猫舌の由来って何?実は猫も暖かいご飯が好きだった!

猫舌の由来って何?実は猫も暖かいご飯が好きだった!

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熱いものを食べるのが苦手な人のことをよく「猫舌」と表現することがあります。「私、猫舌だから熱いの無理」と言う人は意外と多いですよね。 ところで猫舌という言葉はどこに由来するのでしょうか?今回は猫舌と言う言葉の由来について解説します。また猫舌を克服するための方法も併せてご紹介します。

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猫舌を克服する方法

問題を解決するピース

Kenishirotie/shutterstock.com

猫舌で熱いものが苦手だという人は結構多くいますが、せっかく出された熱々の料理も火傷するのを恐れてなかなかすぐに食べることができないのでは残念です。または無理に食べて火傷してしまえば、そのあとは美味しいと感じることができなくなってしまいこれまた残念な結果になります。

では猫舌を克服するいい方法はあるのでしょうか。いくつか実践できる方法があります。いくつかご紹介しましょう。

1.フウフウしてから食べる

やはりこれが定番の克服方法といえるでしょう。熱いものを無理して食べるから火傷してしまうのです。口の中に入れる前にしっかりとフウフウと息をかけて冷ましてから食べるという方法です。

小さなお子さんを持つ人の場合は、フウフウしてあげてから子供に食べさせるようにしていることでしょう。子供が大きくなったら自分でフウフウして食べることができるように教えてあげると良いでしょう。信じられない話かもしれませんが、親がフウフウしてくれたという人の中には、「大人になっても自分でフウフウできない」という人もいます。

またまた個人的な話になってしまいますが、義理の弟がそういうタイプです。自分でフウフウできないので、なんと熱々の出来立てのご飯を扇風機の前において冷めるのを待っていることがあります。

ご飯の前でじっと待っている猫ちゃんのようですね。我が子には自分でフウフウできるように早いうちに教えてあげないといけないと思いました。

さて自分でフウフウしてから食べることには火傷のリスクが少ないというメリットがあるものの、デメリットもあります。それは熱々だからこそ美味しい料理の場合には適していないということです。

他の人が料理を作ってくれた場合、「熱いうちに食べてね!」と言われたのに、冷めるのをじっと待っているのは気まずいですよね。それにこれでもかと言わんばかりにフーフーしていると、美味しくないのかなと勘違いされてしまいそうです。そういう場合は別の方法で猫舌対策ができます。

2.舌先を下前歯に付けて食べる

熱いと敏感に感じるのは舌先です。実際熱い料理に舌先が触れなければ、「熱い!」と感じることなく料理を楽しむことができるというデータがあります。これはどの人にもあてはまることです。実は猫舌の人は舌がほかの人に比べて生まれつき敏感というわけではありません。

猫舌の人の食べ方には特徴があって、熱いものを食べるときに舌先を触れさせてしまうのです。熱さに敏感な舌先が最初に触れるので、「熱い!」と反応してしまうのです。少し乱暴な言い方になりますが、猫舌な人は特別な舌を持っているのではなく、食べるのが少し下手なのです。

ちなみに猫舌は遺伝すると思っている人もいるようですが、それは間違いです。恐らくそれは、本人と同じく猫舌の両親が熱いものを食卓に出すことがあまりないため、熱いものを食べることに慣れていないせいでしょう。遺伝というよりは環境がそうさせたということです。舌先の使い方をマスターすれば、猫舌は改善できます。

では舌先を熱いものに触れるようにして食べるくせを直すにはどうしたら良いでしょうか。最も効果的だとされているのは、舌先を下前歯に押し付けて食べるという方法です。このようにすれば舌先が料理にあたらないので、熱さを敏感に感じることがありません。シンプルな方法ですが効果的です。

猫舌な人は早速実践してみてください。きっと出来立てのホットコーヒーも楽しんで飲むことができますよ。もちろんすぐには習慣が身に付かないでしょうから、決して無理はしないでくださいね。

3.すすりながら食べる

この方法も猫舌対策には効果的ですが、これは熱々のラーメンのような汁ものを食べるときに特に使える手です。すすることによって空気を口の中に入れることができ、温度調整をすることができるんです。日本ではラーメンやソバなどはすすって食べても全く問題はありませんので、人前でも堂々と行えます。

