猫が飼い主の周りを回るのはなぜ?その行動の理由を解説します!

猫が飼い主の周りを回るのはなぜ?その行動の理由を解説します!

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愛猫が足元にやってきてグルグルと回るという経験をされたことがある人は少なくないはずです。猫はどんな気持ちや理由から、飼い主さんの周りを回っているのでしょうか?この記事では猫が飼い主さんの周りを回る理由について解説していきたいと思います。

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猫が飼い主の周りを回るのはなぜ?その行動の理由を解説します!

はじめに

猫を飼っている方なら、愛猫が足元にやってきてグルグルと回るという経験をされたことがある人も少なくないはずです。猫はどんな気持ちや理由から、飼い主さんの周りを回っているのでしょうか?

この記事では猫が飼い主さんの周りを回る理由について解説していきたいと思います。

猫が飼い主さんの周りを回る理由とは?

冷蔵庫のドアにつかまる猫

Africa Studio/shutterstock.com

猫が飼い主さんの元にやってきて、足元をグルグルと回るこの仕草には、次のような理由が関係しているようです。

理由①飼い主さんに構ってもらいたいから

猫は飼い主さんのことがとても好きです。目でじっと飼い主さんを見つめたり、ニャーと鳴いてみたり・・など飼い主さんに”構って~”とアピールしても気づいてもらえない時に、飼い主さんの側まで行ってその周りをグルグルと回ることがあります。

時には飼い主さんの足と足の間をくぐってしまうこともあるほど、何度も回り続ける場合もあります。愛猫が構ってほしくてグルグルと回っているときは、たくさん触って愛猫を満足させてあげましょう。

理由②お腹が空いているから

猫はお腹が空いているときに、飼い主さんの周りでグルグルと回ることがあります。

猫は人間のように食事の回数が決まっていないので、お皿が空っぽになってしまい、ごはんが食べたいときにはこのような行動を見せます。愛猫がグルグルと回り続けるようなら、お皿を確認してみましょう。

ただ、猫の中には個体差もあり、食べることが大好きな猫もいます。すぐにごはんを食べてしまい、適量以上のフードを要求してくるためにグルグルと回る子もいます。フードの食べ過ぎは肥満につながり、健康に悪影響を及ぼしますので気を付けましょう。

理由③飼い主さんに遊んでもらいたいから

猫は飼い主さんに遊んでもらいたい時にもグルグルと回ることがあります。

野生時代の猫はネズミや鳥を狩猟していたため、現代の猫もその名残で身体を思いっきり動かすことがストレス発散につながるようです。愛猫の年齢や体格、種類に合った適量な運動をさせてあげるようにしましょう。

猫は気まぐれな性格をしているので遊んでくれない時もあるかもしれませんが、タイミングとしては猫が自分でおもちゃを持ってきたり、飼い主さんの周りをグルグル回って遊んで欲しい仕草を見せるなら、一緒に遊んであげましょう。

理由④トイレをキレイにしてもらいたいから

猫はとてもキレイ好きな性格をしています。そのため、トイレが汚れていたり、トイレの砂が少なかったりすると、飼い主さんに気づいてほしくてグルグルと回ることがあります。

つまり、ただ構って欲しいときだけでなく、何か要求があるときにもグルグルと回って訴えます。もし愛猫が何かを訴えているような様子であれば、トイレをチェックしましょう。

理由⑤おやつが食べたいから

一度美味しいおやつを与えると、またおやつを食べたくなったときに甘えるように飼い主さんの周りを回って鳴き声を出すこともあります。

飼い主さんに甘えて可愛い仕草をみせると、おやつをくれることを学習しているのかもしれませんね。

理由⑥理由がないときもある

猫は要求や理由がなくただ飼い主さんの周りを回ることもあります。

大好きな人の近くにいると安心でリラックスできるので、ただ周りを周っているのかもしれません。

猫が足の間をくぐってきたたらどうすればいい?

飼い主の足の間にいる猫

Africa Studio/shutterstock.com

では、猫が飼い主さんの周りをグルグルと回り、足の間までくぐってきた時には、どのように対処すればよいのでしょうか?

