「オリジン（キャット＆キティ）」ってどんなキャットフード？原材料や口コミも紹介！

オリジン「キャット&キティ」の原材料と成分

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このようにオリジンのキャット&キティは肉食動物である猫のことを第一に考えたフードと言えます。

では早速キャット&キティの原材料を見てみましょう。本当に安心して愛猫に与えることができるものでしょうか？

新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮イエローテイルカレイ、新鮮全卵、新鮮丸ごと大西洋サバ、新鮮鶏レバー、新鮮七面鳥レバー、新鮮丸ごと大西洋ニシン、新鮮鶏心臓、新鮮七面鳥心臓、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレート丸ごとサバ、ディハイドレート鶏レバー、ディハイドレート七面鳥レバー、丸ごとグリーンピース、丸ごとシロインゲン豆、赤レンズ豆、新鮮チキンネック、新鮮鶏腎臓、鶏肉脂肪、ピント豆、ヒヨコ豆、グリーンレンズ豆天然鶏肉風味、レンズ豆繊維、ニシン油、粉砕鶏骨、鶏軟骨、七面鳥軟骨、ドライケルプ、フリーズドライ 鶏レバー、フリーズドライ七面鳥レバー、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮コラードグリーン、新鮮カブラ菜、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと梨、カボチャの種、ヒマワリの種、塩化コリン、亜鉛タンパク化合物、銅タンパク化合物、ミックストコフェロール（天然酸化防止剤）、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、乾燥プロバイオティクス発酵生成物、乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵生成物となっています。

では詳しく見ていきましょう。

肉類

キャット&キティのメイン原材料は何でしょうか？ 原材料欄は多く使用されているものから順に記載されています。ですからキャット&キティの場合「新鮮鶏肉、新鮮七面鳥、新鮮イエローテイルカレイ」ということになります。肉食動物である猫にとって一番必要な栄養素は動物性たんぱく質ですので、肉がメインになっているキャット&キティは猫のことを考えたフードということができます。

他にも新鮮な卵、サバやニシン、そして鳥や七面鳥のレバー、心臓、腎臓、軟骨といった内臓も使用しています。野生の猫はこれら内臓からも必要な栄養素を補っています。これらすべてから自然な栄養素を補給できるのです。

特に注目してほしい点はレンダリングされたミール系は一切使用していない点です。 安いキャットフードを見ると肉類のところに「副産物、ミール、エキス」という記載があります。これらミール系は人間が食べない本来なら破棄にするような部位を乾燥、粉砕して使用しているのです。例えば鶏のとさか、くちばし、骨、羽根、足、血液などです。他にも粗悪なものになると病気や事故で死んで腐りかけた家畜の肉が使用されている可能性もあるのです。 こういった粗悪な原材料にどれだけの栄養素があるでしょうか？必要な栄養素は補えないでしょう。また消化に良くない部位が使用されています。消化器官に負担をかけることも十分考えられます。

キャット&キティで使用している肉は3分の2が冷凍しない新鮮な肉もしくは保存料を使用しない急速冷凍の生肉です。残りの3分の1はディハイドレード肉、つまり新鮮な肉を低温調理し空気乾燥させた肉です。これら乾燥肉は栄養価が濃縮されているので、良質なたんぱく源となっています。

新鮮な豆類、野菜やフルーツ

キャット&キティにはたくさんの豆類、そして新鮮な野菜やフルーツが使用されています。 グリーンピース、インゲン豆、レンズ豆、ピント豆、ヒヨコ豆など多様な豆が使用されています。これら豆類からはたんぱく質や炭水化物が摂取できます。

肉食動物である猫にとって炭水化物はあまり必要でない栄養素ですが、多くのキャットフードには穀物やじゃがいも、えんどう豆などたんぱく質、炭水化物源として使用しています。しかし穀物やじゃがいも、えんどう豆などは高GI炭水化物が多く含まれているため肥満の原因になるといわれています。 キャット&キティでは低GI炭水化物を使用しているため、血糖値が急激に上がることがなく肥満になりにくいといわれています。炭水化物量を20%まで制限しています。

また多様な野菜、フルーツ、ハーブからもビタミン、ミネラル等が摂取できます。 例えばリンゴには食物繊維が含まれているためおなかの調子を整えてくれますし、疲労回復やアンチエイジング効果もある食材の一つです。 かぼちゃも食物繊維が豊富なため便秘予防に効果的です。皮膚や粘膜の健康を維持する働きもあります。

良質の油

猫に欠かすことのできない栄養素の一つに「脂肪」があります。体調を整えること、健康な皮膚や被毛の維持にも欠かせません。 キャット&キティで使用している油脂は「鶏肉脂肪、ニシン油」など上質なオイルばかりです。

成分

では成長期の子猫成長期の子猫や活発な若い猫にはおすすめです。