猫のひげが抜けた時の原因と理由。対処法・注意点を知ろう。

猫の顔で最も特徴的な部位のひとつであるひげ。猫を飼っていると、たまに部屋にひげが抜け落ちていることはありませんか?猫のひげが抜けた時の原因と理由をご説明いたします!また、猫のひげが抜けないための対処法と注意点も併せて紹介いたします!

猫のひげが抜けた時の原因と理由。対処法・注意点を知ろう。

猫のひげが抜けた時の原因と理由:ストレス

猫はストレスを感じることにより ひげが抜けることがありますが、その時の猫の体内では白血球数が減少します。]]猫のヒゲが大量に抜けてるなと感じた時は、まず病院で血液検査を受けてみて下さい。

白血球数が1500以下の場合は極度のストレスか他の病気が疑われます。 そしてストレスにより免疫力が低下してしまうと、それが原因となってニキビダニ症が発症し、猫のひげが抜けたりするのです。

ストレスをかけない生活をするだけで、ひとつの対処法になります。

猫のひげが抜けた時の原因と理由:ニキビダニ症

上記のとおり、対処法を把握していても、猫がストレスを感じ、ニキビダニ症を発症することが原因となり、猫のひげが抜けたりします。

ニキビダニ症は、猫に皮膚炎を起こし、その皮膚炎が理由で、猫のひげが抜けた際の直接的な原因になります。 猫にとってストレスは、腎臓病等の病気を引き起こす可能性もありますので、注意点として理解しておきましょう。

ニキビダニ症の対処法として、生活環境を整え、栄養バランスがとれたフードを与え、ストレスフリーの生活にしてあげることで、ニキビダニ症の対処法になります。

猫にとってストレスは腎臓病等の病気を引き起こす可能性もありますので、注意してあげましょう。

生活環境を整え、栄養バランスがとれたフードを与え、ストレスフリーの生活にしてあげることで、ニキビダニ症の対処法になります。

猫のニキビダニ症とは?

皮膚表面や毛包、皮脂腺にニキビダニが寄生したことにより炎症を起こした症状のことで、アカルスやニキビダニ症と呼ばれています。猫のニキビダニ症は、眼や首、頭部などが好発部位です。主な症状は、以下になります。

•膿疱(のうほう)ができる •ただれて赤くなる •フケが多くなる •毛が抜ける •重症になると膿皮症

猫のひげが抜けた時の原因と理由:猫エイズ

猫を外飼いしている飼い主さんの場合で、猫のひげが抜けることが頻繁にある時には、猫エイズを疑う必要があるかもしれません。

猫エイズとは?

猫エイズの正式な病名は猫免疫不全ウイルス感染症です。人間のエイズに症状が似ていることが理由で、猫エイズと呼ばれています。 猫エイズとは、主に猫の免疫力が低下することにより様々な症状が出る病気のことです。

免疫力が低下することにより、先述した皮膚炎等の併発が原因となり、猫のひげが抜けたりするのです。 猫エイズを発症すると、明確な治療法がないため、対処法として室内飼いを徹底する必要があります。

猫エイズの注意点としては、他の猫にも感染するので 外飼いはしないだけで対処法になりますので、よっぽどのことがない限り外飼いは避けたほうが良いでしょう。

猫エイズの症状

•急性期:猫エイズウイルスに感染した全ての猫に現れる症状ではありませんが、一般的には 感染してからたいてい1ヶ月程度で 下痢や風邪、リンパ節の腫れなどがみられ、この症状が1ヶ月~1年程度続きます。

•無症状キャリア期:急性期に現れた症状がやみ、無症状の状態が続きます。ウイルスが一旦攻撃をやめて、猫の身体のリンパ球内に潜み リンパ球を破壊しながら免疫力を奪っていきます。

一般的には4~5年 続きますが、個体によっては10年以上続くこともあります。

•エイズ発症期:遂にエイズ(後天性免疫不全症候群)を発症します。

主な症状は 歯周組織や歯肉などの炎症や、細菌感染による口内炎、口内に潰瘍が出来たり ヨダレや口臭といった口腔内の疾患の他に、嘔吐や下痢、食欲減退、脱水、風邪をひきやすい(治りにくい)、体重減少、ダニや真菌による皮膚炎があります。

