ボンベイの基礎知識&おすすめキャットフード!

ボンベイの基礎知識&おすすめキャットフード!

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mofmo編集部

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「ブラックパンサーの赤ちゃん?」・・・なんて感じさせるボンベイ。 それもそのはず・・・ブラックパンサーのような猫を目指して交配された猫種です! 今回はそんな「ボンベイ」の基礎知識とおすすめキャットフードを調べてみました。

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ボンベイにおすすめのキャットフード[モグニャン]

モグニャンとは『ペットオーナー様の願いに寄り添う本当のフードを作りたい』という思いから、開発されたキャットフードです。

イギリスのフード生産工場の専門家たちと何回も打ち合わせを重ね、原材料の選定、粒の固さなど様々な事柄を徹底的に吟味して作り出され、出来上がったキャットフードは獣医師がお勧めしたくなるようなこだわりのキャットフードになりました。

ではどのような点でボンベイにおすすめなんでしょうか?フード選びの重要なポイントの1~6を見てみましょう。

1.高タンパクなフードである

動物性タンパク質源となっている白身魚は63%も入っています。

タンパク質は筋肉質な体型を維持していくためにはもちろん必要ですし、しっかりとした骨、健康的な皮膚、またホルモンを作るのに必要な土台とも言えるものです。

十分なタンパク質が配合されていますので、ボンベイの健康的な体づくりに最適かと思われます。

2.良質なタンパク質を使用している

モグニャンは赤ちゃんの離乳食にも使われるほどの安全で上質な白身魚をたっぷりと使っています。

3.消化に悪くアレルギーの原因となり得る穀物は不使用(グレインフリー)

猫ちゃんは穀物がほとんど消化できない作りになっています。

消化に悪い穀物が入っているキャットフードを与えると体に余計な負担がかかってしまいます。

4.人工添加物不使用

原材料は全て人間が口にする食材と同じ水準のもの(ヒューマングレード)を使用していますし、無添加、無着色が最大の魅力になっているモグニャンは危険性のある「エトキシン」や「BHA」、「BHT」といったものは使用していません。

使用している保存料は自然由来のミックストコフェロール(ビタミンE)です。

小さな体をした愛猫に危険なものは摂取させないという徹底さを感じます。

※ヒューマングレードとは?:ドッグフードではそれらの粗悪な原材料を一切使わずに、人が食べるのと同じ食材で鮮度の高いものを利用して作られています。安全性が約束される

5.オメガ3脂肪酸が含まれている

漆黒のようなつややかな被毛のボンベイには特に必要な栄養素です。

なぜならばオメガ3脂肪酸は毛艶を艶やかにし、毛並みをサラサラにする効果や健康的な皮膚を保つ栄養が配合されています。

こうした効果以外にもガンの予防や進行を遅らせる効果、ボケ防止、皮膚の改善、関節炎の症状の緩和、免疫力の向上など猫ちゃんにとってとても良い成分と言われています。

良い成分であるにもかかわらず猫ちゃんはオメガ3脂肪酸を自分の体の中で作り出すことができ無いため、意識的に取り入れるためにはオメガ3脂肪酸が配合されているキャットフードを飼い主さんが積極的に食べさせてあげなければならないのです。

その点モグニャンはオメガ3脂肪酸がたっぷり配合されている『サーモンオイル』が入っているので安心です。

ぜひボンベイに食べさせてあげたいキャットフードです。

6.ふさわしい食物繊維が配合されている

『サツマイモ』や『カボチャ』には食物繊維が多く含まれています。

また、『ひよこ豆』にも多くの食物繊維が含まれている。

『ひよこ豆』の食物繊維には特徴があり、野菜や穀物に含まれる食物繊維と違い、血液中の脂肪をコントロールしたり、腸内に溜まった有害物質や糖質の吸収を阻害し排出を促す働きもしてくれます。

