【あなたもやってるかも!】猫の寿命を短くしてしまう4つの習慣。

【あなたもやってるかも!】猫の寿命を短くしてしまう4つの習慣。

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そんなつもりは無くても、猫と一緒に暮らしているあなたの行動や習慣が、猫の寿命を短くしてしまっているかもしれません。たとえば喫煙。一人暮らしだからと猫の居る部屋で吸っていませんか?猫だって副流煙は嫌いですよ!

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猫の寿命ってどれくらい?

Front view of Black and white cat on white background

Vivienstock/shutterstock.com

現在飼い猫の寿命は、大体13~15年くらいだと言われています。

少し前までは猫の寿命は10年くらいと言われていましたが、最近のペットフードの改良や獣医学の進歩、飼育環境の向上などが理由だと考えられていますが、寿命が以前よりも延びてきています。

ギネス世界記録に載っている「世界で最も長生きしたと言われる猫」は、アメリカのテキサス州に住んでいた猫で、1967年8月3日~2005年8月6日まで生きたそうです。

なんと38歳と3日の超ご長寿猫、人間に換算するとなんと170歳ほどだそうですよ!

さすがにここまでの長寿猫はなかなかいないかと思いますが、20年近く生きる猫はそれほど珍しくないとのことなので、飼い始めるときには20年くらい一緒に生活できるかよく検討したほうがよさそうです。

近年、猫の寿命がさらに延びることが期待される新薬の開発も行われているとのことです。

東京大学の宮崎教授と、成城こばやし動物病院の小林先生の共同研究によって、猫の死因の原因にあがりやすい腎機能改善に効果のある発見がされ、将来的に猫の寿命が30歳ほどに延びるのではないかとのことでした。

まだ研究段階とのことですが、腎臓病を予防するワクチンなどもできるのではないかと、治療だけではなく各方面からの研究が行われているそうです。

この薬が完成すれば、腎不全などから猫を守って寿命を大幅に延ばせますし、人間への応用も考えられているとのことで、医学的に大きな進歩となりそうですね。

この研究についての詳しい記事などは検索するといくつか出てきますので、ご興味ある方はぜひご覧くださいね。

新薬の完成を待ちながら、飼い猫の健康管理をしてあげる以外にも、飼い主にできる長生きに役立つことがありますよ。

それは猫を完全室内飼育することなんです!

「自由気ままな猫が外に行けないのはかわいそう!」と思う方もいるかもしれませんが、猫にとって外の世界は危険と隣り合わせなハイリスクな場所なんです。

車に引かれる可能性や他の猫とのケンカ、野良猫から猫免疫不全ウイルスや猫白血病ウイルスなどの感染リスク増加、保健所に捕獲されてしまったり、無事におうちに帰るのはなかなか大変なんです。

実際「外にでる飼い猫」より「室内でのみ飼育される飼い猫」のほうが2年ほど寿命が長いとのことでした。

外で暮らす野良猫の平均寿命はなんと3~4年!

飼い猫に比べて寿命が大変短いことからも、外での生活の危険や過酷さを物語っている気がしました。

さらにどんなことが猫の寿命に関係してくるのか、飼育環境以外にもいくつかあるのでご紹介しますね。

雑種or純血種

雑種はいろんな猫の血が混ざっているので、一般的に「遺伝疾患もなく、免疫力が高いので、純血種よりも長生きする」と言われています。

純血種の中で比較的長生きな猫種で15年くらい、雑種だと20年近く生きる子が多いのでやはり長生きの傾向にありますね。

日本でよく見る猫のほとんどが雑種とも言われているので、日本の猫たちは長寿猫が多そうですね。

もちろん雑種でも体の弱い子はいますし、純血種でもしっかりとブリーディングされ丈夫な場合もあります。

飼育方法でかなり差が出るので、どの猫を飼っているとしてもしっかりと環境を整えて、できるだけ長く一緒に過ごしたいですね。

オスorメス

人間も女性の方が寿命が長いですが、猫もメスのほうが長生きするようです。

個体差はあるものの、メスのほうが約1歳ほど長生きするそうです。

オスは縄張り争いやケンカなどで怪我をしやすく、それが原因で感染症になってしまうリスクが高いですし、年を取ってからは泌尿器系の病気(特に尿路結石など)にかかりやすくなりますが、猫の習性としてつらくても具合の悪さを隠すため、発見が遅くなってしまうこともメスより寿命が短い理由かもしれません。