免疫力が弱まると、次第に悪性腫瘍や肺炎、胸膜炎などの臓器障害が起きます。

猫のひげは生え変わる

猫のひげは、定期的に抜けます。そしてまた新しいひげが生えてきます。 そのため、猫のひげが抜けたとき 1本落ちていても特に気にする必要はありません。

しかし 何本も同時に抜けたりする場合には、上記のような病気が原因となっていることを疑ったほうが良いかもしれません。理由は先述したとおり、免疫力の低下により皮膚炎等を併発する理由になるからです。

特に猫エイズは 症状がわかりにくいため、猫のひげが抜けた際の本数が 猫エイズを発見する機会になるかもしれませんので、ひとつの目安としましょう。

注意点として、日頃から部屋の掃除をこまめにするようにしましょう。そうすることで 猫のひげを見つけやすくなり、病気への対処法にもなるでしょう。

猫のひげは絶対に切ったらだめ!理由は歩けなくなるから

猫のひげは、絶対に切ってはいけません。 その理由は、猫のひげには役割があるからです。

猫は、ひげのおかげで 空気の流れまで感じ取り、真っ暗な部屋でもどこに物があるか把握し、障害物にぶつからないように歩くことが出来るのです。

また、猫のひげには神経が集中しており、ひげを切ると、それが理由で猫が歩けなくなってしまう原因になりますので、絶対にひげは切らないようにしましょう。

猫はひげで感情を表わす?

一見何でもないように見えるひげの役割は、まだあります。なんと、猫はひげで感情を表すことがあるのです。

リラックスしている時はひげを真横に伸ばしていて、怖がって怯えている時には 頰に張り付くように後ろ側に倒れるのです。

また、ひげをだらーんと垂らしている時は、退屈な時です。ひげは、猫にとって とても重要なのですね。

猫のひげはお守りになる?

諸説ありますが、欧州では恋のお守りとして信じられていたり、厄除けや金運アップなどの縁起ものとして扱われることがあります。

日本だけでなく 猫のひげなや猫そのものが大切に扱われているようです。

抜け落ちたり切れることが珍しい猫のひげは、滅多にお目にかかれないために 幸運のお守りとして大切にする人も少なくはないのです。

気持ちの持ちようかもしれませんが、愛猫のひげがもし落ちていたら お守りにしてみてはいかがですか?

猫にストレスをかけないことが一番の対処法

猫のひげが抜けないために、猫にストレスがかからない生活を送らせることが一番の対処法になります。 まずひとつの注意点として、猫は運動不足になるとストレスが溜まります。

運動不足が理由となり、他の病気を発症する原因にもなります。

他にも、以下のような症状が見られた場合はストレスが引き金になる場合に起こす行動です。

下痢・便秘が続いている。 食欲がない。 急に怖がるようになり隠れる事が多い。 毛繕いを頻繁にするようになり、禿げてる部分もある。 粗相をするようになった。 やたらと物に噛み付き執着するようになった。 攻撃的になり引っ掻いたり唸ったりする。

これらは飼い主さんが普段の生活で気付ける範囲だけのものですが、ストレスを和らげてあげる事が一番の対処法です。 そのため、定期的に猫じゃらしで運動をさせてあげたり、猫同時遊ばせるのも対処法になるでしょう。

ただ単に飼い主さんの側に居たいだけの猫や、ブラッシングなどのスキンシップを求めてる猫もいます。人間もストレスによって髪が抜ける事ってありますが、その原因は様々なように猫のヒゲが抜ける原因も様々なのです。

