キンカローってどんな猫?性格と特徴から考える飼い方のコツ!

キンカローってどんな猫?性格と特徴から考える飼い方のコツ!

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キンカローは1990年代に、手足の短いマンチカンと耳が外側にカールしたアメリカンカールを交配して生まれた、まだ珍しい猫です。外見はこの両親の特徴を受け継いで、カールした耳と短い手足を持っており、性格も両親を併せたように利口で遊び好きな「犬のよう」と言われる猫です。特徴や飼い方のコツを紹介します。

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キンカローの特徴

キンカローはマンチカンアメリカンカールを交配して生まれた猫で、日本では「マンチカール」と呼ばれることもあります。

キンカローという名前は、「Kinky(縮れているという意味)」と「Lowlegs(短い足という意味)」という2つの言葉を合わせたものです。

マンチカンとアメリカンカールの特徴を受け継いだキンカローですが、その体型や身体的特徴、寿命などについて説明します。

キンカローの体型や身体的な特徴

キンカローの大きさは3kg~5kgくらいのセミコビータイプで、小さいながら筋肉質でしっかりした体つきをしています。

マンチカンから受け継いだ短い手足が特徴ですが、手が足よりもさらに短いのが理想とされています。

短足ですが、運動神経は比較的良いほうで、スピード感のある走りを見せます。

手足だけでなく胴体も短めで、尻尾が長いため、中には尻尾が胴体よりも長い子もいます。

目と顔は丸くて、アメリカンカールから受け継いだ後ろ向きにカールした耳も特徴的です。

生まれたばかりの子猫は耳のカールがそれほど目立ちませんが、生後2週間頃からだんだんとカールした耳の特徴が現れるようになります。

上記の特徴がキンカローの理想とされていますが、作出から20数年しかたっていないため、まだ標準が安定していないのが現状です。

実際はキンカローとアメリカンカールを交配した1代目のキンカローでは25%の子猫が短い手足で生まれてくるとされています。

さらに75%の子猫の耳がカールしているとされています。

これらのデータから、必ずしも手足が短くて耳がカールしているわけではないことがわかります。

歴史が浅く、標準が安定していないため、TICAでは正式な登録ではなく「Experimental Breed(実験種)」としての登録になっています。

今後も健康な猫種の作出のため観察や検討が繰り返されることが予想されますので、現在の標準が少し変わるかもしれませんね。

いつか正式に公認されたキンカローが日本でも人気猫種になるといいですね。

キンカローの寿命

作出から20数年しかたっていないため、平均寿命を含めていろいろなデータが不足しています。

今のところキンカローの平均寿命は、元になった猫種であるマンチカンやアメリカンカールの平均寿命から考えて10歳から13歳くらいだとされています。 今後、遺伝的疾患などのデータなども出てくるので、平均寿命などの情報もはっきりとしてくるでしょう。

いずれにしても、愛猫の寿命は個体や飼育環境なども関係してきますので、できるだけ長生きできるよう注意して飼育するようにしましょう。

キンカローの歴史は?

キンカローの歴史は1990年代中ごろにマンチカンとアメリカンカールを交配したことから始まります。

アメリカンカールは、1981年にカリフォルニアの民家に迷い込んできた迷い猫が先祖です。

またマンチカンも1983年にブルドッグに追われて、トラックの下に逃げ込んでいたところを保護された猫が生んだ子猫がルーツです。

共に同じ頃、米国で保護された迷い猫が先祖という特徴が似ていますね。

ピーターパン猫と呼ばれるアメリカンカールの特徴的な耳ですが、片親から変異した遺伝子をもらった猫は、生まれたときは真っ直ぐな耳で、3~5日でカールし始めます(優性遺伝)。

耳の曲がり方は90~180度まであり、およそ50%の子猫がカールした耳を持ちます。

またマンチカンの短い足も優性なので、共に片親同士が変異した遺伝子を持っていれば子猫は親の特徴を受け継ぐ可能性があります。

また被毛や目の色も黒から白、赤、斑などさまざまで、この組み合わせは相性が良かったようです。

このマンチカンとアメリカンカールを掛け合わせたのはアメリカ在住のテリー・ハリスで、マンチカンと短い手足と、アメリカンカールの後ろにカールした耳の両方を持つ個体の出現を目的としました。

1994年ごろに作出が始まったキンカローは、1997年にTICAに研究・実験的な猫として登録されました。

手足の短い猫の作出は、ダックスフンドのような犬の場合も同じですが、骨格の異常が起きてしまう遺伝的リスクがあります。

また、カールした耳ですが、こうした耳の異形も骨格異常に影響があるため、キンカローの猫種としての登録は慎重に検討されています。

ただ、この短足でカールした耳が特徴の可愛らしい猫は、愛猫家の間で少しずつ人気を上げてきているようです。

日本にもブリーダーが何人かいて、キンカローという名前も知られるようになってきています。

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2 名無しさん
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この前行ったペットショップにキンカローがいたんですよ。キンタローと読み間違えましたけど、キンカロー?ってなって興味が湧いてきたんです。すごく可愛らしかったですよ。私が見たのは、毛の色が美しかったんです。

1 モモン
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キンカローなんて猫は初めて聞きました。マンチカンとアメリカンカールの交配させたものなのかなぁ。周囲にも猫好きがたくさんだけど、飼育している人は見たことがないですね。流通量がそもそも少ないんでしょうね。犬みたいな猫なら興味があるな。

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