アラスカンクリーカイってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

アラスカンクリーカイってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

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「アラスカン・クリー・カイってどんな犬か知ってる?」と尋ねてみると、答えは「どんな犬?」と逆に質問されてしまうくらいです。まだまだ日本では知られていない犬です。いったいどんな特徴の犬でどこに魅力があるのでしょうか?しつけは難しいのでしょうか?

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アラスカンクリーカイの特徴

Alaskan Klee Kai in the snow

Caro M/shutterstock.com

アラスカンクリーカイは、「アラスカンマラミュート」と「シベリアンハスキー」をそのまま小さくしたような見た目をしている、大変かわいらしい犬種です。

アラスカンクリーカイは、アメリカ原産の「アラスカンマラミュート」を小型化することを目指して作られた、アメリカ合衆国アラスカ州が出身地です。

名前の「クリー・カイ」とは、イヌイット語で「小さな犬」という意味があります。

アラスカンクリーカイは誕生までに何段階もの交配を経て、1988年に完成しました。

アメリカでは、ハスキーのような大きさ犬を飼うのが難しい家庭でよく飼われているかなり人気がある犬種です。

しかしアメリカ国内でも簡単に手に入る犬種ではなく、ブリーダさんの出している多くの条件をクリア出来ない人は購入させてもらえない!とのことで、稀少性が高い犬種です。

ブリーダーさんに徹底して管理され、大切にされているんですね。

アラスカンクリーカイの外見的特徴

寒い地方出身の犬種らしく、防寒性の高いふかふかした毛皮を持っています。

大きさは3種類に分かれていて、一番小さな「トイ」、平均的なサイズの「ミニチュア」、一番大きな「スタンダード」」の3種類のサイズがあります。

毛色はブラックやグレーやレッドにホワイトのツートンカラーです。

くりくりとした大きな目やピンと立った三角の立ち耳、くるりと巻いたふさふさのしっぽなどから、毛色や目の色は違いますが柴犬のような印象を受けるかもしれません。

しかしシベリアンハスキーのような歌舞伎役者風の目元の模様はそのままあるので、かわいい中にも凛々しさだってしっかり持っています。

アラスカンクリーカイの目の色は個体によって異なっていて、特に青い目が人気のようです。

稀に左右の色が違う「オッドアイ」の個体もいますので、目の色だけでも雰囲気の違いが出そうですね。

全体的な特徴をイメージするなら、黒っぽい洋風な柴犬という感じですよ。

アラスカンクリーカイの寿命・体型

アラスカンクリーカイの平均寿命は、長命な小型犬として一般的な12~16年といわれています。

身体のサイズは大きい順に、「スタンダード」「ミニチュア」「トイ」の3種類あり、すべて小型犬に分類されています。

体高は、一番大きなスタンダードで38~43センチくらい、ミニチュアは33~37センチくらい、一番小さいトイは22~32センチくらいです。

体重は、スタンダードが10キロくらい、ミニチュアで7キロくらい、トイで4キロくらいです。

プードルのように同じ犬種の中でもサイズが分かれていて、同じアラスカンクリーカイでもトイはスタンダードの半分くらいと、かなりの差がありますね。

「アラスカンクリーカイ」と「ミニチュアシベリアンハスキー」って同じ犬種?

まず「ミニチュアシベリアンハスキー」とは、シベリアンハスキーの血が入っている小型化した犬種のことです。

「アラスカンクリーカイ」と「ミニチュアシベリアンハスキー」は、どちらもシベリアンハスキーの血が混ざっていますが、違いはアラスカンマラミュートが血統に入っているか、という点です。

「アラスカンクリーカイ」には、アラスカンマラミュートの小型犬として作られているので、もちろんアラスカンマラミュートの血が入っています。

しかし「ミニチュアシベリアンハスキー」は、交配させた犬種はほぼ同じなのですが、アラスカンマラミュートの血は全く入っていないので、似ている風貌をしていても全く別の犬種として分けられているんですよ。

