『ジウィピーク キャットフード』の成分と原材料はどう？口コミも紹介

ジウィピークを解析

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山の模様と、大きく書かれたZIWIのロゴが象徴的な、ニュージーランド産のペットフードメーカーです。

きっと猫の食事の大切さを真剣に考え、最良の商品を探しておられる飼い主さんは一度は目にされたことがあるでしょう。

ではなぜ、ジウィピークがお勧めかその理由をお話ししたいと思います。

理由は非常にシンプルで、ジウィピークが肉食獣である猫の体に合わせた栄養を配合しているからです。

冒頭でお話ししたように、野生の猫は、小動物をそのまま丸々食べて栄養を得ていました。

ですから、今でも猫の腸や消化器官は肉を消化するのに適した作りになっていますし、捕獲した草食動物の内臓なども全部食べることによって栄養バランスを保っていました。

ジウィピークは「最高の自然食を作ろう」というポリシーのもと、自然放牧の生肉と内臓をバランスよく配合して、ほとんど手を加えられることなく自然な食事から自然な栄養を得られるように工夫されています。

まずは、ジウィピークキャットフードのラインナップを見ていきましょう。

キャットフード4種類

ジウィピークは様々なペットフードを扱っています。エアドライ製法で製造されたキャットフードだけでも4種類販売されており、他にも缶詰タイプのウェットフードも製造しています。

今回はエアドライ製法で製造されている商品に絞ってご紹介したいと思います。

では原材料の違いと味のバリエーションを見ていきましょう。

ベニソン

世界でもトップレベルの安全性を誇るニュージーランド産のベニソンだけを使用しています。

自然放牧のベニソン肉は、高タンパク低脂肪で、その優れた品質から、ペットフードとして優れていると世界的に需要が高まっているお肉です。

さらに新規のタンパク源として、食物アレルギーに対応するためにも注目されています。

ラム

ニュージーランドといえばラム肉というほど、その質の高さは知れ渡っていますよね。

ラムも100％自然放牧で、高品質のタンパク源であると同時に高品質の脂肪も多く含み、健康的な筋肉を作るのに非常に有効です。

ビーフ

ニュージランドの草原を自由に動き回り、安全な牧草を食べて育った牧草牛（グラスフェッドビーフ）のお肉を使用しています。

牧草牛は、餌として穀物を食べさせられて育てられたグレインフェッドビーフと比べて、低脂肪・低コレステロールで、オメガ3脂肪酸・βカロチン・ビタミンC・カルシウム・ミネラルなどの栄養素も豊富に含みます。

マッカロー&ラム

ニュージーランド近郊で獲れる天然のマッカロー(サバ）と、ニュージランド産のラムを配合しているキャットフードです。

マッカローは、フィッシュオイルの含有量が高く、嗜好性があるので猫の食いつきがとてもいいです。

また、アレルギーを防ぎ、炎症を抑える効果があるオメガ3脂肪、感染に対する免疫機能を高めるオメガ6脂肪酸減を豊富に含んでいるので、栄養面でも優秀と言えます。