飼い猫に応じて対処法も違ってきますので、注意深く見守ってあげましょう。

猫のひげに関する注意点まとめ

まず、猫のひげは切らない、抜かない。 そして次に、猫にストレスのかからない環境を用意すること。

そして最後に、部屋の床を確認し、猫のひげが大量に落ちていないか定期的に確認しておきましょう。

この3つの注意点を実行することで、猫の病気を早期発見し、ひげが抜ける原因を突き止めることが出来るでしょう。

猫のひげのまとめ

空気の変化を感じ取ったり、地震を予知したり天気を予知したり、ひげの長さと比較して通れる幅かどうかを確認したり、感情を表たり 平衡感覚を保ったり…

猫のひげには 見た目にはわからない役割がたくさんあります。注意点や役割を理解して、愛猫とのコミュニケーションや健康管理に役立てたいですね。

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1 E
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猫のヒゲ一つでその猫の感情まで読み取れるとはすごいなと思いました。ヒゲはほかにも猫が快適に生活していくために欠かせない部位なんですね。人間も猫も室内にこもりすぎていると、知らずに運動不足になってしまっているので気を付けたいと思います。特に猫は外出させてしまうと危険な場合もあるので、室内で十分にストレスを発散できるように工夫してあげたいです。

2 名無しさん
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猫にとってヒゲが大事な役割を果たしているのは知ってましたが、ヒゲが頻繁に抜けるのが病気に起因しているというのは気が付かなかったです。というより、ヒゲがそんなに抜けるものだとも知らなかったです。こういう情報は猫を飼っていても知らない人が多いので凄く役立つ情報だと思いますね。

3 名無しさん
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ストレス感じると猫も体に影響を与えるんですね。前にうちの猫のヒゲが何本か抜けてしまっていてびっくりしたことがあったんですが、その後で生えて来ていたので、病気ではなかったんですが、何かストレスだったのかな…。今度同じようになってしまったら、よく注意して猫を観察するようにしたいと思います。

4 ひげ
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猫のヒゲが抜けたり切れたりするとまっすぐ歩けなくなったり、いつもならジャンプできるところで転んだりするので大変です。ヒゲが抜けたりしてないか、飼い主がちゃんとチェックしてあげないとダメですね。病気が原因とかストレスだったりとか、動物病院で見てもらった方がいいこともあるでしょうし。健康管理、大事です!

5 ゴン
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一本二本抜けたぐらいでは問題ないと知れてよかった〜。たまに抜けている時があって、もしかしてストレス?と思ってました…。

6 名無しさん
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ねこのヒゲってアンテナとも呼ばれてますよね。それほど大事なヒゲが大量に抜け落ちることがあるなんて!!ストレスや病気が原因となるんですね。滅多に抜けないものが、大量に…というのは、よっぽどですね。気をつけて見てみます。

7 ねこばす
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猫のヒゲが大量にというかブチブチ切れているのを見つけると心配になりますね。ペットショップでもたまにそういう子がいるのでちゃんと管理しているのか聞いたことがあります。猫にとってヒゲはアンテナであり距離感を図るための道具でもあるので、1本や2本が抜ける程度ならいざしらずボロボロになるような状態まで放置するのはさすがにどうかと思います。

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      コメント

      猫も外に出ることで気分転換になったり、ストレスを解消できるんだなぁと読んでてくすっと笑えました。外に出ることによって危険も沢山あるので、なるべくは出てほしくないのが飼い主の気持ちですよね。家の中でいっぱい遊んであげてストレスを発散できるように時間を沢山取ってあげることも必要だなと思いました。

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      猫のヒゲが大量にというかブチブチ切れているのを見つけると心配になりますね。ペットショップでもたまにそういう子がいるのでちゃんと管理しているのか聞いたことがあります。猫にとってヒゲはアンテナであり距離感を図るための道具でもあるので、1本や2本が抜ける程度ならいざしらずボロボロになるような状態まで放置するのはさすがにどうかと思います。

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      コメント

      お留守番をさせると心配だからといって、旅行に連れて行くと、環境の変化で猫にとってはストレスとなってしまうのですね。猫のことを思うなら、お留守番をしてもらう方が最善だと学ぶことができて良かったです。この記事を見て、これからは安心してお留守番を頼めると思います。

      30983
このまとめのキュレーター

でりっく

元ドッグトレーナーですので、しつけに関しての記事を中心に作成していきます。

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