか、爽快感が欲しいとか眠気覚ましとかするかもしれないけど、犬は嫌に決まってるよ。

2 わんわんお
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犬って目やにが出やすい子は本当に沢山でるので、病院に連れて行くと目薬が処方されます。病院に行ってる間はかなりナーバスになっていて目薬するだけでも暴れまくるので、自宅に連れ帰って落ち着いてからゆっくりとするようにしています。どっちにしても目薬は犬からしたら嫌なものですよ、なんか目に入れられた!って感じですから

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犬に目薬を差したことはないのですが、とても難しそうです。目薬をトラウマにさせないように、上手な差し方をマスターしないといけませんね。正面ではなく、どの角度から差すのかも気をつけたい点だと思いました。犬に気づかれないように差すのは良案だと思ったのですが、高い技術が求められそうです。