ミキ亜生(芸人)/第4回「自分の手の届く範囲で助けられる子は100%助けていこうかなと思っています」

ミキ亜生(芸人)/第4回「自分の手の届く範囲で助けられる子は100%助けていこうかなと思っています」

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最終回となる今回は、亜生さん自身のことについて掘り下げていきます。あまりに猫中心の生活をしている亜生さんの恋愛についても聞いてみました!

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ミキ亜生(芸人)/第4回「自分の手の届く範囲で助けられる子は100%助けていこうかなと思っています」

ミキ 亜生さん/背面写真撮影・chiai

  • ミキ 亜生
  • お笑い芸人
  • 京都府出身
  • 自宅で3匹の猫を飼いながら、保護猫活動も行うほどの猫好き

猫を飼ってからすごく性格が変わったって言われるんです

猫大好きの亜生さんですが、もし、1日猫になれるとしたらどんな風に過ごしてみたいですか?

1日猫に……?(笑) うわぁ~、どうしよ……。でも、うちの子たち見てると、幸せそうやなぁと思うんですよ。リビングの日向で、3匹が一緒に寝てるのを見ると、「俺、今から仕事行かんとあかんのに……」とか、「明日も朝早いのに」って思うんですよね。めっちゃ幸せそうやから、僕も一緒に寝たいです(笑)。 あと、猫になれるとしたら、あれがいいですね。好きなときに甘えて、好きなときに「ツン」てするの。あんなんしてみたいですね。あのくらい自由な生活に憧れますわ(笑)。

亜生さんの好きな女性のタイプも、猫っぽい女性だったりするんですか?

僕は、「デレ」はあんまりいらない人なので、どちらかというと「ツン」だけのほうが良いです。僕もそのタイプなんですよ。一緒にいるだけで良いと言うか、それが心を開いてるってことやんねんから、デレデレはしないよってなるんですよね。 実は僕、猫を飼ってからすごく性格が変わったって言われるんです。自分では落ち着いたなという自覚はあります。犬を飼ってたときは、「うわぁ~」とじゃれあってましたけど、猫を飼ってからは、生活に落ち着きができた気がします。朝起きて、猫撫でながらコーヒー飲んでみたりとかね(笑)。休みの日も、寝てるんじゃなくて、猫たちと触れあう時間も作ろうとか思ったり、大人になってきたなと思います。猫を飼うのは良いことだらけですよ。女の子も「猫~」って寄って来てくれるから、猫きっかけにモテます(笑)。

お付き合いする人は、猫好きな子じゃないとダメですね。

そうですねぇ……。猫が好きかどうか、猫アレルギーかどうか。それ、一番大事かもしれないですね。「私、猫アレルギーやから……」とか言われたら無理ですね。猫たちは、子どもと同じなので。

お話を聞いている限り、今の生活に女の子が入る隙間ないですね。

ないですねぇ。ほんまにどうしょうかなぁ(笑)。家の中も、猫中心のルールがあって、それを崩されるのは受け入れられないかもしれない。あと、順位とかもあるから、僕、ふつうに「猫より下やで」とか言ってしまいそうや。今だと、すでに4番目になりますからね。

私生活について語る亜生さん/撮影・chiai

猫を飼いたくなったらペットショップ以外の選択肢も視野に入れてほしい

お話を伺って、猫への愛情を感じました。亜生さんは、今後も保護猫活動は続けていかれますか?

自分の手の届く範囲でやっていくと思います。夜中に「神奈川のどこどこで猫が泣いてます」とか「静岡で見つけました」と連絡が来ても、正直そこまでは行けません。でも、自分の手の届く範囲で助けられる子は100%助けていこうと思っています。

保護猫の活動をされていく中で、メディアに期待することはありますか?

猫を飼いたいなと思ったとき、ペットショップへ行くのではなく保健所から猫を引き取るという流れができるといいなと思います。九州の保護団体の方と連絡を取ってるんですけど、夏場は、1日に20匹拾いましたという日が普通にあるんです。九州まで行くのは難しいという場合も、保護猫を車で東京まで無償で届けるというボランティア活動があるんです。メディアには、まずそういう活動があるということを広めてもらえるとうれしいです。

今回のインタビューを通じて、これから猫を飼う人に伝えたいことはありますか?

猫って柄によって人気がある、ないがはっきり分かれるんです。例えば、サビ柄という茶色と黒とグレーが混ざった猫や、黒猫は人気がないんです。今まで保護した中で言うと、白猫はすぐに里親が見つかるんですけど、サビ柄と黒猫は最後まで残るんです。でもね、飼ったらみんなかわいいんです!柄とか尻尾の形とか、そんなもの気にならなくなります。だから、選ぶときは柄で決めないでほしいなと思います。

では、最後に亜生さんが猫ちゃんとの生活のなかで今後叶えたい夢はありますか?

もう1匹、猫を増やそうかなと思ってます。次に拾った子を……と思っているのと、犬も飼いたいなと。おじいちゃんの犬とか、貰い手のない大型犬とかがいいなと。昔から、犬はいつか飼うやろうなとは思っていたし、うちの猫たちは犬が大丈夫なので、あとはタイミングですね。僕ね、石田ゆり子さんみたいになりたいですよ(笑)。小さい頃の夢は、ムツゴロウ王国に就職することだったんですよ。いつか、自分でそういう場所を作りたいですね。

では、最後に「mofmo」をご覧のみなさまへ、メッセージをお願いします。

こうしている間にも助けを求めている猫はたくさんいるので、猫を飼うということを考えてみてください。今、1匹飼っている人は、もう1匹飼うことを考えてください。そして、猫を飼っている人は、そのままの愛情で育ててあげてください。みなさん、一緒に保護しましょう。第2の亜生はあなたです!

ミキ 亜生さん/撮影・chiai

猫についてのお話をたくさん伺いましたが、ムツゴロウ王国で働くことに憧れていたというほど動物への愛が深い亜生さん。亜生さんのお話を聞いていて、猫を飼うことを真剣に考えてみようという気持ちになった方も多いのではないでしょうか?猫の魅力を愛情深く語る亜生さんの、保護猫活動は今後も続きます。

取材・文/上原かほり

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1 ねこママ
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亜生さんと全く同じ考えの50代です(#^.^#)

若いのに本当に偉いと感心しています。

私は50過ぎて初めて猫を保護し猫の素晴らしさに魅入られています。

もっと早く猫の魅力に気がつきもっと早く一緒に暮らせばよかったと心から思います。

一匹でも多くの猫達が幸せになりますように。

一人でも多くの方に猫の魅力を知ってほしいと思います。

これからも亜生さんと同じに自分に出来る限りの事をして行きたいと思います。

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