猫にとっての天敵とは?猫を攻撃する動物から愛猫を守ってあげよう!

猫にとっての天敵とは?猫を攻撃する動物から愛猫を守ってあげよう!

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飼い主であれば、飼い猫が安全に暮らせるよう色々な配慮を働かせているものですね。猫に対して過保護になる必要はありませんが、外には外敵がいることも忘れてはいけません。どんな動物にも天敵はいるものです。それは猫でもあっても変わりません。ここでは猫にはどんな天敵がいるのかを取り上げます。

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猫にとっての天敵とは?猫を攻撃する動物から愛猫を守ってあげよう!

猫の天敵には注意しよう

外には危険がたくさん

elwynn/shutterstock.com

日本では環境の変化ゆえに、猫を室内飼いしている方がほとんどではないでしょうか?近所の住民の迷惑にならないことを目的としているかもしれませんし、猫を保護することを目的としているかもしれませんね。それはとても良い判断だと言えます。

飼い主であれば、飼い猫が安全に暮らせるよう色々な配慮を働かせているものですね。猫に対して過保護になる必要はありませんが、外には外敵がいることも忘れてはいけません。とりわけ猫にとっての天敵も数多く存在しているのです。

どんな動物にも天敵はいるものです。それは猫でもあっても変わりません。猫がなすすべもなく攻撃されたり捕食されたりするのです。そんな天敵から猫を守るためにも、猫にはどんな天敵がいるのかを学んでおきましょう。

外には天敵がいっぱい?

猫の天敵とは、猫を殺してしまう可能性のある生物を指します。天敵は食物連鎖的に絶対的な力を持っていることが多く、大抵の場合はなすすべもなく攻撃されたり、捕食されたりします。

猫は肉食動物であり、本来は野生動物として生活していました。猫は小動物を見つけて捕食することによって生きてきました。もちろん猫は捕食する側だけではありません。猫を捕食する相手、つまり猫の天敵となる動物もたくさんいるのです。

現代の日本では多くの野生動物が野放しにされているわけではありません。それでも、猫に攻撃を加えたり、捕食したりする動物が身近にいることを知っておかなければなりません。もしかしたらちょっと油断したすきに攻撃されてしまうかもしれないからです。

猫に攻撃を加えるのは、捕食が目的でない場合もあります。興味本位や、威嚇目的で攻撃してくる可能性もあります。必ずしも猫よりも身体が大きい動物が天敵となるわけではないのですね。小さい生き物相手でも油断しないようにしましょう。

危険性を把握して適切な対処を!!

猫が天敵から攻撃されないようにするためにはどうすれば良いでしょうか?猫を家から一歩も出さなければリスクはかなり減少します。ただ、ずっとそのような対応が出来るとも限りません。外出する可能性がある猫をどのように守ることができるのでしょうか?

まずは、どんな動物が天敵となるかを知ることが大切です。天敵動物の種類を知り、その動物がどのように猫に攻撃するのかを大まかに把握しておくと良いでしょう。

そして、それらの天敵が生息している環境や場所を知っておくのも大切です。外に出す時には天敵がいない場所を選ぶと良いわけです。加えて、仮に天敵たちに攻撃されたならどのように対処できるかも知っておくと良いでしょう。

人間が仲裁に入ることができるのでしょうか?特別な薬が必要でしょうか?こうしたことも知っておくなら、猫の生存率を上げることが出来ますし、飼い主がけがをしたり、命を落としたりすることも無いでしょう。

猫の天敵とされる動物たち

猫とカラス

DenisNata/shutterstock.com

これから、猫にとって天敵となる動物たちを紹介していきます。特に猫が幼い場合は要注意です。

カラス

カラスはどんな場所にもいるタフな鳥です。カラスは雑食であり、小動物を襲って食べてしまうことがあります。多くの場合、複数で行動します。襲ってくる時も複数なので、一斉に攻撃されてしまうと非常に危険です。

カラスは小さいので、猫を丸のみにしたり、瞬時に致命傷を与えたりすることは無いでしょう。それでも鋭いくちばしを持っています。肉をえぐるような攻撃が続くなら命に係わります。

成猫であればカラスが襲ってきたとしても反撃することが出来ますので、まだ安心できます。カラスも元気な成猫を襲うことはほとんどないでしょう。しかし、幼い猫や弱っている猫に対して容赦なく襲撃してくる可能性があります。

カラスはどこにでも生息しています。田舎でも都会でもどんなところで生活していても注意すべき対象です。子猫を連れて外に出る時には注意しましょう。

蛇は昔から猫の天敵とされています。毒をもった蛇も多く存在し、噛まれてしまったら命を落とす可能性もあります。

日本に生息する蛇たちは身体が小さいので、猫よりも戦闘力が高いわけではありません。アナコンダのように猫を丸のみしてしまうことも無いでしょう。猫と蛇が戦うなら、基本的に猫側が有利です。猫が強く噛みつくことで蛇に致命傷を与えることが出来るからです。

では、どうして蛇はこんなにも恐れられているのでしょうか?冒頭で説明したように、毒を持っている可能性があるからです。

蛇の毒は非常に強力であり、人間でさえ噛まれることで命を落とすことがあります。猫と蛇が戦うなら、最終的には猫が蛇を仕留めるでしょうが、その過程で必ず噛まれてしまうでしょう。毒が含まれている蛇に噛まれたなら、猫の命は危険にさらされます。

