猫の捕獲方法を知ろう!警戒心が強い野良猫を保護するには

警戒心が強い野良猫を捕獲するにはどうしたら良いのでしょうか?この記事では捕獲の前の注意点や、捕獲に必要なもの、具体的な野良猫の捕獲方法について紹介します。猫も人も幸せになれるような野良猫の保護について考えてみましょう。

猫の捕獲方法を知ろう!警戒心が強い野良猫を保護するには

捕獲する前の注意点


保護した方が良いかも・・・と思う野良猫がいた場合、どうしたらよいのでしょうか? 慌てて捕獲するとトラブルのもとになります。 捕獲する前に一度冷静になり、必要なことや注意すべきことを考えてみましょう。

保護が必要な猫か見極めて

その猫は、誰かに飼われている猫だったり、地域で保護されている猫ではありませんか? 一人ぼっちの子猫に見えて、近くに親猫がいませんか? 人に飼われている猫かどうか迷ったら、ご近所に聞いてみたり、迷子猫のポスターがないか確認してみましょう。交番や動物病院で聞いてみても良いでしょう。 ボランティアに保護されている地域猫は、去勢や避妊が済んでいる場合、耳にカットが入っています。もし耳がカットされていたら保護の必要はありません。 また、親猫がいる子猫を捕獲してしまったら、子猫を親から引き離してしまうことになります。可哀そうと思っても数日様子を見るようにしましょう。

親猫は子猫を安全な隠れ家に置いておく習性があります。隠れ家に危険が迫ったときには、移動することも。その場合は、先に親猫が新しい隠れ家を探し、後で子猫を迎えに来るのです。
見つけたとき、子猫1匹だけと思っても、親猫が後から迎えに来ることもあるため、しばらく様子を見てから拾うようにしましょう。
出典:http://tomo201212.com/post-232-232

保護したあとはどうするか

保護したあとの予定は立っていますか? 自分で飼うのか、里親を探すのかによってするべき準備や対応が異なります。 どちらの場合でもまずは動物病院に連れて行く必要がありますし、検査や治療にかかる費用を払わなくてはいけません。保護したあとのことを事前に考えて、何が必要かをしっかりと調べておきましょう。

中途半端に手を出さず腹を決める

野良猫の捕獲は、想像以上に大変なものです。 捕獲途中で投げ出してしまったら、野良猫の警戒心がいっそう強くなって、誰の手にも負えなくなってしまうかもしれません。 保護のための労力や資金がないのであれば安易に野良猫を捕獲するべきではありませんし、捕獲したあとでどうすることもできずに保健所に持ち込むのでは、保護とは呼べません。 野良猫を保護すると決めたら、中途半端に手を出すのではなく、先のことを考えて腹を決めましょう。

あまり人に慣れていない、大人の野良猫を迎え入れた場合、ペットショップや里親募集で迎え入れた、最初から人間に囲まれた生活を送ってきた猫ちゃん達と違って、人間になつきにくい子もいます。ですが、多くのケースでは、一緒に生活をするうちに徐々に心を開いていきます。
最初は怯え、威嚇する子でも、雨風なく、食事の心配をしなくて良くなった猫は、徐々に穏やかになっていくと思います。気長に暖かい目で見守ってあげてくださいね。
出典:http://tomo201212.com/post-232-232

警戒心が強い野良猫の捕獲準備


警戒心が強い野良猫の捕獲には、準備が必要です。 猫も自分も傷つけないため、そして周囲の人に迷惑をかけないためにしっかりと準備をしておきましょう。

準備する道具

・捕獲器 購入すると5000円~15000円程度かかります。動物病院や保護団体、動物愛護センターなどでレンタルされているので利用してみましょう。 ・キャリーケース 捕獲後、動物病院や自宅に連れて行くときに必要になります。 ・怪我をしない服装 猫に引っかかれたりかまれて怪我をしたり、病気をうつされる可能性がありますので、なるべく肌を出さない長そで・長ズボンの格好に、厚手の革手袋があると良いでしょう。 ・タオル 捕獲器にタオルをかけておくと、捕獲器に入った猫が興奮しにくいです。捕獲器の中が外から見える状態にしておくと猫は落ち着きません。 ・エサ 猫をおびき寄せるためのにおいの強いフードがあると良いでしょう。

