
猫が飼い主を困らせることがある⁉猫がわざとする行動に隠された心理を紹介!
飼い主さんが何かしているときに、猫がわざと邪魔してきたり、あえてイタズラしてきたりすることはありませんか?少しの邪魔やイタズラなら可愛いで済ませますが、度が過ぎると困ってしまいますよね。この記事では、猫がわざと飼い主さんを困らせる心理をご紹介します。

猫は気ままで、自己主張が強い気質を持っているといわれています。ですから、自分にかまって欲しいときには飼い主さんの都合などお構いなしにアピールします。
それでも伝わないと、わざと困らせて注意を引こうとすることがあるかもしれません。
愛猫がわざとする行動

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猫は賢いので、どういう行動をしていいか、どういう行動をしてはダメかを理解しているといわれています。
もし飼い主さんを困らせる行動を頻繁に行う場合、それはわざとしているのかもしれません。ここでは、その行動の幾つかと、そこに隠れている心理をご紹介します。
頭突きする
頭は体のパーツの中でとても大切な部分です。その部分を飼い主さんに当ててくるとしたら、好きであることをアピールしている証拠です。
マーキング行動の一環ですから、飼い主さんに自分のにおいを付けて自分のものであることを主張しているのでしょう。
飼い主としてみると少し戸惑うかもしれませんが、愛情表現ととらえてください。
飼い主さんの上を通る
スペースがたくさんあっても、なぜか飼い主さんの膝の上を通ろうとしませんか?これは特に飼い主さんが他の何かに夢中になっているときに見られる光景かもしれません。
そのようにして必死で飼い主さんの注意を引こうとすることがあります。アピール意識がちょっと強くて困りますが、健気な行動につい手を止めてかまいたくなる方も多いでしょう。
噛んでくる

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これも愛猫にとっては愛情表現の一環です。噛んでくるといっても本気ではなく、甘噛みです。
猫は子猫のときに、兄弟猫同士で甘噛みして愛情表現するといわれています。その延長で、愛情表現半分かまってアピール半分で噛んでくるのかもしれません。
そう考えると可愛い行動ですが、噛み癖をつけてしまうと後々大変になるので、早い段階でしつけることをおすすめします。
粗相する
これには飼い主さんに対する抗議の気持ちが含まれています。長期間留守にしたり、お客さんが長時間滞在したりしていつもと違う状況が続くなら、愛猫にとってストレスになります。
そうなると、飼い主さんに対して文句をいう代わりにこのような行動に出ます。不満の原因を早く取り除いてあげましょう。
イタズラする
これは「かまってよ!」アピールの一環です。鉢植えをわざと落としたり、ティッシュを部屋中に散らかしたりして飼い主さんの気を引こうとします。そのような時に、過剰な反応したことはありませんか?
もし過剰に反応してしまうと、愛猫は味をしめて「イタズラするとかまってくれる」と勘違いするかもしれません。あまり反応せずに無言で片付けて、愛猫が落ち着いている時にかまってあげるようにするなら、このような事態を防げるでしょう。
割り込んでくる

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飼い主さんが誰かとおしゃべりに夢中になっていると、愛猫が間に入ってくることはありませんか?
これは、愛猫そっちのっけで楽しそうな様子を見て、仲間外れにされた気分なのでしょう。間に割り込むことで「仲間に入れてよ」といっているようです。家族団欒のひと時には愛猫も仲間に入れてあげましょう。
フミフミする
これは、子猫の時に母猫のお乳を飲む時にする行動ですね。飼い主さんをフミフミすることで「甘えたい」「大好き」という気持ちを必死に伝えていると思われます。
愛情が込もれば込もるほど力が入り、爪が痛いことがありますが、こればかりは我慢してあげましょう。
目を逸らす
叱られた後に愛猫が目を逸らすことはありませんか?これは飼い主さんを見下しているのではありません。猫にとって目を合わせる行為は喧嘩を始めることを意味します。ですから、目をそらしているのは飼い主さんに敬意を持っていて、「反省している」という意思表示といえます。
目の前の物に乗っかってくる
新聞を読んでいたりパソコンで仕事をしていたりすると、愛猫がその上に乗っかってきませんか?
よくテレワークを邪魔する猫の写真がインターネットに投稿されていることもありますね。愛猫はこうすることで、構ってアピールを最大限にしているのでしょう。
飼い主さんが夢中になっているものを排除して、自分を見てもらおうと必死なわけです。そう考えると妙に愛おしくなりますね。
まとめ

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猫はわざと色々なことをして、必死で飼い主さんの注意を自分に向けようとします。時には、それがストレスや不満のサインになることもあります。
愛猫の不満をすべて叶えることはできませんが、飼い主さんが愛猫の様子をよく観察することは大切です。もしストレスのサインであるように思えるなら、その原因を取り除いてあげましょう。
また愛猫が必死で愛情表現してくるなら、できる限り応えてあげてくださいね。そのようにすることで、お互いの信頼関係や絆は強いものになります。