【ジャックラッセルテリア】７ヶ月目の体重とダイエットについてご紹介

7ヶ月目の体重について

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ジャックラッセルテリアが7ヶ月目になる頃には体重が5.5kg～6kgになります。 これは平均的な体重です。

ジャックラッセルテリアは、個体差がわりと大きい小型犬です。 成犬の標準的な体重は、体高で5㎝につき1kgとされます。体高25㎝の犬の標準体重は5kgで、体高35㎝の犬なら7kgとなります。

中には8.2kgにもなるジャックラッセルテリアがいますが、体高が41㎝あれば標準体重といえます。 ちなみに体高は地面から肩までの長さを指します。

この指標に基づいて7ヶ月目のジャックラッセルテリアの体重も見守りましょう。

ジャックラッセルテリアってどんな犬？性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ！ | mofmo

ジャックラッセルテリアという犬種をご存知ですか？家族以外の人にもフレンドリーに接してくれる性格で、俊敏に走り回る小さな体は小動物を追う猟犬の特徴です。今回は元気いっぱいのジャックラッセルテリアの歴史やしつけ、飼い方のポイントをご紹介します。

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何キロから肥満か

ジャックラッセルテリアは個体差がかなり大きい犬種なので、個々の犬の大きさと体重を比較しながら判断します。

一般的に成犬の場合、標準体重よりも15％分重さが加算されるなら肥満となります。 これを参考にして7ヶ月目のジャックラッセルテリアの標準体重が5.5kgとする場合、6.4kgを超えると肥満です。

7ヶ月目と成犬の体重があまり変わらないことを踏まえ、病気や体調不良の原因となる肥満を防止したいですね。

正しい餌の上げ方

体の大きさが既に成犬なみですから、食事も成犬と同じものを食べて差し支えありません。 ドライフードで総合栄養食に相当するものを与えることができます。 あごの骨を鍛え、歯を強化するためにもドライフードは最適です。

レトルトや缶で販売されているウエットフードは、カロリーが高めで栄養に偏りがでてしまいがちです。 ウエットフードを主食として与えるのは控え、何か特別な機会だけに限るようにしましょう。

ドライフードの給餌量はパッケージに記載されています。 7ヶ月目のジャックラッセルテリアの年齢や体重に合わせて与えます。

では表記されている分量を守って餌を与えても、食器を舐めたり、もっとほしいと吠えたり目で訴えかける場合はどうしたらいいでしょうか？

ジャックラッセルテリアの便の状態を観察すると、食事の量が適切かどうかが分かります。 便が軟らかいなら、食事の量が多すぎです。便が硬いときは、食事量が足りていないことになります。 適切な分量を与えるなら、便が耳たぶぐらいの硬さになります。

もっとほしいと要求してきても、甘やかして追加する必要はないでしょう。