また腸の中をきれいにすることによって免疫力のアップにつながります。

その他モグニャンをおすすめする理由

サツマイモ

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サツマイモ

猫ちゃんの体に負担となる穀物を使用しない代わりに『サツマイモ』を炭水化物源として使用しています。

『サツマイモ』は他の穀物や芋類に比べると、血糖値が上がりにくい(低GI)ことが分かっています。

血糖値の急激な上昇を抑えることでボンベイのしっかりとした筋肉を維持しながらも肥満体型にならないようにサポートされています。

肥大型心筋症にかかりやすいボンベイが肥満になってしまうと心臓に負担がかかります。

モグニャンは日々の食事で気をつけることができるキャットフードです。

カボチャ

『カボチャ』に含まれるカロチンは皮膚や粘膜の維持に役立ちます。

ひよこ豆

『ひよこ豆』はタンパク質としてはもちろん糖質や脂質の代謝を促し疲労回復を助けてくれる『ビタミンB1』、骨の成長や強化に役立つ『カルシウム』が含まれています。

さらに、体内の余分なナトリウムを排出促進してくれる『カリウム』、新陳代謝を助ける『亜鉛』など豊富な栄養を含むとても優れた豆なんです。

リンゴ

リンゴには身体の調子を整えるペクチンが含まれるほか、クエン酸やリンゴ酸も豊富なので、疲労回復もサポートしてくれます。

さらにポリフェノールも含まれていますのでマンクスの健康をサポートし、アンチエイジング効果を期待することができるかもしれません。

赤ちゃんからシニア猫までオールステージ対応

ホームセンターなどの店頭には子猫用、成猫用、シニア用、肥満猫用、ヘアボール用、下部尿路対策用などかなり細分化されたキャットフードが売られています。

しかし、モグニャンは厳選された食材と栄養バランスにこだわっているため、すべての猫の種類に合うように作られています。

また、赤ちゃんからシニアまで愛猫の一生に寄り添うことができるキャットフードですので、年齢や体調の変化によるキャットフードの移行がないという点でもおすすめです。

加えてもう一つおすすめしたいのが『歯みがき専用スナック』です!

歯みがき専用スナック『グリニーズ』

こちらのフードはボンベイの口腔トラブルにポイントを置いてご紹介したいと思います。

『グリニーズ』は歯みがき専用に開発された専用のスナックです。

見た目はドライフードのような粒(ギブル)です。

その粒(ギブル)を食べるだけで歯垢をそぎ落とす仕組みになっているのですが少々疑わしいと感じる方もおられると思います。

しかしグリニーズの粒(ギブル)は特別な製法で作られていて歯石の蓄積のコントロールを助ける効果が米国獣医口腔衛生協議会(VOHC)によって証明されています。

グリニーズの商品ラインナップ

グリニーズ商品ラインナップ
フィッシュ&ツナ(吟選ミックス)チキン&サーモン
グリルチキン・マタタビ風味(キャットニップ)グリルフィッシュ
香味サーモンローストチキン

6種類そろっていますので味にこだわる猫ちゃんのために毎日続けられるようバリエーション豊富なのは嬉しいですね!

ではどのような素材で作られているのでしょうか。

主原料は全て自然素材でできています。 しかし栄養強化のため合成ビタミンやミネラルなどは使用しています。

1粒あたり約1.4キロカロリーで成猫用の総合栄養食の基準をクリアしています。

与え方は生後12ヶ月以上の猫ちゃんにいつもの食事と合わせてご褒美やおやつとして与えます。

歯みがき効果を期待するには1日3回1回あたり6粒程度を目安に与えると良いようです。

しかし愛猫ちゃんの体型に合わせて適宜主食の量を減らして量を調整してください。 人間の歯みがきも習慣にしなければ意味のないことですが、グリニーズも毎日続けると効果的なようです。

猫ちゃんにとって歯みがきはストレスになりますし、飼い主さんにとっても難しいことです。 ですからおやつのように食べて口腔ケアできるのはとっても助かりますね。

口腔トラブルを発症しやすいボンベイには試してみる価値はあるかと思います。

グリニーズの注意点

グリニーズは歯みがき効果があるとはいえスナックというカテゴリーに入っています。

そのため1日の目安を超えることが決してないようにしてください。 口腔トラブルの予防といいつつ目安量を超えて肥満体型になり心臓への負担がかかってしまっては悪影響だからです。

また原材料に関してですが、自然素材を使用しているので安心ではありますが、小麦や玄米など穀物が使われているので穀物不使用(グレインフリー)のフードではありません。

上記で紹介した『モグニャン』は穀物不使用(グレインフリー)ですので【穀物アレルギー】などに関しては問題ありませんが愛猫ちゃんに穀物アレルギーなどがあるようならばグリニーズは与えない方が良いかもしれません。

まとめ

今回は日本ではまだまだ珍しいボンベイの基礎知識とおすすめキャットフードをご紹介してきました。

筋肉質なボディに金色に輝く目、漆黒のような被毛はエナメルのように輝き、誰もがちびっ子ブラックパンサー?っと思ってしまうワイルドなルックスのボンベイ。

そんなワイルドな外見と裏腹に鳴き声は小さく、誰とでも仲良くなれる甘えん坊の猫ちゃん・・・。

外見とのギャップに驚きです。

愛情深くてフレンドリーなボンベイ・・・一緒に暮らすことができるなら良い信頼関係を築いていくことができるかわいい猫ちゃんですね。

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【お願い】キャットフードは食いつきやアレルギー、ねこちゃんのライフステージなどで必要なものは変わっていきます。特定のキャットフードが愛猫にぴったりということはありませんので、必ず飼い主さん、場合によっては獣医師さんの判断によって、少しずついろんなタイプのフードを試してあげてください(=^・ω・^=)

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