犬猫の保護活動への寄付ブランド「necobokko」をご紹介!クラウドファンディングも実行中!

犬猫の保護活動への寄付ブランド「necobokko」をご紹介!クラウドファンディングも実行中!

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mofmo編集部

mofmo編集部です。

mofmo編集部

ぼっことは香川の方言でバカという意味です。「猫ぼっこ」には「猫バカ」という意味が込められています。 保護猫含む6ニャンと暮らす@necobokkoさんが立ち上げた全国の猫バカさんに向けた保護猫を救うプロジェクトをご紹介します!

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@necobokkoというアカウント名で活動している佐藤祥さん。

佐藤さんのお家には保護猫含む6ニャンが暮らしています。

並ぶ猫 6頭

@necobokko/twitter

佐藤さんは香川県多度津町の『株式会社Faro』という会社で、 訪問看護ステーションや障害福祉サービスの相談支援事業所、町からの委託事業としてのひきこもり相談支援事業を運営する傍ら、保護猫ボランティア団体に所属し、新しい里親さんに繋ぐ活動も行っています。

ふくちゃんを保護して

無責任な餌やりさんのところで生まれ、ボロボロになった小さな身体で頑張って生きていたふくちゃんを保護した佐藤さん。

ふくちゃんには数百匹のノミに血を吸われ、貧血が見られました。はじめは食も細く、なかなか体重も増えずとても苦労されたそうです。

白猫

@necobokko/twitter

佐藤さんの賢明なお世話の甲斐があり、シュッとしたイケメンに成長したふくちゃん。

その後保護猫ちゃんも増えましたがなかなか良い里親さんとのご縁に恵まれず…。

立ち上げ予定の保護猫カフェを造ろうと決意されたそうです。

寄付ブランド「necobokko(猫ぼっこ)」

猫ぼっこ ロゴ

@necobokko/twitter

佐藤さんが理事を務めている保護猫ボランティアのNPOでは、ボランティアさんが仕事、家事、育児など、それぞれの生活がありながら活動しています。 シェルターの収容数がいっぱいになっても途切れない保護依頼、受け入れられない時の葛藤や悔しさ、保護活動、日々のお世話に追われ、活動資金の調達に十分な時間を割けない等の様々な課題を保護ボランティアの一員として目の当たりにし、何とかできないものかと悩んだ末、佐藤さんの本業を活かし

寄付ブランド「necobokko(猫ぼっこ)」を設立されました。

「necobokko」のロゴが記載された商品代金の一部は、保護活動を行っている香川県のNPO法人へ寄付されます。

necobokkoの商品

猫 爪とぎ おもちゃ

@necobokko/Twitter

ダンボールがあれば猫が入るという「猫あるある」をテーマにした、猫のギフトボックスです。

段ボール型の爪とぎ、ケリケリして遊べるけりぐるみやカプセルトイ型のおもちゃなどの猫が好きな物がぎゅっと詰まっています。

爪とぎで遊ぶ猫

@necobokko/Twitter

お酒に酔っぱらっているみたいな姿に思わすクスッとしてしまいます♪

クラウドファンディングにご協力を

現在佐藤さんは

「障害のある方が働く保護猫カフェ」 「犬猫の保護ボランティアへの寄付ブランド」

というプロジェクトを進めており、クラウドファンディングも実行中です。

今回の挑戦では「All or Nothing制度」といって、期間内に目標金額に1円でも届かなければ、頂いたご支援も全て支援者に返金になってしまいます。

わたしたちに幸せを与えてくれる犬猫たちへの恩返しをしたいと語る佐藤さん。

1頭でも多くの保護猫ちゃんを助ける手助けをしませんか?

クラウドファンディングの詳細はこちら!

まとめ

クラウドファンディングの期限は1月12日(木)23:00までとなります。

皆様のあたたかい応援をぜひお待ちしております。

※表示価格は記事公開時点の価格です。

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