犬の散歩はいつから始めればいいのか?適切な時期やタイミングを解説!
子犬と一緒に暮らし始めたら…可愛くて、早く外に連れ出したくなってしまいますよね? では、いつから散歩に連れて行ってもいいのでしょうか。ワクチンが済むまで? それとももっと前からOKなの? 子犬の散歩に関する疑問を解決します!
子犬の散歩、いつから始めてOKなの?
Poungsaed-Studio/shutterstock.com
散歩に行くのは、ワクチン接種が終わってから?
自宅にもらい受けてくる時期の子犬は、ちょうど母犬からもらった免疫が切れるくらいの時期が多いもの。犬の健康のためには、ワクチン接種が必要です。 散歩に連れ出すのは、ワクチンが完了してからが望ましいとされていますね。ワクチン接種をする前に連れ出してしまうと、他の犬から感染症がうつって危険な状態になってしまうこともあるのだとか…! ただし最近は、「もっと前から外に出しておいた方がいい」という意見も主流になってきています。
具体的な年齢でいうといつから?
ワクチンプログラムが終わるのは、生後13~14週くらいが一般的。お散歩デビューは、ワクチン接種からだいたい90日後を目安にするといいようです。 この時期を過ぎるまでは、子犬を外にはあまり連れ出さないほうがいいと言われていますね。 では、この時期を過ぎるまでは、散歩を本当に控えたほうがいいのでしょうか?
「社会化に適した時期」を逃さないことも大事です
ワクチン接種が完了するまでは外に出さないほうがいい。 とはいえ、子犬の頃から家族以外の人間や、他の犬と顔を合わせることは、社会性を育てるうえでとても重要なことでもあります。子犬が外の世界でのさまざまな刺激に慣れ、社会性を身につけるのに適した「感受期」は、生後3週~12週くらいだといわれています。
ワクチンの接種が済むまで完全に自宅に閉じこもりきりにしてしまうと、この「感受期」逃してしまいます。そのため、最近は「ワクチン完了前でも早めに外の世界に連れ出した方がいい」という声が獣医さんの間からも上がるようになっているんです。
-
- 【2023年版】おすすめの犬映画20選!感動映画から笑える作品までご紹介!
- 犬好きの方のために映画を20本厳選しました。感動できる映画から笑える作品、ファミリー向けまで、犬の名作映画を邦画7本,洋画7本,アニメ6本を紹介します。それぞれの映画の魅力やあらすじを短い文章で簡潔に紹介しています。映画選びの参考にしていただければと思います。
- 犬と暮らしたい
-
- 【2023年版】東京都内の犬と入れる人気ドッグカフェ一覧をご紹介!【63店舗】
- 愛犬と一緒に楽しめる東京都内のドッグカフェを紹介しています。わんことのお出かけ中、乗り換えのついでに立ち寄るのにピッタリのお店や、遠くからでもわざわざ訪れたくなる魅力的で新しいカフェで愛犬と一緒にまったり過ごしましょう!
- 犬のお出かけ
-
- 【犬好き必見】歴代の犬ポケモンランキング!最新作の犬ポケモンまとめてご紹介!
- 11月18日にポケモンシリーズ最新作「ポケットモンスタースカーレット」「ポケットモンスターバイオレット」が世界同時発売しました。そこで、今回は「歴代の犬ポケモン総まとめ」をお送りします。今までポケモンに興味がなかった方も、可愛くてかっこいい犬モチーフのポケモンにメロメロになっちゃうかも。
- 犬種図鑑
-
- ミキ亜生(芸人)/第1回 「犬派だった僕が、3匹も猫を飼うなんて夢にも思ってなかったです」
- お笑いコンビ・ミキの亜生さんは、自身が保護した3匹の猫ちゃん「助六(メス)」「銀次郎(オス)」「藤(メス)」と生活をしています。芸人として活躍する傍らで、街で見つけた猫を保護し、里親を見つける活動を行っている亜生さんに、保護猫活動や猫たちとの生活についてインタビューしました。
- お笑いタレント
-
- 【獣医師監修】愛犬が水を飲まない!おすすめしたい水を飲ませ方をご紹介【2023年版】
- 犬にとっての食生活はとても大切です。体を作る大きな要因だからです。その食生活には水分補給も含まれています。人間と同様、ワンちゃんも水分を摂取することは非常に大切です。ワンちゃんは体に必要な水分を食物や水から得ています。今回は特にワンちゃんへの水への与え方に注目したいと思います。
- 犬の食べ物
- コメント
どうやって水を飲ませるかということを重点的に考えてきましたが、違う角度から考えることが大切なんですね。ドライフードを水でふやかして水分摂取をさせるやり方、これは盲点だったので、オォって感じで目からうろこが落ちました。
-
- 【ドッグトレーナー監修】愛犬のための梅雨の散歩&ジメジメ対策をご紹介!【2023年版】
- 梅雨の季節は、飼い主さんと犬にとってすこし憂鬱な時期です。雨で行動が制限されますし、ジメジメしていて気持ちも良くありません。そこで今回は、梅雨の時期の対策をご紹介します。上手に対処して梅雨の時期でも愛犬と楽しく過ごしましょう。