短毛種or長毛種

意外に思われるかもしれませんが、毛の長さも猫の寿命に影響を与える要因になっています。

純血種も雑種も同じく、長毛種よりも短毛種の方が寿命が長いと言われています。

理由ははっきりと解明されたわけではありませんが、長毛種の方が毛球症(胃や腸などの消化管に毛が溜まってしまう)になりやすいことや、長毛種には雑種猫が少なく純血種が多いことが考えられます。

毛球症は、ブラッシングをこまめにおこなってあげたり、体内に溜まった毛を吐き出せているか気に掛けてあげるだけでもだいぶ防げるので、長毛種だからといって短命なわけではないので安心してくださいね。

猫の寿命を短くしてしまっているかも?! 「タバコは百害あって一利なし」

Man resting. On lap cat, holding a cigarette, on a table a glass with alcohol. Mens joy or bad habits

Irina Kozorog/shutterstock.com

猫は臭いに敏感なのでたばこの臭いも大嫌いですが、タバコの臭いで体調を崩したり、食欲がなくなってしまうこともあるんです。

もし飼い主さんがタバコを吸う人であれば、猫の立ち入らない場所で吸ってあげてくださいね!

地面に落ちていくタバコの煙や有害物質は下に落ちる性質があり、床に溜まっていくということは、ちょうど猫たちの行動範囲に副流煙や有害物質がたくさんあるということなんです。

また猫はとてもきれい好きなので自分で毛を舐めて毛繕いをしますが、タバコを吸う環境にいる猫の毛にはニコチンがべったりついてしまっていて、毛繕いのたびに有害なニコチンを舐めて体内に取り入れていることになるんです。

猫を抱っこした時にタバコを吸った後の息が吹きかかるのもガンの感染率を高めるともいわれるくらい繊細です。

触る前に手を洗ったり、時間がたってから遊ぶなど、猫が受動喫煙をしないですむようよく注意してあげてくださいね。

いい香りだから大丈夫?! 「人には良くても猫には毒にもなるエッセンシャルオイル」

香りに敏感な猫は、いい香りなら好むかと言ったらそういうわけではありません。

いい香りのオイルやキャンドルなどが流行っているので、気軽なリラックス方法として楽しんでいる方もいらっしゃるでしょう。

しかし人にとっていい香りだとしても、猫にとって強い毒性を持っていたり、中毒症状を起こす場合もありますので、使う前に猫に影響がないかよく調べてくださいね。

猫への害が比較的少ないとされているエッセンシャルオイルもあるようですが、まだアロマオイルの猫に対する安全性は未確認なことが多く、完全に無害とは言いきれないでしょう。

エッセンシャルオイルが猫にとって危険な理由は、草食や雑食の人間や馬や犬などが植物性の毒物を肝臓で解毒するのに対して、肉食の猫の肝臓が有害物質を体外へ排出し解毒ができないためです。

またエッセンシャルオイルが体調不良の直接的な原因と判断することはなかなか難しく、中毒症状が現れる期間にもばらつきがあり、ごく短時間に起こることもあれば数年に渡るものまであります。

猫の中毒症状には、嘔吐、下痢、運動失調、筋肉の震え、元気がなくなる、異常行動、めまい、失禁、食欲減退、貧血など、分かりやすい症状からじわじわと長期的に影響するものまであり、エッセンシャルオイルに効能によっても異なってきますので、猫の中毒症状に気づかないまま使っている場合もあるでしょう。

猫の入れない場所で使用する場合でも、いたずら好きな猫はオイルなどが付いたものを舐めて口から取り入れたり、皮膚から直接吸収してしまったり、ミスト状のオイルを吸い込んだりとしまったりと、思いがけない方法で摂取してしまうかもしれません。

エッセンシャルオイルの保管には十分注意して、絶対に触らせないようにしてください。

万が一舐めてしまったり、舐めた可能性が高い場合はすぐに獣医さんに相談し指示を仰いでくださいね。

猫の寿命を短くしてしまっているかも?! 「肥満猫はかわいくありません!」

Fluffy red cat is sitting very funny.

