愛犬にも有害!?電子タバコの危険を徹底解説

愛犬にも有害!?電子タバコの危険を徹底解説

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近年ではタバコのマナーに関して様々な意見が出るようになってきました。 飲食店なども全面禁煙であるお店が増えてきたように思います。タバコが人間に対して有害であるように、ワンちゃんに対しても有害であることは分かっています。 ワンちゃんの近くでタバコを吸うことは控えるべきです。

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「タバコは身体に悪い」ことを知っている方は多いのではないでしょうか?特にタバコの副流煙はタバコを吸っている人だけでなく、周りにいる人の健康も害してしまいます。

最近ではタバコの種類として、「電子タバコ」というものが流行するようになりました。そうすると次の疑問が出てくるのではないでしょうか?つまり「電子タバコはワンちゃんに悪影響を与えるのか?」という疑問です。

今回は電子タバコとワンちゃんの関係に扱っていきたいと思います。

電子タバコとは?

man wearing a suit vaping with an electronic cigarette

nito/shutterstock.com

そもそも電子タバコとはどのようなものなのでしょうか?まずは従来のタバコと電子タバコの違いや電子タバコの危険性をご説明させていただきますね。

電子タバコってどんなもの?

電子タバコとは乾燥した葉や液体を電力で加熱して、霧状化させそれを利用者に吸引させる道具です。

使用される液体にはプロピレングリコールやグリセロール、水、香料などが用いられることがありますが、そこにニコチンが追加されることもあります。

海外ではそのような電子タバコもありますが、日本ではニコチンを含有する電子タバコ用の液体は販売されていません。それらは薬事法によって医薬品扱いとなるので、広く販売するには厚生労働省の承認が必要となってきます。

しかしながら、ニコチンが含まれている液体を個人輸入することは出来るようなので、そうした輸入品が出回ることもあるようです。

日本における電子タバコ

上記に記載したように、日本でニコチン入りの電子タバコ用液体は販売されていません。それで日本では「電子タバコ」はニコチンが含まれない商品を指すことが多いようです。対照的にニコチンが含まれている商品を「加熱式たばこ」と呼んでいることが多いようです。

ですから、日本で発売されている電子タバコはニコチンフリー・タールフリーとして様々な香りを楽しむための製品として扱われています。

海外製の加熱式タバコは従来のタバコよりもタールを大幅にカットしつつもニコチンを楽しむことが出来るようで、従来のタバコの代替品として使用する人が多いようです。日本で有名な加熱式タバコとしては「アイコス」や「ブルーム」などが挙げられます。

日本で「電子タバコ」というと基本的には、ニコチンフリーのものを指すことがわかりますが、すべての人の認識がそうであるわけではありません。ですから、「電子タバコ」という言葉だけでなく、ニコチン含有の有無を確認することは大切です。

そうした背景がありますから、今回は「電子タバコ」と「加熱式タバコ」の両方について扱っていきたいと思います。

電子タバコの危険性

Men with beard vaping outdoor in sunglasses

bedya/shutterstock.com

「電子タバコ」はニコチンフリーかつタールフリーです。ですから、ニコチンやタールの害はないと考えることが出来ますね。では電子タバコは安全だと言えるものでしょうか?

結論からすると、電子タバコに関する確実な研究結果が提出されていないため、はっきりとした答えは分かりません。特に長期的な使用における健康への影響は不明な点も多いようです。

電子タバコはいくつかの原料を蒸気化させて吸い込むので、たくさんの有害物質を含む従来のタバコに比べるならば安全だと言えます。しかしながら、電子タバコが無害であるという研究に決定的なないのが現状です。

例えば電子タバコの液体の原料であるプロピレングリコールは食品や化粧品に使われているものです。しかし、それを長期にわたって吸引することが健康にどのような影響を与えるかは分からないのです。

加えて電子タバコには従来のタバコの喫煙へ誘導してしまう効果もあり得ます。タバコを吸わない人でも電子タバコを楽しむうちに、ニコチンが含まれている加熱式タバコや従来のタバコを吸いたくなる可能性があるのです。

逆に従来のタバコをやめたい人にとって電子タバコは有効活用できるかもしれません。

いずれにしても、現状では電子タバコは無害と言い切ることはできず、従来のタバコへの誘導効果を考えるなら、「吸わないほうが良い」と言えるのではないでしょうか?

