猫にきゅうりはOK!食べてもいい量と与える時の注意点!

猫にきゅうりはOK!食べてもいい量と与える時の注意点!

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猫にきゅうりを与えても問題はありません。きゅうりはアメリカ動物虐待防止協会の「猫に安全な食べ物リスト」認定されていて猫に有害な物質は含まれていません。きゅうりの栄養素もほぼ水分なので猫に害を与えることはありません。きゅうりはカロリーも少ないので、猫の水分補給にもおすすめです。

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猫にきゅうりを与えても問題ない?

キュウリを食べる猫

tugol/shutterstock.com

きゅうりは一般的に栄養の少ない野菜として有名ですが、カリウム、B-カロチン、ビタミンKの他に抗炎症作用物質や抗酸化作用物質が含まれており、適量なら猫にとってメリットのある野菜と言えます。視力維持や呼吸器系のサポート、血圧の維持などに役立つ野菜です。

あまり水を飲まない猫もいますが、そのような猫にきゅうりを与えることによって水分補給としても役立ちます。実際に、きゅうり自体を食べなくてもきゅうりをシャリシャリとかじるだけで水分を補給できるので、夏の熱中症対策や冬寒い時期にあまり水を飲まない猫に特に有効な野菜と言えます。

また、水分が95パーセントと低カロリーなので、肥満気味の猫にはおやつとして与えてもよいでしょう。

猫にきゅうりを与えていい量

きゅうり

pixabay.com

体重によって与えても問題ない量が変わってきます。きゅうりはほとんどが水分なので、与えすぎるとお腹を冷やし過ぎたり下痢を起こしたりする事があります。

大量に摂取すると高カリウム血症を発症する可能性があるので注意が必要です。猫に与えるきゅうりの適量は4kgで15g程度と言われていますが、体重によってその適量は変わってきます。

子猫の場合

生後12ヶ月未満で体重1kgの場合は0,2gが適量です。ですから与えるのは少し控えた方がいいかもしれません。水分を摂り過ぎて下痢になったり、カリウムを摂取し過ぎたりする可能性があるので注意が必要です。

子猫の場合は消化器官が未発達なので、個体差はありますが腎臓などに障害が出ることもあります。わざわざ与えない方が賢明と言えるかもしれません。

成猫の場合

生後12ヶ月から7歳で体重が3~5kgの場合はきゅうり15gが目安の摂取量です。消化器官の弱い猫もいるので少しづつ与えてください。まれに高カリウム血症を引き起こす場合があるので注意が必要です。

また、腎臓に傷害がある猫の場合はカリウムが過剰摂取になってしまうので与えない方がいいかもしれません。

老猫の場合

7歳以上の場合は消化器官が弱っている可能性があるので注意が必要です。また、高齢の猫の場合は腎臓が弱っている場合があり、カリウムが含まれるきゅうりは、排出しきれないカリウムが血液中に残ることで高カリウム血症を発症してしまう場合があるので注意が必要です。

猫にきゅうりを与えることで期待できる効果

みずみずしいきゅうり

pixabay.com

きゅうりは水分量がほとんどで栄養は少ないと言われていますが、βカロテンカリウムビタミンKなどの栄養成分のほか、ビタミンCマンガン抗炎症作用物質抗酸化作用物質などが豊富に含まれています。

ビタミンKは血液や骨の維持に欠かせない栄養素です。ビタミンKが不足してしまうと血が止まりにくくなったり骨が弱くなったりすることがあるので、きゅうりを猫に与えるならメリットがあるといえます。

猫にきゅうりを与える時の注意点

アレルギーの猫

pixabay.com

きゅうりはウリ科なのでまれにアレルギーを発症することがあります。最初は少量を与えて、下痢や嘔吐、皮膚がかゆくなる、目の充血などのアレルギー症状が出ていないか確認してください。

胃の強さにも個体差があるので、まず少量からスタートしてください。たくさん食べ過ぎると胃腸の負担になることがあります。きゅうりには体を冷やす効果があるので、多く与えると下痢や嘔吐の原因になる場合もあります。

また、喉に詰まらせたり、飲み込んで胃腸の負担になったりする危険があるので小さく切って与えた方が安全です。皮に付いてるイボは雑菌が付着しやすく、水洗いだけで除去するのは難しいので皮をむいて与えた方が良いでしょう。

人間用に味付けされたきゅうりの加工品などは、猫にとっては塩分の取り過ぎになってしまい、生命に関わるので注意が必要です。また、ドレッシングには猫に有害な玉ねぎの成分が含まれていることがあるので、より一層の注意が必要です。

猫は基本的にキャットフードを食べていれば、それ以外の食べ物は必要ありません。きゅうりを与えることによって食欲が落ちたり、水を飲む量が減っていたりする場合はきゅうりを与えない方がいいかもしれません。

スイカやメロンは猫に与えても問題ない?

スイカ

pixabay.com

きゅうりと同じスイカもほぼ水分なので猫に与えることができますが、やはりウリ科なのでアレルギーに注意する必要があります。また、人間と違い食物を消化できる量が少ないので、スイカの皮は与えないように注意してください。

メロンも猫には安全な食べ物ですが、スイカと同じように皮を与えると消化不良を起こすことがあるので注意が必要です。猫によってはアレルギー反応が出ることもあるのでやはり少量ずつ与えて様子を見るようにしてください。

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