天敵の蛇を見かけたらどのように対処すべきでしょうか?ベストなのは、猫と一緒にその場から離れることです。猫は動く獲物に興味を持ちます。相手が蛇なのであれば、猫を強引に抱えてその場から離れましょう。間違っても闘わせてはいけません。

もし、猫と蛇が既に戦いを初めてしまったらどうしますか?人間が素手で仲裁に入ってはいけません。蛇も必死ですから人間が噛まれてしまう可能性があるからです。棒などで戦うこともあまりおすすめ出来ません。こちらに敵意が向いて襲ってくる可能性があるからです。

実際に蛇が相手の場合に私たちにできることは少ないかもしれません。私たちは、自分たちが噛まれないことを最優先にしましょう。そして蛇が去った後に猫の症状を確認してください。猫が蛇に噛まれているならすぐに動物病院に連れていきましょう。

猛禽類

ワシやトビなどの猛禽類も猫の天敵となります。猛禽類はカラスたちよりも身体が大きく力強いのが特徴です。鋭い爪で急降下して獲物を連れ去ることも多いでしょう。

特に子猫たちは猛禽類のターゲットになりやすいと言えるでしょう。大型の猛禽類であれば成猫であっても捕えてしまうと言われています。日本には大型の猛禽類は少ないですが、猛禽類が空を飛んでいる姿を見かけたら、猫が襲われないように抱えるようにしましょう。

猛禽類は都会で見かけることは少なく、自然豊かな地区で見かけることが多いでしょう。もし農村部で猫と生活している場合は、猫の放し飼いに気を付けたいものですね。知らないうちに、猛禽類に連れ去られることもあるのです。

犬にも警戒心を持っておくことは大切です。犬は猫と同じくペットとしてポピュラーな動物ですよ。日本で見かける犬は大抵飼い犬であり、しっかりとした飼育下にあります。

犬は肉食動物ではありますが、猫を捕食することはほとんどありません。飼い犬が猫を捕えて食べることはほぼありませんし、野良犬であっても猫を食べることはほぼ無いでしょう。

犬が猫を捕食しないからと言って安全だというわけではありません。犬にも闘争本能があり、猫相手にケンカを仕掛けたり、襲ったりする可能性があるからです。

特に狩猟本能が強い犬は動いている弱い生き物を追い詰める傾向があります。飼い主が目を離している好きに、弱い猫を攻撃したり噛みついたりすることがあるのです。

猫と犬はペットとして共に生活することが出来ます。本当の兄弟や家族のように仲良くなる猫と犬もいます。

しかし、すべての犬猫がそのような関係になるわけではないことも知っておきましょう。特に知らない犬と初めて接する時には、すぐに猫を守ることができるようにしてくださいね。

アライグマ

アライグマは雑食ですから、獲物の肉を食べることもあるようです。アライグマはその可愛らしい見た目に反して気性が荒く攻撃的です。猫に対しても攻撃を加えたり、捕食したりすることもあるようです。

日本ではペットから野生化したアライグマが増えており、私たちの身近に存在していてもおかしくない動物です。野生のアライグマを見かけても「可愛いから」と猫を近づけることが無いようにしてくださいね。

タヌキ

タヌキは自然豊かな場所で生息しているイメージですね。もちろんその通りなのですが、最近では都会でも見かけることがあるようです。食べ物を求めて徘徊しているのですね。

タヌキは雑食動物です。肉を食べることもあります。猫を捕食するために襲うことは滅多にないでしょうが、攻撃する可能性を捨てることはできません。

実際にタヌキに噛まれた猫たちもいるようなので気を付けたいですね。タヌキの場合は噛まれることで病気に感染する恐れがありますので、注意したいものです。

キツネ

キツネは基本的に肉食動物です。タヌキよりも見かけることは少ないでしょうが、猫にとって危険な動物に含まれます。身体の大きさが近いので、猫を捕食することはほとんどないでしょう。

しかし同じ肉食動物ですから、獲物を探すための縄張り争いをすることがあります。猫とキツネがケンカしてケガすることもあるようですから、気を付けたいものです。キツネに噛まれた場合も狂犬病なのどの感染病の危険性があります。

イタチ

イタチも日本中で見かけることができる動物です。肉食であり、小動物を獲物にしています。イタチ自体が小さな動物ですから、成猫が食べられることは無いでしょうが、攻撃される可能性はあります。

猿は雑食動物です。基本的には草食なので、獲物を捕らえて食べてしまうことは少ないでしょう。猫相手でも捕食することは無いはずです。

ただ、縄張りに侵入してきた動物に攻撃を加えたり、遊びで小動物に攻撃したりすることがあるようです。野生の猿が人里に降りてくることもありますから、子猫を飼っている場合には要注意ですね。

ノミやダニ

動物ではありませんが、ノミやダニも猫に大きなダメージを与える生き物です。ノミやダニは猫にとって身近な存在ですが、時には猫の健康を脅かすことがあります。

ダニはアレルギー性皮膚炎やダニ麻痺などの原因になります。ノミも感染症を引き起こす原因になることがあります。これらの病気は人間にも感染することがありますから、注意しておきたいでしょう。

ノミやダニの対策はどのように行えば良いでしょうか?大切なのは日々のお手入れです。ブラッシングを毎日して、定期的なシャンプーも欠かさないようにしましょう。できるならノミ駆除用のシャンプーを活用して下さいね。

小さい生き物ですが、油断していると猫も飼い主も被害を受けてしまうものです。お家の中でも天敵には注意してくださいね。

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