猫が鳴きながらウロウロするのはなぜ?5つの理由と対策をご紹介します!

猫が鳴きながらウロウロするのはなぜ?5つの理由と対策をご紹介します!

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猫は鳴き声によって自分の要求や気持ちを伝えようとします。飼い主であれば愛猫の鳴き声から「何を伝えたがっているのか」「何をして欲しいと訴えているのか」など、鳴いている理由を理解してあげたいと思われるに違いありません。ここでは猫が鳴きながらウロウロする理由と対策をご紹介します。

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愛猫が鳴いている理由を知りたい

鳴いている子猫

Anatoly Tiplyashin/shutterstock.com

猫の鳴き声というと、「ニャーニャー」というかわいらしい声を連想なさる方は多いと思いますが、実は猫の鳴き声は他にもいろいろあります。そしてその鳴き声によって、猫は自分の要求や気持ちを伝えているのです。

もちろん、猫によっても鳴き声や鳴き方、どれくらいの頻度で鳴くかは個体差があることでしょう。ほとんど鳴かない猫もいれば、やたらと鳴き声を上げながら飼い主の周りをウロウロ歩き回って、何かを必死に伝えてこようとする猫もいます。

それは甘えん坊な性格の猫なのか、クールな性格をしている猫なのかということでも違ってきます。さらに一般的によく言われるのは、メス猫よりもオス猫の方がよりたくさん鳴くということです。

いずれにしても、飼い主であれば愛猫の鳴き声から「何を伝えたがっているのか」「何をして欲しいと訴えているのか」など、鳴いている理由を理解してあげたいと思われるに違いありません。

飼い主であれば、愛猫がお腹を空かせている時の「ご飯を欲しい」と訴える鳴き声などは、たいていは理解できると思います。

でも、特にお腹を空かせているわけでもないのに、食事の時間ではないのに、ウロウロと歩き回りながら「ニャーニャー」鳴いている時もありますよね?そんな時、どうしてあげたらいいのか悩んでしまうこともあるかもしれません。

愛猫が鳴きながらウロウロするのはどうして?

実は我が家でも2匹のキジトラの猫を飼っているのですが、どちらとも時おり、ニャーニャー鳴きながら家の中をウロウロ歩き回ったり、私や家族の後を追いかけたりすることがあります。

どうしてそういう行動を取るのか、鳴き方でどんな違いがあるのか、鳴いている理由を何とか知りたいとは思いますが、全てを理解してあげることはできないこともあります。

猫を飼っている飼い主さんの中には、私のように「猫が鳴きながらウロウロ歩き回る」理由が分からなくて困っている方は意外と多くいるようです。たとえば、こんなコメントが掲載されていました。

「昨年の秋ごろから、室内飼いの猫が鳴きながらあちこち歩き回って、落ち着きがなくなりました。寝たり食事をしたりする以外は、ほとんど鳴いてウロウロしています。どこか痛がったり、気分が悪そうだったりする様子は見られないので、様子を見ていたのですが、三ヶ月くらいこんな調子が続いていて心配です。」
出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
「飼っている猫が、ずっと鳴きながら行ったり来たりして、落ち着きが無いです。エサも水もちゃんとあげています。去勢もちゃんとしています。これは何かの合図なのでしょうか」
出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
「普段あまり鳴かない猫が、最近ウロウロしながら鳴き続けます。もうすぐ6ヶ月になるメインクーンのオス猫を飼っています。普段全然鳴かないのに、急にウロウロしながら『キャーンキャーン』と鳴き出して、意味が分からず困っています。そろそろ発情が始まるとは思うのですが、そういう兆候が見られる時は、玄関で『アオーンアオーン』と鳴きます。きっと意味は違うのだと思いますが、なぜ鳴いているのでしょうか」
出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

特に猫が普段とは突然違う行動を取るとビックリしますし、どうしたんだろうと誰でも戸惑ってしまうものです。飼い猫であっても、すべての行動の理由を理解してあげることは難しいですが、どこにヒントが隠されているのか少しでも知りたいところですね。

猫が鳴きながらウロウロするという時は、何を飼い主に訴えようとしているのでしょうか。猫がどんな気持ちで鳴きながらウロウロするのか、その理由をこれからいくつか取り上げます。またどんな対処ができるかについても考えましょう。

その①お腹が空いていてご飯が欲しい

ご飯を欲しがる猫

Andrey_Kuzmin/shutterstock.com

お腹が空いている時や食事の時間が近づくと、猫は「お腹が空いたニャー」と訴えるかのように、飼い主の周りをウロウロ歩き回ることがあります。

お腹が空いている時の猫のサインは、猫を飼っている方であれば比較的分かりやすいと思います。また、時間帯でも判断しやすいことでしょう。

しかし、猫は人間のように3食の時間をきちんと決めて食べるわけではないので、お腹が空いていてエサ皿にご飯がないと、食事の時間以外でも「お腹が空いたー」と大声で鳴いて訴えることがあります。

