シャルトリューとロシアンブルーはどうやって見分けたらいいの?違いを詳しく解説!

シャルトリューとロシアンブルーはどうやって見分けたらいいの?違いを詳しく解説!

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ブルー猫としても有名なシャルトリューとロシアンブルー。非常に似ているため見分け方が分からないという人もいることでしょう。そこで今回は、それぞれの見分け方を紹介したいと思います。またシャルトリューの飼い方や、その性格についても取り上げたいと思います。

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ブルーの猫御三家とは?

二匹寄り添うロシアンブルーの子猫

Petr Jilek/shutterstock.com

みなさんはブルーの猫と聞くと、どの猫種を思い浮かべますか?

代表的なブルーの猫をイメージできる方もいれば、ブルーの猫なんて存在しないのでは?と思われる方もいるかもしれません。では、ブルーの猫御三家と知られている猫種は何なのでしょうか?

そもそもブルーと言っても、いわゆる「ブルー=青」ではありません。猫の被毛の中で青みのある灰色の被毛が「ブルー」と呼ばれています。

なぜ猫の毛色が「グレー」でありながら、「ブルー」と呼ばれているのでしょうか?それにはブルーという色の意味合いが関係しているようです。

グレーという色には上品、落ち着いている、忍耐強いなどのイメージがあります。また、黒でもなく白でもない中間色なので、クッションのような役割があります。

ブルー猫御三家と言われている猫種は、性格が落ち着いているため、ブルーという色のもつ意味合いと関係していると言われています。では、ブルー猫種には何が挙げられるのでしょうか?

多くの方がブルー猫と聞いてすぐに思い浮かべるのは、「ロシアンブルー」、「シャルトリュー」、「コラット」、「ブリティッシュショートヘアー」の4種類かもしれません。

しかし、残念ながらブリティッシュショートヘアーはブルー以外の被毛も認められているので「ブルー御三家」には入っていません。

つまり、ブルー御三家とはロシアンブルー、シャルトリュー、コラットの3種類です。

ブルー御三家のそれぞれの特徴

グレーの被毛が特徴のコラット

Gino Santa Maria/shutterstock.com

ブルー御三家の3種は見た目が非常によく似ています。3種のそれぞれの特徴を簡単にご紹介しましょう。

ロシアンブルー

ロシアンブルーはロシアを代表するブルーの被毛を持つ猫種です。美しい毛並みの他にもエメラルドのような美しい緑色の瞳が特徴的です。

歴代のロシア皇帝に愛されてきたように気品があり、飼い主さん以外には懐かないという気高い性格をしています。

そもそもロシアンブルーは土着猫だったため、その毛皮は防寒として狩猟されてきました。しかし、人間に負けないよう生き残るため力を発揮したため、今のような家猫になったのではないかと言われています。

ブルーの猫種と言われてロシアンブルーを最初に思い浮かべる人が多いほど、多くの方に親しまれているブルーの猫種だと言えるでしょう。

ロシアンブルーってどんな猫?性格と特徴からわかる飼い方のコツとは?

高貴な雰囲気を漂わしているロシアンブルーですが、性格について調べてみました。 ロシアンブルーの性格は凶暴なのか、穏やかなのか、甘えてくれるのか、特徴をしっかり解説します。 知れば知るほど魅力的な猫なので、虜になっちゃいますよ!ロシアンブルーの性格や特徴、飼い方のコツをご紹介していきますね!

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シャルトリュー

シャルトリューはフランスを代表するブルーの被毛を持つ猫種です。

シャルトリューのブリードには、ブリティッシュショートヘアが利用されていたので、シャルトリューとブリティッシュショートヘアの区別がつかない時期もありましたが、現在では毛の柄や色によって両者の違いがはっきりと明確にされています。

ブルー御三家のロシアンブルーとコラットは瞳の色が緑色をしていますが、シャルトリューの瞳はオレンジ色かゴールド色をしているのが特徴です。

シャルトリューの被毛は、20世紀初頭まで毛皮として使用されていましたが、それ以降は飼い猫として飼育されています。特にフランス元大統領のシャルル・ドコールと女流作家のコレットは愛国心を表現するためにフランス代表のシャルトリューを好んで飼っていたことで知られています。

シャルトリューってどんな猫?性格と特徴からわかる飼い方のコツとは?

今回はシャルトリューについて、詳しく調べてみました。あまり見かけない珍しい猫種ですが、「ブルーキャット御三家」の一つであるシャルトリューの性格や特徴、飼い方について知れば知るほどとても魅力的な猫ですよ。

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コラット

コラットはタイを代表するブルーの被毛を持つ猫種です。

原産国タイでは、「シ・サワット」という別名を持ち、幸せと繁栄をもたらすブルー猫として昔から大切に扱われてきました。

顔の形がハート型に見え、瞳がペリドットに近い緑色をしていることが特徴的なブルー猫です。

コラットってどんな猫?性格と特徴からわかる飼い方のコツとは?

「幸運の猫」とも呼ばれる美しい被毛のコラットは希少種で、日本でも見かけることがとても少ない猫です。 ロシアンブルーやシャルトリューと並ぶ3大ブルーキャットの一つとしても知られています。 今回はそんな珍しい猫、コラットの性格や特徴、飼い方のコツをご紹介していきますね!

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シャルトリューとロシアンブルーの違い

カメラをじっと見つめるロシアンブルー

Steve Collender/shutterstock.com

シャルトリューとロシアンブルーは非常に似ていますが、どのように見分けることができるのでしょうか?見分け方をいくつかご紹介します。

体格

シャルトリューは筋肉質でどっしりとした体つきをしています。シャルトリューは頭も丸く、短めの足元をしているので、見た目がとてもガッシリ感を与えます。

一方、ロシアンブルーはほっそりとしたスリムな体型をしているため、スマートでほっそりした立ち姿は優雅な印象を与えます。

シャルトリューとロシアンブルーは体型が異なっているので、そこで見分けることができるでしょう。

被毛

シャルトリューはダブルコートでブルーの被毛をしています。ロシアンブルーもシャルトリュー同様ブルーの毛色をしているダブルコートの短毛種なので、両者ともかなりよく似ています。

目の色

シャルトリューの瞳はオレンジ色、ゴールド色、赤みがかかったようなオレンジ色のようなカッパー色のいずれかをしていますが、ロシアンブルーはエメラルドグリーンの瞳をしています。

瞳の色でどちらの猫種か区別がつくでしょう。

耳の形

シャルトリューは顔の大きさと比較すると少し小さい耳をしていますが、ロシアンブルーは大きくて細長い耳が特徴的です。

平均寿命

シャルトリューの平均寿命は12~15歳と言われています。一般的な猫の平均寿命は15歳前後なので、平均的な寿命と言えるでしょう。

一方、ロシアンブルーの平均寿命は約11~13歳と言われており、一般的な猫やシャルトリューと比較すると少し短い寿命のようです。

もちろん、あくまでも平均寿命ですので、飼い方次第ではどんな猫種でも長生きさせることができます。

体重

シャルトリューの平均体重はオス猫が4~7㎏程度、メス猫が3~5㎏程度です。

一方ロシアンブルーは小柄でスレンダーな体型をしている外見通り、オス猫の平均体重は4.3㎏、メス猫は3.5㎏とシャルトリューも若干小柄で体重も軽いのが特徴です。

価格や相場

シャルトリューもロシアンブルーも、どこから迎えるかによって値段が変動しますが、平均価格はおおよそ20万円前後となっています。

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