- 犬と暮らしたい
-
- 【ドッグトレーナー監修】愛犬と初めてのお出かけにチャレンジ!どんなことに気を付ける?【2023年版】
- 子犬を家族として迎えてからしばらくしたら、お出かけしてみんなに愛犬を見せたいと思うことでしょう。愛犬とのお出かけはワクワクしますね。 でも初めてお出掛けする時にはいくつかの注意点があります。今回はシチュエーション別にお出かけするときに意識すべきポイントをご紹介します。
- 犬の散歩
-
- 【ドッグトレーナー監修】愛犬に話しかけるのはメリットがいっぱい!理想的な話しかけ方とは【2023年版】
- 毎日のように愛犬に話しかけてコミュニケーションを取っている飼い主さんは少なくないようでしょう。愛犬に話しかけるのには様々なメリットがあるって知っていましたか?今回は、話しかけることのメリットや、理想的な話しかけ方について解説していきたいと思います。
- 犬の気持ち
- コメント
確かにもう亡くなった実家の愛犬には家族が人間相手のように話しかけるので、まるで人間の言葉を当たり前に理解しているように行動してました。例えば、散歩のときに、他の飼い主さんのようにリードを強くひっぱり犬を制しようとすると、実家の犬は飼い主をじっと見て、何か自分が悪いことしたかな?と考え事をしているようなしぐさを見せます。あまりリードを引っ張るようなことを繰り返すと、犬が謝るしぐさをしだして、しゅんとします。だから、うちの家族はリードを引っ張って制するようなことをせず、幼児に言うように「ちょっとゆっくり歩いてね」、「今日はそっちじゃなくて、こっち行くよ」など、可能な限り話しかけていました。 人間の食べものをねだるのが目立って諭すときも、人間の食べものの多く(ネギ、貝類、カレー、スパイス類、チョコレート、炭酸飲料、カフェイン、等)は犬にとって毒になるのでヘタすると死んでしまうことを説明すると、まるで理解したように、翌日から一切、人間の食べものをねだらなくなりました。また、父親が仕事に行くときに、高い声を出してぐずるので、父親が仕事してお金を稼いでいるんだよ。そのお金で家族はご飯が食べられるという人間社会の仕組みを3分ほど時間をかけて説明したら、次の日から、「お仕事」と聞くと、全くぐずらなくなりました(笑) 言葉を理解しているはずはないのですが、空気を読む能力と、自分に何を求められているかを察知する犬の能力は凄いです。
-
- 【ドッグトレーナー監修】犬が砂や石を食べる理由とは?対策法や食べた場合の対処法を解説【2023年版】
- 犬を飼っている方の中には、「愛犬が砂を食べて困る…」とか、「うちの子は石を食べる」などの悩みを抱えている方がいます。なぜ犬は砂や石を食べるのでしょうか?この記事では、犬が砂や石を食べる理由や対策について解説していきます。
- 犬の散歩
mofmo掲示板
-
- ゴールデンレトリバーを飼うためには
- ゴールデンレトリバーって大型犬ですよね。飼う時に気をつけた方がいいことってありますか?
- コメント
暑さにすごく弱いので夏はエアコン必須です。寒さには強いのできちんとした犬小屋と防寒が出来てれば外でも大丈夫です。 抜け毛はすごいのでそこは覚悟してください。個体にもよりますが育て方を間違わなければ温厚で飼いやすい犬種です。 逆に言うと我慢強い面もありますので体を常日頃からよく見てあげないと病気を見逃す慴れありますます。 とくに皮膚病や、耳の中は要注意です
-
- フェレット飼いたい!けど子供がいるうちは諦めるべきかな?
- フェレットが飼いたくて仕方がないのですが、子供が三人います。一番下はまだ幼稚園です。犬を実家で飼っていましたが、フェレットは初です。
- コメント
買うなら、がんばれ
-
- 散歩途中に他の犬を見つけると吠えまくります。しつけの方法を教えてください。
- おしりの臭いを嗅ぎ合い仲良しのワンちゃんはいるものの その他のワンちゃんには食ってかかるように吠えまくります。 吠えないようにするしつけ方法をおしえてください。
- コメント
ドッグランへ数回連れ出してフリースペースで他犬とコミュニケーションを図るのは如何でしょうか。最初はドキドキ、吠えることもあるかもしれませんが慣れてくるとその場に居合わす犬達間の上下関係もわかるようになると思います。ここでの慣習を散歩へ応用展開すると飼い主の負担も少なく、愛犬も遊んでいる間に矯正・是正がなされるかもしれません。
私はワクチンが終わってから散歩に連れて行ってくださいって動物病院で言われましたね。最初は近距離から始めるようにって。他の犬に合わないように時間をずらしながら最初は散歩させてました。
ワクチンが終わる前の時点から外へ連れ出した方が良いとする獣医の方もいらっしゃるそうで、時代とともに見解が変わってきつつありますね。今はそれが正しいと言われているのであれば、ワクチンの時期問わず、早めに連れ出すべきですね。