パグにおすすめのリードは?リードのしつけ方についても解説。

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mofmo編集部

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パグはもともとあまり豊富な運動量を必要とする犬種ではありませんが、太りやすいパグにとって肥満防止やストレス発散、健康維持のためにはもちろん、社会性を身につける上でも散歩はとても大切な日課です。また、飼い主との絆を深めるためにも、早いうちからリードをつけて散歩をするしつけを行いましょう。

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パグとの散歩の基本はリーダーシップ

パグ

shutterstock.com

比較的頑固な性格のパグとの散歩のしつけのポイントは、飼い主がリーダーシップをとるようにすることです。元来愛玩犬であるパグですが、外で遊ぶことが好きなパグも多いので、筋力をつけるためにも散歩は必ず行きましょう。 ただしパグは、暑さ寒さに弱い犬種であるので、季節に合わせて散歩の時間帯や散歩時間を調整する必要があります。基本的には、1日2回20~30分程度の散歩が適切です。

仔犬のうちからリードに慣れさせよう

短頭蓋犬種であるパグの場合、リードを引っ張ることにより首が締まり、呼吸障害を起こすことがあるため、リードの引っ張りには特に注意が必要です。リードを引っ張らせないようにするためにも、仔犬のうちからのしつけが大切です。まずは、首輪とリードをつけることに慣れさせるために、家の中で細めのリードをつけましょう。 また、その時にリードをみても興奮しないようにしつけをしましょう。仔犬のうちから、リードに慣れさせ、家の中で引っ張らないように歩く練習をして、散歩は飼い主がリーダーであることをしっかりしつけてください。

パグの散歩のしつけ

パグの散歩のしつけは、まず家を出るところから始まります。散歩に出かける時は、必ず飼い主が玄関のドアや門を先に出るようにし、歩く時は飼い主の横にパグがついて歩くようにしつけます。パグの場合は、リードを引っ張ることが命にかかわる場合があるので、リードを引っ張って飼い主より前を歩こうとしないように特に念入りにしつけをしましょう。

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3 名無しさん
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パグは一般的なリードですと、首回りが締まってしまい、呼吸が苦しくなるということを聞いた覚えがあります。ですから、胴体全体につけて、首回りが締まりにくい構造になっている商品を選ぶのが良いんじゃないでしょうか。

2 名無しさん
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昔パグを飼っていましたが、リードの正しい選び方とか昔知っておきたかったです。子供のときから慣らせないといけないんですね。首輪が苦しかったりしてたのかな。大人になってから遅いっていうのはビックリでした。色々参考になります。

1 コインランドリー
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大人になってからじゃダメっていうのがウソォォってなりました。子犬の頃からリードをつけてあげて、それが普通だと感じれるようにしてあげないといけないんですね!子供のうちからだと、慣れるのも早くなりますよね確かに。