Popel Arseniy/shutterstock.com

確かにぽっちゃりした猫はモフモフしたくなりますし、おねだりされるとついおやつなどあげたくなるでしょう。

でも!心を鬼にして言いましょう。

「肥満猫は可愛くない!」

肥満は様々な病気を招き、猫たちの寿命を縮めてしまいます…。

糖尿病や肝臓病など通院治療の必要があるものから、免疫力が低下してしまって風邪をひきやすくなったり、怪我が治りにくくなったり、肥満から皮膚トラブルを起こしたり、さらに心臓にも負担をかけてしまいます。

肥満予防には、食事量の適正な量の見極めと食事量に見合った運動が不可欠です!

しかしすでにぽっちゃりしている場合でも、慌てて過酷なダイエット期間に入ることはしないでくださいね。

猫に負担をかけないダイエットは、半年~1年くらいかけてじっくり体重を落としていきましょう。

ぽっちゃり猫が好きな方もいらっしゃるでしょう、しかし愛猫の健康第一で考えてくださいね!

猫の寿命を短くしてしまっているかも?! 「芸能人じゃなくても歯は命!」

Very funny ginger cat laughing.

DavidTB/shutterstock.com

歯を健康に保つことは、人だけではなく、猫にとってもとても大切なことです。

人間と同じですが、猫も歯石を放置すると歯肉炎や歯周病にかかりやすく、歯や歯茎が痛くて食事が出来なくなったり、さらに歯槽膿漏になって歯が抜けてしまうことがあります。

歯周病菌は口内だけでなく、体中に細菌がまわって影響を及ぼす可能性がある怖い病気です。

血液を通して菌が回っていき、臓器に炎症を引き起こしたり臓器の機能にまで影響を与える危険性があり、一度破壊されてしまうと再生できない心臓や腎臓などに菌の影響が出た場合は猫の命に関わります。

実は3歳以上の猫の約8割は歯肉炎にかかっているのではないかとの報告もあるほどなので、たかが歯と思わずに早いうちからデンタルケアを開始するのがよさそうですね。

しかし意外なことに、長寿猫で歯磨きが習慣の猫はほとんどいないそうなんです。

それでも歯の健康と長寿は深い関係があるようで、長寿猫たちの歯はとても丈夫で、シニアになってもほとんど歯が残っているそうです。

定期的な歯磨きをしていなくても、歯石を定期的に病院で取ってもらっていたり、歯垢が溜まりにくいフードをあげてたりしているとのことですので、普段の地道な努力で健康な歯を維持できるんですね!

猫は基本的に食べ物をあまり噛まずに丸飲みしますが、健康的な口内は長寿に不可欠なので普段からお口の健康にも気を配っていきましょう!

猫の寿命を短くしてしまっているかも?! 「ストレスは万病の元です」

Sad cat. He sits and rests her head on a wooden beam.

Morgentau/shutterstock.com

猫がストレスを感じるポイントは、大きく分けて「テリトリーの確保」と「トイレの快適さ」です。

猫にとって、特に室内でのみ生活しているならば、自分が安心して暮らせるスペースや、いつも静かに眠れる場所が確保が出来ているかは非常に大切なんです。

「寝る子」から猫と呼ばれるようになったとの説があるくらい寝ることが大切な猫は、たくさん眠ることで自身の健康を整えています。

いつも寝たい時に寝たいだけ、だれにも邪魔されずにゆっくり寝られる環境を作ってあげましょう! 人間からすると、とってもうらやましい生活ですよね。

また綺麗好きな猫にとって、トイレがいつも清潔かどうか、落ち着いて用を足せるかもポイントになってきます。

猫が遊んだり生活しているスペース以外の、人目がない静かな場所に設置してあげましょう。

多頭飼いしている場合は共用してくれませんので、頭数分準備してあげましょう。

トイレが汚れていると排泄を我慢してやめてしまう猫もいるほどなので、トイレの掃除はこまめに、時々水洗いや天日干しなどをおこなって清潔なトイレ環境を整えてあげましょう。

またトイレのサイズも、狭すぎたりはみ出るようだとストレスになってしまうそうなので、猫がすっぽり入れる大きさかどうか見てあげましょう。

排泄を我慢することでかかってしまう病気って実は結構あるので、病気を防ぐ意味でも快適なトイレタイムを過ごせるよう気にしてあげましょう。 また環境が変わることも猫にとってはストレスになってしまいます。

