『ジウィピーク キャットフード』の成分と原材料はどう?口コミも紹介
mofmo編集部です。
ジウィピークは「最高の自然食を作ろう」というポリシーのもと、自然放牧の生肉と内臓をバランスよく配合して、ほとんど手を加えられることなく自然な食事から自然な栄養を得られるように工夫されています。猫にとって理想的と言われるキャットフードということがわかります。
『ジウィピーク キャットフード』
undefined/shutterstock.com
今や日本の一般家庭で、最も飼育されている動物である猫ですが、元々は野生動物として自然界で暮らしていたヤマネコが家畜化し、イエネコ、つまりペットとなったものです。
約5,000年ほど前から、猫と人間との暮らしが始まったとされていますが、それ以前は、完全な肉食動物である猫と、狩猟が主なライフスタイルであった人間とはいわばライバルのような関係でした。
しかし、人間が農耕を行うようになり、作物を育ててそれを生かした食生活をするようになると、穀物を食い荒らし、穀物倉庫にも現れる害獣であるネズミや野ウサギを狩る動物が必要になり、猫が重宝されるようになりました。
猫は完全肉食なので穀物を荒らす心配はなく、優れたハンターとして害獣を駆除してくれるので、人間にとってメリットのある存在になりましたし、猫にとっては人間の近くにいれば餌にありつけるようになったのです。
つまり、人間と猫の共存が可能になった理由は、猫が完全なる肉食動物であったことが大きく関係しています。今日は、その点にフォーカスして、猫にとって理想的と言われるキャットフードをご紹介したいと思います。
猫にとって最良の食事とは
今ではすっかり人間のペットとなって、飼い主に100%依存した食生活を送っている猫たちですが、置かれている環境が変わったとしても、健康を維持するために必要とする栄養素や、好みの素材というのは野生の時とさほど変わりません。
ですから、猫を飼育されている方には、ぜひ猫が完全なる肉食動物であることを頭に置いて餌選びをしていただきたいと思います。
しかも私たちがイメージする「肉」とは少し異なります。
人間が食べる肉は、動物全体の中のごく限られたパーツ、特に筋肉の部分です。
もちろん血抜きもされ、工場で内臓などもきちんと処理されていますよね。
しかし、野生の猫がネズミや鳥を捕まえた時はどうでしょうか?
血抜きしたり、内臓を取り出したりするでしょうか?そんなことはしませんね、捕まえた動物を丸ごと全部食べてしまいます。
そのように、草食動物の胃の内容物や、血液、内臓なども全て食べることによって、栄養バランスを保っているのです。
さらに、捕まえたばかりの獲物は新鮮ですし、添加物や保存料で汚染されていることもありません。
しかし、市場に出ている肉には、少なからず添加物が含まれていることが多いです。
ですから、肉食の猫のために、スーパーなどで売っているささみなどを茹でてあげる方もいらっしゃいますが、どんなに愛情を込めて調理したとしても、それだけでは猫にとって完璧な食事とはならないのです。
また「猫なら魚でしょ」ということで、煮干しやお刺身などを食べさせる方もいらっしゃいます。
しかし、もともと猫は砂漠の生き物で、魚を食べる習慣はなかったそうです。
日本のような海に囲まれている島国や、港町に生息していた猫にとっては、魚も身近な食料であったので、徐々に魚も食べるようになったのです。ですから、猫には魚を食べさせる必要があるというわけではありません。
むしろ人間が使用するような煮干しや干物は、塩分が強くむしろ食べさせない方が良いですし、マグロなど大型の魚は水銀の含有量が多いので、お刺身を積極的に食べさせるのも賢明ではないでしょう。
すでにご存知の方も多いとは思いますが、人間の食卓に並ぶ物を猫にあげることは、猫の健康を考えると危険なことです。
食事中に、可愛い愛猫が欲しそうに見つめてきたり、おねだりするように甘えたりすると、ついついあげたくなる気持ちはわかります。しかも、一口でもあげると大喜びして食べるのも事実です。
ただ、ネギ類やナッツ類など、猫にとっては非常に危険な食べ物が人間の食事には含まれていますし、味付けも濃すぎて猫の健康を損ないます。さらに、猫は”今日だけ””これだけ”ということを理解できません。
一度人間の食卓の物をおすそ分けすると、自分も食卓に並ぶものを食べても良いと勘違いします。
食べて良いものとそうでないものの区別もできませんので、美味しそうと感じたら体に毒になるものでも口にしてしまいます。
ですから、人間の食事の一部をあげることは絶対にしないようにお願いしたいですし、餌を手作りすることも、よっぽど栄養学の知識があり、頻繁に獣医による健康診断を受ける場合でない限りお勧めできません。
そうなると、多くの猫を飼育されている方がされているように、キャットフードとして販売されている猫専用の食事の中から優良な商品を選び、飼い猫に食べさせるのがベストだと言えるでしょう。
ただ、ドライ・ウエットそれぞれのタイプで数え切れないほどの種類のキャットフードが様々なメーカーから販売されているので、迷ってしまうと思います。
一体どの商品が、愛猫にとってベストなのか頭を抱えてしまうのも無理のない状況ですよね。
今日はそんな飼い主さん達のために、キャットフードの中でも特に、完全肉食の猫の必要を満たしてくれる「ジウィピーク(ZIWI peak)キャットフード」をご紹介したいと思います。
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私も悩んでます。病院にも通ってるけど、なかなか改善せず。なんとかしてあげたいです。見ていて辛いですよね。心配になっちゃいます。
猫は元々肉食動物なので、自然に近い肉系のキャットフードはまさにぴったりのものになります。栄養が豊富に含まれている健康志向のキャットフードで、さらに自然に近いということであれば、飼い主としてはチェックしておきたいですね。
ペットは遡ればみんな、自然の中で暮らしてきた動物たちです。そのため食べるものは自然に近いものが良いと考えられます。ドックフードやキャットフードには多くの人工物が含まれているので、天然素材のものがあればそちらを使うと良さそうですね。
猫はもともと肉食動物です。ジウィピーク キャットフードは、全材料の生肉・内臓・魚類の割合が98%という驚異的な含有量を誇り、猫の自然食に究極なまでに近づけた食品だといえますよね。安全で栄養価も高いのでいいと思うな。
うちのはずっとカナガン食べてるけど、色々な健康面考えたらこういうのをあげてみたりしてもいいかもね。いつまでも健康でいてほしいし。確かに猫って魚のイメージは強いけどあげちゃいけないっていうのは病院の先生に聞いてたから知れたから良かったけど知らない人もいそうですよね。