以下の方法で対処してみましょう。

対処法その①猫の気を紛らわしてみる

猫がお腹を空かせていて足の間をくぐってくる場合は、ごはんの時間であればご飯を与えて気を紛らわしてみましょう。

一方、まだごはんの時間でない場合は、愛猫がお気に入りのおもちゃで遊んであげたり、おやつをあげたりなど気を紛らわせてあげましょう。

対処法その②気持ちのいい部位を撫でてあげる

愛猫が飼い主さんに甘えたくて足の間をくぐってくる場合には、寂しいと感じている時や眠たい時に多くみられる行動と言われています。

そのような時は、愛猫のあごの下や耳の付け根などの、猫が触られて喜ぶ部位を撫でてあげましょう。

対処法その③おもちゃで一緒に遊んであげる

愛猫が飼い主さんと遊んでほしくて足の間をくぐってくる場合には、思いっきり遊んであげましょう。

猫じゃらしや猫用レーザーポインター、ネズミのオモチャ、などさまざまなタイプのおもちゃが販売されていますので、愛猫が好みのものを選んであげましょう。

ただ、猫は意外にも飽きっぽい性格なので、遊びたがっていたのに5~10分ほど遊んであげると満足してすぐに飽きてしまいます。一方、たくさん遊んでも遊びたりない仕草を見せるような時は、ほかのおもちゃを使ってさらに遊んであげましょう。

猫が飼い主さんの背後に来たら?

飼い主の後ろに座っている猫

Africa Studio/shutterstock.com

猫は飼い主さんの周りを回ることに加え、飼い主さんの背後にいることも好きです。

猫を飼っている方なら、ふと振り返ったら愛猫がすぐ後ろにいてビックリした!という経験をしたことがありませんか?なぜ猫は飼い主さんの正面ではなく、忍者のように後ろから回り込んでくるのでしょうか?

それには次のような心理があるようです。

心理①飼い主さんのことを母猫だと思っている

猫が飼い主さんのことを母猫だと思っていると、飼い主さんがどこへ行くときも後ろをついていきます。飼い主さんがトイレに立っただけなのにすぐに後を付いていきます。

特に発情を迎える前に去勢・不妊手術をした猫の場合、子猫のままの性格がそのまま残ると言われています。

子猫はいつも母猫の後を付いて回るのと同じように、手術を受けた猫はたとえ成猫に成長しているとしても性格が子猫のままなので母猫代わりの飼い主さんの後ろをいつも追いかけていくのです。

心理②ごはんをもらえると思っている

猫はお腹がすいているとき、飼い主さんが歩くとごはんをもらえると思いその後を追ってくることがあります。飼い主さんの方を見上げて、鳴いて訴えてくることもあることでしょう。

ごはんの時間であればあげても問題ありませんが、猫が要求するたびに猫のペースでごはんやおやつを与えると肥満につながります。

ですから、愛猫が可愛いくても、健康のことを第一に考えてごはんやおやつの与え過ぎには注意するようにしましょう。愛猫のためを思うなら、我慢させることも飼い主さんの役目です。

心理③何か要求がある

猫は何か要求があると、飼い主さんの後ろに来ることがあります。飼い主さんをじっと見つめて、視線に気づいてくれるのを待っています。

猫にとって待つという行動は苦にならないので、飼い主さんが気づいてくれるまでじっと待つことは難しいことではありません。

もし何か背後に視線を感じたら、1度振り返ってみましょう。おそらく愛猫がじっと背後から見つめているかもしれませんよ。そして、愛猫の要求にすぐに応じてあげるようにしましょう。

心理④飼い主さんを監視している

猫の中には、飼い主さんの行動を監視する、ストーカーのような性格をした猫もいます。後ろにさりげなくいるように見えても、確実に飼い主さんを監視しています。

猫が飼い主さんを監視する気持ちは個体によって異なりますが、なぜ愛猫が監視しているのかを考えてみましょう。

特に警戒されるような心当たりがないのであれば、愛猫は飼い主さんのことを子猫のような存在だと認識していることが考えられます。

心理⑤飼い主さんの側にさりげなくいたいから

ツンデレ猫の場合、さりげなく飼い主の側にいたいという気持ちが強いため、飼い主さんに気付かれないように後ろにこっそりついて来ることがあります。

ふと後ろをみたら座っているソファの背もたれにいた、という経験をしたことはありませんか?

猫は足音を消して歩くことができるので、そっと近づかれる後ろにいてもほとんど気づかず、愛猫に驚かされることが多いのが事実です。

でも、この行動は猫が飼い主さんの大好き!と言う気持ちのあらわれなので、飼い主さんには嬉しい行動と言えるでしょう。

心理⑥何かにじゃれようとして狙っている

猫は、飼い主さんが着用しているパンツの裾やスカートの裾がひらひらしていると、それを狙ってじゃれようとして背後にいるときがあります。

本当にじゃれてくると洋服が傷ついてしまう可能性があるので気を付けましょう。特に子猫の場合は、洋服のひらひらを獲物だと勘違いしてしまうこともよくあるので注意が必要です。

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