根回しで近所迷惑を事前に回避

捕獲器やエサを設置する場合、その場所が人の土地や公共の場であるなら事前に許可をもらうことが必要です。 自分の土地や許可をもらった場所だとしても、捕獲器の周りにはたくさんの猫が集まってくることが考えられるので、事前に捕獲をすることをご近所の方に伝えておきましょう。もし可能なら、捕獲器を一緒に見張ってもらえるようお願いしてみましょう。

自宅も猫を迎える準備を

捕獲した猫を自分で飼う場合も、一時的に自宅で保護する場合も、猫を迎える準備が必要です。 トイレや寝床、エサなど最低限のものを準備しましょう。 もし自宅で他に猫を飼っている場合は、その猫とは別の部屋を用意してあげましょう。

一人でやるより味方を持とう

捕獲作業は、一人では大変ですし危険も伴います。家族や友人などに協力を求めましょう。 経験豊富なボランティア団体や動物病院に相談して協力してもらうのも良いことです。捕獲器を貸してもらったり、捕獲方法を教えてもらえるかもしれませんし、捕獲後の飼育や里親探しについてもアドバイスをもらえるでしょう。

捕獲作戦スタート


いよいよ野良猫の捕獲作戦のスタートです。 途中で不測の事態が生じてもあわてないよう、やることをきちんとシミュレーションしておきましょう。

まずは数日餌付け

捕獲対象の猫が現れる場所にエサをおきます。そうすることで、この場所に来ればエサがあるということを学習させます。

捕獲箱を設置する数日前から、エサやりの量を少な目にしておくと良いです。当日はゴハン抜き。

他にエサやりをしている人がいるようならば、事前に打合せも必要です。捕獲する旨、伝えてゴハンをあげないようにして貰いましょう。
出典:http://plaza.rakuten.co.jp/misty9tails/17000/

エサを入れた捕獲器を設置

数日間餌付けをしたら、エサを入れた捕獲器を設置します。 設置場所は、人通りの少ない静かな日陰を選びます。 公共の場所であれば、捕獲器を設置している旨と連絡先を明記した張り紙をしておきましょう。

定期的に見回ろう

捕獲器設置後は、定期的に見回りましょう。 対象とは違う猫が捕獲されていないか、捕獲器が壊れていないかをチェックします。夏はさらに、エサが悪くなっていないか、日向になっていないかなどを確認しましょう。 自分一人では見回りが難しい場合、他の人にも協力してもらいましょう。

捕獲器を仕掛けている間は必ず目の届く範囲に待機してください。目の前で他の猫が捕まる所を目にした場合、警戒して入らなくなる可能性があります。目的と違う猫が掛からないように、追い払うなどしてください。
出典:http://www.anip.biz/a00/a01/newpage1.html

成功したら捕獲器から逃がさないで

対象の猫が捕獲できたら、暴れたり興奮させないようにします。 すぐに捕獲器を開けると逃げられるおそれがあるので、刺激しないよう捕獲器のまま移動するか、自宅で落ち着かせてからキャリーケースに入れて動物病院に連れて行くようにします。

猫の捕獲=保護は苦労も責任もある


警戒心の強い野良猫の捕獲には大変な苦労が必要です。そしてその猫を保護したら、その命に責任が生じます。 もしも猫を保護するという覚悟が決まったら、周囲の人に協力を求めましょう。 あなたの猫を助けたいという気持ちが、猫にも伝わるといいですね。

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このまとめのキュレーター

あき310