ただ、文化によってはすすりながら食べることがNGとされることがあります。例えばヨーロッパで熱々のスパゲッティを食べるときは、フォークに絡ませたものをパクっと食べるのがマナーです。間違ってもズズッとそばを食べるかの如くすすることがないようにしましょうね。

コーヒーも同様にすすりながら飲むと熱さを軽減させることができます。ただコーヒーの場合は日本でも音を立てるのはマナー違反なので、できるだけ小さな音ですすれるようになるといいですね。

猫舌の天敵!小籠包

紹介した方法を実践すれば、猫舌を克服しながら熱々の美味しい料理をたくさん食べられるようになります。しかし一つやっかいな料理があります。それは小籠包です。熱いうちに食べるのが美味しいと言われますが、中の熱々のスープが飛び出すためどうやって食べても100%火傷するんです。小籠包で火傷をしてしまう人って結構多いみたいですね。

小籠包に関しては紹介した方法を適用するのは難しいです。フウフウと冷ましてから食べるわけにはいきませんし、思い切って下の奥にのせて食べようとしても、結局は中の熱々のスープにやられてしまいます。すすって食べるような料理でもないのでどうしたらいいのでしょうか。

答えは小籠包独特の正しい食べ方を知ることです。小籠包の正しい食べ方は以下の通りです。

まず熱々の小籠包をレンゲにのせて箸で穴をあけます。そこから出てきたスープを味わいます。出来立てはとっても熱いので、一口でかぶりつくと火傷をするだけでなく、その反動で中のスープが周りに飛び散ってしまうこともあります。洋服を汚してしまうことにもなるので、気をつけて食べましょう。

2つ目以降は若干冷めているので、火傷だけには気をつけながら一口で食べることがおすすめです。程よい熱さのスープが口の中に広がりとっても美味しいですよ。

実は猫は温かいご飯が大好き?

湯気を出しているプレート

Bernd Juergens/shutterstock.com

猫舌と言いつつも、実は猫も温かいご飯が好きなんですよ。特に食欲をなくしたときなどは温めてあげるだけでパクパクと食べるようになることがあります。どうして温かいご飯が大好きなのでしょうか。

実はこれには猫の嗅覚が関係しているようです。猫の嗅覚は非常に優れているということはすでに説明しましたが、ご飯を温めるとニオイが増します。すると猫の食欲が刺激されます。温度そのものというより、嗅覚が刺激されるからこそ猫は暖かいご飯が好きということです。

ですからもし愛猫が病気で食欲がない場合、キャットフードを少しばかり温めてあげると良いでしょう。そうするとご飯を食べてくれるかもしれません。実際動物病院でも温めるようにアドバイスされることがあるそうです。

猫のご飯の温め方

ウェットタイプのキャットフードはラップをして電子レンジでチンするだけで簡単に温めることができます。電子レンジの掃除をこまめにすることによって、他の食品のニオイがついてしまうのを防ぐことができますよ。ウェットタイプのキャットフードを先に温めてから、ドライフードを混ぜることもできます。

ドライフードの場合は、お湯でふやかすとニオイが増し、さらに水分補給もできるようになります。食欲がなくなった猫に試してみてください。ご飯を温めるときは、必ず温度を確認しましょう。熱すぎると愛猫が火傷してしまいます。また、均一に温まっていない場合があるので、その場合は混ぜるようにしましょう。

まとめ

猫舌の由来について調べてみましたがいかがでしたか?人間以外の動物は基本的にみんな猫舌だということがわかりましたね。それに、猫舌の人の場合は原因が舌の使い方にあることもわかりました。猫舌で悩んでいる人は、ぜひ克服する方法を試してみてくださいね。これで熱々の美味しい料理が食べれるようになるかもしれませんね。

「猫はグルメだ」と言われることがありますが、実は猫の味覚は鈍いというのも意外でしたね。ただ嗅覚は敏感なので、ご飯を温めてニオイを増すと食欲がアップします。猫の食欲がないときにはぜひ試してみてください。ただし熱くなり過ぎないようにだけ注意してください。

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