4ヶ月のトイプードルの散歩。しつけ方や注意点などをご紹介

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mofmo編集部

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子犬のトイプードル、可愛らしいからといって甘やかすばかりではいけません。体も心も成長している4ヶ月の時期に、しっかりとしつけを始めましょう。

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4ヶ月のトイプードルの散歩のしつけ方について

4ヶ月頃は感受性が強く、思考能力も発達する時期のためお散歩を始めるにも最適です。

もうワクチン接種も終わっているために、外にも連れ出すことができますね。

お散歩に連れ出して他の犬と接して社会性を身につけることは、忍耐を学ぶきっかけともなります。

他の犬と接し、むやみに噛んだり追い掛け回したりすると嫌われる、などを学ぶことはその犬にとっても良いことと言えます。

4ヶ月の時期を有効に使ってしつけを行いましょう。

しつけ①

トイプードルの4ヶ月の時期は、お散歩のしつけが主となるでしょう。

まずは、お散歩が楽しいものだと認識させましょう。

まず室内で、リードに慣らしておきましょう。

室内でお散歩に使うリードをつけてみて、何分か過ごしてみましょう。

もし嫌がるようならすぐに取りましょう。

時間がかかるとしても、少しずつリードに慣れるように、おやつなども使いながら挑戦しましょう。

しつけ②

トイプードル 子犬

ButterflyEffect/stock.adobe.com

4ヶ月の時期には、お散歩のためにもお家で「待て」を教えましょう。

「待て」ができない犬は、事故や問題行動などを起こしがちです。

子犬のうちに「待て」をしっかり覚えさせましょう。

トイプードルが「待て」ができると、お散歩で危険が迫ったとき、飼い主が呼びかけるだけで事故やトラブルを防ぐことができます。

また道に落ちているものを食べようとしたり、子供に近づこうとしたときなども「待て」と言って止まる犬ならばトラブルが防げるでしょう。

お家でおやつを使って「待て」の練習をしましょう。

「待て」と言って手の中におやつを隠し、「よし」と言ったら手を開いて食べさせます。 慣れたら手を広げたままで「待て」をして、「よし」と言ってから食べ始めるようになります。

しつけ③

トイプードルのお散歩中にも「待て」の練習をしましょう。

トイプードルが自分の好きにルートを変えようとしたりしたら「待て」と言って一旦止まらせて、あくまでも飼い主がリードしていることをアピールしましょう。

またトイプードルが拾い食いをしようとした時などにも「待て」を使いましょう。

4ヶ月のトイプードルのまとめ

 プードル

kyokoliberty/stock.adobe.com

好奇心が高いながらも記憶力がついてきている4ヶ月はお散歩のしつけに最適です。

リードに慣れさせること、「待て」を教えることでお散歩に備えましょう。

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2 名無しさん
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うわっ寄生虫!これって厄介らしいから、きちんと予防のワクチン打たないとだね。内臓が侵されるとかは初めて聞いたけど、やっぱ強いな。ちゃんとワクチン接種をします!!!!

1 鬼は外福は内
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ちょうどのこの時期って、遊びたいだけ遊ばせてあげたくなるんだけど、それだと疲れちゃって、あまり良くないのか。遊ぶ量も、ちゃんと管理してあげないとダメな時期ってことなんだね。あれこれ学べることが多かった、ありがとうございました〜