引っ越し以外にも、懐いていた人がいなくなったり、家族が増えたり…。

繊細な猫が変化に適応できるよう、ゆっくり慣れていけるようにしてあげましょう。

人から見られない安心できる隠れ場所を作ってあげたり、人の増減には少しの時間から慣れさせたりして、ショックを和らげてあげましょう。

しかしシニア猫になると環境の変化への適応はさらに難しくなっていきますし、ストレスもたくさんかかってしまいますので、なるべく大きな環境の変化は避けるのが良いでしょう。

新しく猫を迎えたいと思っているならば、フレンドリーな猫種だとしても、若いうちに迎えたほうがお互いにストレスが少ないですよ。

猫の寿命を短くしてしまっているかも?! 「人間の食べ物をあげちゃダメ!」

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Denis Val/shutterstock.com

長寿のためには、健康的な食生活が欠かせません!

喜ぶからと人間の食べ物を与えてしまうと、猫にとっては糖分や塩分過多や食品添加物が影響を及ぼしますし、中毒を起こしたり、命に関わる場合もありますので注意が必要です。

猫にとって危険な食べ物はいくつかありますが、中でもネギ類は生でも加熱しても、猫が食べると貧血と中毒症状を起こしてしまいます。

またカカオ類は猫の中枢神経を刺激し、血圧や心拍の上昇、痙攣や心不全を起こしてしまう大変危険な食品の一つです。

他には、ブドウ、貝類、骨付きの魚や肉、イカ、タコ、カニ、エビなども猫の健康に重大な影響を与えますので、絶対に与えないでください。

猫は毛玉を吐くために植物を食べることがありますが、市販されている猫草はイネ科の植物で、猫が食べても安全な植物です。

しかし猫には危険な植物もありますので、食べてしまわないよう注意していきたいですね。

チューリップ、ユリ、スズラン、アサガオ、アロエ、ポトス、アイビー、ポインセチアなど、家庭によくあるこれらの植物は、猫が食べると消化不良や呼吸困難、心臓麻痺を起こすことがあります。

絶対に猫の手の届くところに置かないようにして、誤食することがないように気を付けてくださいね。

猫に少しでも長生きしてもらうためには

Funny red cat flying in the air in autumn

Grigorita Ko/shutterstock.com

気ままに過ごしているように見える猫ですが、実は飼い主の生活スタイル左右されがちです。

一緒にゆっくり過ごす時間を取りながら、健康的な食事、適度な運動、十分な睡眠など愛猫と健康的な生活リズムを作っていけるといいですね。

飼い猫に大きな病気がないとなかなか動物病院に行く機会はないと思いますが、隠れた病気がないか定期的に健康診断を受けることは健康維持に役立ちます。

特に7歳を超えるシニア期にはいると、いろんな病気のリスクが高まってきますのでオススメです。

普段から診てもらっていれば異変に早く気づいてもらえますし、早期発見治療ができるので、愛猫の負担も最小限ですむでしょう。

また去勢手術をしておくことも健康に長生きする助けになります。

オスの場合、発情期などにケンカしなくなるので、怪我や病気のリスクを減らせますし、スプレー行動や大声で鳴いたりしなくなるので、飼いやすくなりますよ。

しかし泌尿器系の病気には気を付ける必要がありますので、トイレの様子などチェックしてあげてくださいね。

メスの場合、生殖器系の病気にかかるリスクが大きく減りますよ。

ただオスもメスも去勢後は基礎代謝が減って太りやすくなってしまいますので、食事量や運動量など飼い主さんが気を配ってコントロールしてあげましょう。

最近では長生きする猫が増えてきていますので、ペット保険にあらかじめ加入しておくと、小さな病気や怪我でも気軽に受診できますし、手術や検査費用の高額な治療が必要な際にも安心ですね。

毎日の健康チェックとこまめなケアを欠かさない

毎日健康状態をチェックしていると、ちょっとした変化にすぐに気が付けますし、病気の早期発見に役立ったりします。

毎日見ている飼い主さんだからこそ気が付ける異変もたくさんあると思いますので、愛猫の体調管理のためにぜひおこなってくださいね。

例えば、食欲はあるか、水は適量を飲んでいるか、きちんと排泄しているか、回数などに変化はないかなど、日課となっている部分からチェックしてあげましょう。

また剥げたり皮膚トラブルはないか、目やになどは出ていないか、爪は伸びていないか、しこりがあったり痛がるところはないかなど、ブラッシングしながらなどスキンシップしながら確認するのもいいですね。