しかし「アラスカンクリーカイ」の別名は「ミニハスキー」なので、少々ややこしいですね。

アラスカンクリーカイの歴史

Black and White Female Alaskan Klee Kai Dog

Kelsie Taylor/shutterstock.com

アラスカンクリーカイは、始め「クリーカイ・オブ・アラスカ」と呼ばれていました。

1970年ころから交配が開始され、まず「アラスカンマラミュート」と「シベリアンハスキー」から生まれた犬に、さらに「スキッパーキ」や「アメリカンエスキモードッグ」と交配させ、アラスカンクリーカイは完成しました。

1995年にアメリカのARBA (American Rare Breed Association)にアラスカンクリーカイは犬種として認可を受け、さらに愛好家によって同年に「アラスカンクリーカイの犬種クラブ」も設立されました。

1997年には、UKC(United Kennel Club)からも認可を受けました。

アラスカンクリーカイのほとんどがアメリカ国内で飼われているため、日本では見た方はほんの一握りの方でしょう。

それはアラスカンクリーカイのブリーダーさんたちが、自分たちの地域以外、国外には出さないとの意向を持っているからだそうです。

現在でも、アラスカンクリーカイのほとんどの頭数がアメリカ国内で飼育されていますが、小型犬のアラスカンクリーカイはアパートやマンションに住んでいる人も飼いやすい犬として今でも根強い人気を持っています。

最近は日本国内でも購入できるようにはなってきましたが、まだまだ希少品種といってよい犬種です。

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10 クマ
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オオカミにも見えるしハスキー犬にも見えるし。かっこいい犬だね。インパクトある見た目だから、一回見たら忘れないかも。

10 デニム
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口元が特に好き。あと、ピンっと立ている立派なお耳も愛嬌があって一目惚れです。画像によってはハスキー犬に見えたり見えなかったり、、。いろんな表情があって、それがまたたまりませんね。目力もすごく強くて、そこにも憧れます。

8 野菜と果物
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聞きなれない名前で、何回か読み返してしまいました。ちょっと長いですね、、。最初の写真は、黒白の柴犬かな?と思いましたが、二枚目以降の写真はハスキーそのものだなって感じました。目が大きくて、耳がキツネみたいに尖っていて特徴的なルックスが可愛いですね〜。

7 つばさ
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アスラルーン…?アラスカーン?アラスカン・クリー・カイ?めっちゃ長い名前やん。こんなん絶対覚えられへんやつやん。みためはハスキーなんだし、もう日本ではミニハスキーとか豆ハスキーとか呼びやすい名前にしたらええんちゃうw

6 チャイ
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うそ〜?!こんな子いるの〜♪可愛い!!飼ってみたいけど、値段にびっくりしました…まぁ。こんだけ可愛けりゃ高いよね…この位はするよね…。

5 ローマ字
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二枚目の画像からはハスキーの印象が強く感じられますね。見た目はハスキーで、大きさは豆柴サイズだなんて不思議な感じがします。サイズは小さくても、表情からは凛々しさが伝わってきました。ハスキーの顔形はそのままで、サイズだけ小さくなったように思えます。アラスカン・クリー・カイ、可愛いです!

4 へやこ
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アラスカン・クリー・カイ!?それ犬の名前!?なにそれと思ったらミニハスキーなんだ!ハスキー犬が大好きな私としては小型のハスキーって凄く魅力ですね。無理にブリーダーを探して飼いたいとは思わないけど(だったら保護犬を引き取るし…)、一度見てみたいですね。

3 ハイ
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なにこれ?!なにこれ?!かわいすぎる〜!!この子なら、ハスキーはちょっと大きくて飼えないっていう人も飼えますね!実際に見てみたいな〜♪

2 アンジェラ
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アラスカン・クリー・カイは記事を読むまで知らなかったです。名前が長くてちょっと覚えにくそうだなぁと思いました。寒さに強く、暑さに弱い犬種なんですね。今日本は年々気温が上昇していますから、暑さ対策などの工夫をしないと日本で生きるのは過酷になっていくのかもしれません。

1 ハスキーボイス
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アラスカン・クリー・カイって犬種は記事で初めて知りました。ミニハスキーって名前が付くぐらいまるっきりハスキーのミニチュアでビックリ!豆柴が柴の小型犬なのと同じように、アラスカン・クリー・カイも豆ハスキーってところでしょうか、可愛いな~

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