パグにおすすめのリードは?リードのしつけ方についても解説。

パグにおすすめのリードは?リードのしつけ方についても解説。

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mofmo編集部

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パグはもともとあまり豊富な運動量を必要とする犬種ではありませんが、太りやすいパグにとって肥満防止やストレス発散、健康維持のためにはもちろん、社会性を身につける上でも散歩はとても大切な日課です。また、飼い主との絆を深めるためにも、早いうちからリードをつけて散歩をするしつけを行いましょう。

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パグの引っ張り癖のしつけ

リードは、飼い主とパグをつなぐ大切なコミュニケーションツールであり命綱でもあることをよく理解し、散歩のしつけをきちんとすることが大切です。特にパグの場合は、呼吸障害を起こしやすいので、リードの引っ張りは絶対にさせないようにしつける必要があります。 愛玩犬のパグであっても外での散歩は毎日の楽しみにしていることの一つです。そのため、早く目的地に行きたい、もっと早く歩きたいとリードを引っ張りがちです。この引っ張り癖をつけないようにしつけをすることが、特にパグを飼う上でとても重要になります。 まずは、パグが飼い主の左側についてリードが張らないように歩くしつけをしましょう。同時に「ツイテ」「アトヘ」「ヒール」などの言葉でも横について歩くことを覚えさせることをおすすめします。 リードを引っ張るようなら、立ち止まってしばらく止まり、リードが緩んだらまた歩き出します。引っ張らずに歩けたら、褒めてあげましょう。まずは、3ヶ月までの仔犬のうちに家の中でこれを繰り返し、引っ張ると前に進めないということをパグに教えることをおすすめします。

パグに適したリードとは

小型犬であるパグには、太くて重いリードは必要ありません。細くて軽く丈夫なリードがおすすめです。また、短頭蓋犬種であるパグには、首輪抜け防止、首の締まり防止のために首輪よりハーネス(胴輪)にリードをつけることをおすすめします。 リードには、様々な長さ、幅、素材があるので、仔犬の時、しつけの時、老犬になった時など使い分けることがおすすめです。

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3 名無しさん
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パグは一般的なリードですと、首回りが締まってしまい、呼吸が苦しくなるということを聞いた覚えがあります。ですから、胴体全体につけて、首回りが締まりにくい構造になっている商品を選ぶのが良いんじゃないでしょうか。

2 名無しさん
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昔パグを飼っていましたが、リードの正しい選び方とか昔知っておきたかったです。子供のときから慣らせないといけないんですね。首輪が苦しかったりしてたのかな。大人になってから遅いっていうのはビックリでした。色々参考になります。

1 コインランドリー
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大人になってからじゃダメっていうのがウソォォってなりました。子犬の頃からリードをつけてあげて、それが普通だと感じれるようにしてあげないといけないんですね!子供のうちからだと、慣れるのも早くなりますよね確かに。