また、水が無くなっているとか、新鮮な水が飲みたくて鳴いているということも考えられるので、もしエサを与える時間以外にそうした行動をする時は、水の入り具合などを一度確かめておくこともできるかもしれません。

お腹が空いたと訴える時の対処法

ご飯をあげる時間をきちんと決めているという飼い主さんもいることでしょう。なので、ご飯の時間ではない時にずっと鳴き続けられると困ってしまうかもしれません。

あまりに訴えてくるような時は、ほんの少しおやつをあげるなどしてお腹を満たしてあげると落ち着くかもしれませんね。

でも注意したいのは、猫が鳴くからといって、そのたびに静かにさせるためにおやつなどをあげ続けていると、「鳴けばご飯やおやつをもらえる」と猫が学習してしまい、今度はもらえるまで鳴き続ける場合もあるということです。

猫が鳴いてうるさいからという理由で食べ物を与えるのではなく、静かにできた時のご褒美として与えた方が良いかもしれません。

その②遊んで欲しい、構ってもらいたい

かまって欲しい

Africa Studio/shutterstock.com

猫は遊んでもらいたい時や飼い主に構って欲しい時に、甘えて鳴くことがあります。こうした場合、ご飯の催促する時のように、比較的甲高い声で長めの鳴き声をあげるかもしれません。

特に室内で飼われている猫の場合だと、飼い主が忙しくてなかなか構ってあげられないとか留守がちだと、暇を持て余したり、寂しいと感じたりしてストレスが溜まってしまうこともあるようです。鳴くことで飼い主さんの関心を惹きたい、いっぱい甘えさせて欲しいと要求しているんでしょうね。

遊んで欲しいと訴えて鳴く猫の対処法

遊んで欲しいと鳴いて訴えるのであれば、それはめいっぱい遊んであげることがいちばん良い対処法ですよね。

仕事などから帰ってきて疲れているかもしれませんが、愛猫が喜ぶおもちゃなどを使って、猫が疲れ果てるまでいっぱい遊んであげましょう。

猫はめいっぱい遊んでもらって満足すると、今までのしつこい鳴き声がうそだったかと思うくらい、スーッと飼い主の前から離れていきます。

特に最近は完全室内飼いの猫が増えてきています。行動範囲が室内だけに限られているので、自由に動き回れるスペースが少なくなってしまいます。そうすると、走り回りたい猫にとってはどうしても運動不足にもなってしまいますし、ストレスも溜まりやすくなってしまいます。

猫は高いところに登る事など上下の運動も必要ですし、思いっきり走り回るスペースも必要としますから、飼い主が留守にしている間も退屈しないように、キャットタワーなどの遊べる空間を充実させてあげるのは良い対処法と言えるでしょう。

その③眠くて仕方がない

眠い

Lars Christensen/shutterstock.com

眠くて寝たいのにいつも寝ている場所で寝られないとか、気温が暑いとか寒いといった理由で落ち着いて寝られない時などに、猫は文句を言うかのように鳴きながらウロウロする行動を取ることがあります。

他にも猫を飼っていて、お気に入りの場所が取られた時などは特にそういうことがあるかもしれません。

また、飼い主さんと一緒にいつも夜寝ている猫であれば、もう眠くて寝たいのに飼い主さんがいつまでも起きていて寝てくれない時に、「早く寝ようよ~」と言って急かす猫もいるようです。

我が家の猫の話しですが、1匹のオス猫は私の布団でいつも一緒に寝ています。そしていつも夜10時ころになると、「そろそろ寝ませんか?」と言うかのようにソワソワし始めて、私の周りをウロウロし始めるんです。

私がいつもより遅い時間まで起きていると、不服そうな表情をしながら(そう私には見えるのですが、笑)、ちょっと低めな声で「ニャ」と短く鳴き続けます。先にベッドで寝ていたらいいのに一緒に寝たいらしく、私が寝るまでそばで待っています。

そんな姿がまた愛らしくてたまらない訳ですが(笑)、いずれにしても「眠くて仕方がない」というのも理由の一つのようです。

眠くて仕方がないと訴えて鳴く猫の対処法

ゆっくりくつろげる場所が欲しい時や、落ち着いて寝る場所が欲しい時などに猫はウロウロすることがありますので、普段猫が好んで寝ている場所をチェックしてみて、いつもと違う状態になっていないか確認してみましょう。

夏場は部屋の中が暑くなりすぎないように、冬であれば寒くなり過ぎないように温度を調整してあげることも大切かもしれません。

猫は一日のほとんどを寝て過ごしています。だからこそ、寝る環境を整えてあげることは大切と言えます。

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