コーギーにおすすめのリードは?リードのしつけ方についても解説。

コーギーにおすすめのリードは?リードのしつけ方についても解説。

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mofmo編集部

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コーギーはもともと牛や羊を追いかける牧羊犬です。そのためたくさんの運動が必要で、お散歩も大好きな子が多いです。お散歩に必須のリードですが、正しいものを選んで使用していますか?デザインも形状も種類が豊富にある中で、コーギーにおすすめのリードや知っておくと便利なしつけ方法をご紹介します。

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匂い嗅ぎのしつけ

Portrait of welsh corgi pembroke puppy in autumn

Grigorita Ko/shutterstock.com

コーギーは体高が低いため頭を少し下げるだけで地面の匂いをかげてしまいます。

お散歩中ずっと匂い嗅ぎをさせるのはしつけ上あまりよくありませんし、思わぬ拾い食いの危険もあるのできちんとしつけることをおすすめします。

匂い嗅ぎは犬同士が掲示板を見るようなもので、お散歩の一つの楽しみでもあります。

完全に禁止するのではなく、お散歩中の自由時間として公園など決まった場所にするほか、飼い主の合図で行うようにするとメリハリが出ておすすめです。

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散歩中の引っ張り

Pembroke welsh corgi puppy running

Grigorita Ko/shutterstock.com

運動が好きなコーギーはお散歩の時間も長いです。

だからこそ散歩中のしつけが大事になります。

散歩中の引っ張りは、リードが張られて息苦しい状態になります。

しかし、コーギーにとっては負荷がかかることでさらに前進しようという意欲に変わってしまいます。

この負の連鎖はきちんとしつけをしなければいつまでも改善することはありません。

散歩中は飼い主の足先より前に出たときにリードショックや、リーダーウォークを取り入れて引っ張りを改善させましょう。

コーギーはちょっと落ち着きなく興奮しやすい性格なので、散歩中のハプニングにきちんと対応できるようにリードをしっかり持ちましょう。

Pembroke welsh corgi puppy running

Grigorita Ko/shutterstock.com

テンションが上がりうまくコントロールできなくなってしまったら、一度立ち止まりコーギーを落ち着かせるようにしましょう。

その際におすすめなのがコントロールポジションです。

コントロールポジションをしつけることで信号待ちやトイレの始末中でもコーギーに落ち着いて待っていてもらうことができるのでおすすめです。 コントロールポジションはリードを短く踏むことで強制的に伏せの体制を取らせる方法です。やんちゃなコーギーには主従関係を確立させるためにもおすすめです。 しつけはじめこそ強制的に伏せの体制を取らせますが、しつけの最終段階ではリードを踏もうとする動作をすればコーギー自ら伏せの体制をとってくれることを目標にしつけましょう。

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