日本の電子タバコにはニコチンが含まれていませんが、出回っている電子タバコ用液体には海外から輸入したものもあるでしょう。

また、ニコチンが含まれていないという記載の液体を調べたところ、実はニコチンが含まれていたという事件も起こっています。電子タバコには十分気を付けるべきでしょう。

加熱式タバコの危険性

a young man smoking a cigarette

MeskPhotography/shutterstock.com

加熱式タバコはタバコの葉もしくはその成分を詰めたものを加熱し、気化したものを吸入します。ですからタールは含まれていないのですが、ニコチンはしっかりと含まれているのです。ですから、タバコの葉を燃焼させないのでタールなどの有害物質は減っています。

従来のタバコよりも危険性は少なくなっていると言えるかもしれません。しかし、タバコ特有の危険性が無くなったわけではなく、しっかりとその危険性を把握しておくべきでしょう。

加熱式タバコにはニコチンが含まれているので、喫煙者の呼気にもニコチンが含まれます。ですから、受動喫煙による急性心筋梗塞などのリスクはあります。

従来のタバコと同様に発がん性物質が含まれています。ですから、加熱式タバコであっても肺がん、口腔がん、胃がんなどのリスクは依然としてあります。従来のタバコと異なり、有害物質が目に見えにくいため、周囲の人は受動喫煙を避けることができず、危険性は高まります。

これらの危険性がありますから、加熱式タバコであっても喫煙はおすすめできません。

タバコとワンちゃんとの関係を考えよう

電子タバコや加熱式タバコが人間に与える影響を考えることが出来ました。安全性が認められていないとしてもタバコを吸う人はおられることでしょう。喫煙者は周囲の人に悪影響を与えないよう気を配っているかもしれません。

しかし、動物にたいしても同様の気遣いを行なっているでしょうか?これはとても大切なことです。家族の前ではタバコを吸わないようにしていたとしても、ワンちゃんの前で吸ってしまっているなら、それは良いマナーとは言えませんね。

また飼い主である皆さん自身がタバコを吸わないとしても、周りの人はワンちゃんの周囲で吸っているかもしれません。ぜひ飼い主さんとして、タバコの悪影響に注目して、その悪影響からワンちゃんたちを守ってあげるようにしましょう。

ここからは電子タバコと加熱式タバコがワンちゃんに与える影響について考えていきましょう。

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5 名無しさん
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タバコのマナーがうるさくなっている今の世の中で、喫煙者の肩身はどんどん狭くなっています。電子タバコはそうした背景から生まれましたが、もし利用する場合はその有害性については今一度しっかりと確認しておきたいですね。

4 名無しさん
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近年のタバコのモラルやマナーが厳しくなる傾向から、電子タバコを利用する人が増えてきています。電子タバコにすることによって、喫煙者の身体への負担や受動喫煙を軽減することができます。一方で危険な部分もあるので、しっかりと確認しておきたいですね。

3 名無しさん
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犬は人間比べると嗅覚が非常に敏感なので、タバコの臭いがストレスを与えることがあります。また、タバコは火を伴うので、犬の目の高さに火があると考えると怖いですよね。燃えかすが落ちないとも限らないので、犬の近くでタバコは避けた方がいいと思うな。

2 名無しさん
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電子タバコに限らず、紙製のタバコでも良くはないです。ワンちゃんに良いことはないのでうちではベランダで吸うようにしています。鼻が敏感なワンちゃんだからこそそこは人間がしっかりと気を付けてあげないといけないと思います。人間も臭いのは嫌ですからね。

1 名無しさん
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大切な愛犬の前でタバコを吸うなんて言語道断です。犬は鼻もいいんだし嫌な匂いには敏感に反応してしまうわけだし、うちの近くにも散歩道に公園があって、そこでタバコを吸っている人が毎回いるんですが喫煙スペースじゃないわけだし、やめてもらいたいです。

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