また変な歩き方をしていないか、肥満になっていないかなど、日常生活の延長で健康チェックできると習慣にしやすいです。

適正な体重を保とう

Overweight cat sitting on a weight scale

Susan Schmitz/shutterstock.com

適正体重はどのように割り出したらいいでしょうか。

純血種の場合、大体の体重の目安が載っていますが、やっぱり個体差がありますよね。

猫の理想体重は、1歳になった時の体重を目安としましょう。

1歳の時の体重に1.2を掛けてみて、今の体重のほうが重かったら肥満の傾向があるでしょう。

数字以外の目安としては、猫の肋骨を触ってみて肋骨を固く感じるようであれば理想体型、肋骨の上に柔らかく脂肪が乗っていたら肥満になっています。

他には、お腹が垂れ下がり歩くとポヨンポヨン揺れていたり、後ろ姿や顔がまんまるだとデブ猫です。

こうなっていたら確実に肥満なので、さっそく体重コントロールを始めましょう!

飼い主にできることは、運動させてあげることと、食事を見直すことです。

猫を運動させることはなかなか難しいので、主に食事管理で体重管理をしていきます。

しかし急激に食事量を減らすのは危険なので、低カロリーのダイエットフードに変えたり、1回の量を少なくして回数を増やして空腹感を感じないようにするなど、食べすぎを防ぐことができます。

またご飯を置く場所を工夫して、運動しなければ食べれない環境を作るのもいいでしょう。

例えば、普段1階で過ごしているなら2階に準備したり、一番遠い部屋に持っていったりと食事のたびに移動距離を稼ぎます。

健康のためにもゆっくり体重を落としていけるよう、無理のないペースでおこなってあげてくださいね。

ストレスの原因を減らしてあげよう

猫にとっての飼い主さんは自分のボスというよりも、同じテリトリーに住む気の許せる同居人か親代わり、または自分の子供だと思っていることが多いとのことです。

それで猫は飼い主に対して、猫同士のようなコミュニケーションをおこなってくるでしょう。

ですから、飼い主さんも猫同士が行うようなコミュニケーションをとってあげると、過剰に構いすぎたり、放っておきすぎることもない適度な距離感が持てるので、猫にとってストレスを感じにくくなるでしょう。

また猫がテリトリーで安心して過ごせるような環境作りをしてあげることが大切です。

テリトリーはざっくり分けて2種類あり、ホームテリトリー(くつろぎの場所)とハンティングテリトリー(遊ぶ場所) です。

ホームテリトリーは、猫が人目につかず隠れられるような静かで安心できる場所でなければなりません。

ハンティングテリトリーは、キャットタワーで遊べたり、おうちの中でパトロールできたり遊んだりできる場所のことです。

室内飼いの猫は運動不足になりがちなので、運動量の確保とストレス発散できる大事な場所ですので、いろんな刺激が受けられるように、外がのぞけるような窓があったり、日当たりの良い場所だといいですね。

飼い猫と遊ぶ時には、このテリトリーで遊んであげましょう。

フレンドリーでさみしがりやな猫の場合、多頭飼いを勧められることもあるでしょう。

しかし長寿猫たちの多くは、多頭飼いされていない!という特徴があるようです。

本来、単独で生きる猫は他の猫と空間を分け合って一緒に生活することはストレスになる傾向があるそうですので、多頭飼いの場合は特に各自のテリトリーをしっかり確保してストレスにならないようにしてあげましょう。

まとめ

Blue eyed Cat

Esin Deniz/shutterstock.com

猫が寿命を延ばしていっている理由に、以前より飼育環境が整っていることがあげられていたので、猫にとってより生活しやすい環境が整ってきているんですね。

また医学の進歩も期待され、さらに寿命が延びそうな猫ちゃん。

日頃からできるちょっとしたケアと人間が猫の習性をよく知っておくことで、飼い猫の健康と長寿の助けになれるなんて嬉しいですね!

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3 海上
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タバコの話の箇所に、すごく悲しんでいるような目つきの猫の写真が貼ってあり、タバコは良くないものだという認識をより強く、そして改めて持つことができました。

2 名無しさん
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我が家で飼っていたロシアンブルーは20年生きてました静で綺麗でとても飼いやすい猫でした老衰で家族に見守られ静かに安らかに行ってしまいました

1 きなこもち
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ウチにロシアンブルーがいます。

改めて参考になりました!

因みにウチの子2018年2月で17才になります! 

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