バーマンは抜け毛が多い?日頃のケアや抜け毛対策を解説!

バーマンは抜け毛が多い?日頃のケアや抜け毛対策を解説!

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mofmo編集部

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バーマンはミャンマーがビルマだったころに、寺院で飼われていた猫です。賢くて優しく、社交的で親しみやすい性格の猫です。この猫と共に過ごすうえで日ごろのケアにはどんなことに気を付けたらよいでしょうか。抜け毛のケアや対策について調べてみました。

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バーマンの抜け毛は多い?

バーマン

pixabay.com

バーマンの抜け毛の量は、猫の中では多い方だといえるでしょう。 一年中抜け毛はありますが、夏前位に大量に抜け毛がありますので、その時期に抜け毛ケアや対策が特に重要ですよ。

バーマンの抜け毛ケア

抜け毛のケアはよくバーマンのブラッシングをすることによってケアできます。 正しいブラッシングを行いましょう。

バーマンの被毛は長く、お腹の辺りは毛がカールしています。 猫の毛質を理解しブラッシングしてケアしましょう。

基本的なブラシとしては、獣毛ブラシを使ってブラッシングをしてあげることができます。 長毛は先端がギザギザで毛先のそろっていないハードタイプを使うことによって、抜け毛のケアをすることができますよ。

またコームを使うことによって毛玉をほぐして取り除くことができたり、毛の仕上げに使ってケアしたりすることができます。 他にもノミを取り除くことができますので、コームは被毛が長いものでも短いものでも持っておいてケアしてあげることは良いといえるでしょう。

コームは毛先からブラッシングして抜け毛を取っていきましょう。 根元からいきなりといてしまうと、毛玉ができていたり、毛が絡まっているところに引っかかってしまい、抜け毛になっていない毛も抜いてしまう可能性があるからです。

なるべく優しく、絡みを取るようにブラッシングしていきます。コームは毛先が丸いものを選ぶと、猫の肌を傷つけずにすみますので、買う時にもよく選んで買いましょう。

長毛の猫に良いとされているピンブラシやスリッカーブラシを用いてケアすることもできます。

毛玉を取るのに適していて、よく使われているブラシです。 スリッカーブラシは針金の先が直角に曲がっているので、被毛をすいたり、もつれを取るのに適している形になっています。

スリッカーブラシは毛が切れやすくもなってしまいますので、毛玉がなければピンブラシでケアすることができるかもしれません。

どのブラシを使ったらいいか迷ったなら、動物病院で健康診断を行った際に聞くことができます。 またバーマンを購入したペットショップや、ブリーダーの方に聞いてブラシを決めることができるかもしれません。

正しいものを用いてケアしていくなら部屋の抜け毛の掃除なども楽になるでしょう。

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