ブリティッシュショートヘアに!おすすめキャットフード5選!

ブリティッシュショートヘアに!おすすめキャットフード5選!

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mofmo編集部

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今回は「ブリティッシュショートヘア」におすすめのキャットフードを5つ選んでみたいと思います。「ブリティッシュショートヘア」の特徴やかかりやすい病気もあわせて紹介します!

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ブリティッシュショートヘアの特徴

ブリティッシュショートヘア

Kichigin/shutterstock.com

ぱっと見ずんぐり体型に見えるものの実は特技はネズミ捕りということで運動能力は抜群です。実際は筋肉質な体型をしているためその筋肉を維持するためにも上下運動ができるキャットタワーのようなものがあると良いかもしれません。

毛色で認知度の高い色はやはり「ブリティッシュブルー」と言われる青みがかったグレーと言えるでしょう。しかし実際には豊富なバリエーションが存在し、配色パターンも豊富です。

ブリティッシュショートヘアのかかりやすい病気

眠そうなブリティッシュショートヘア

PHOTOCREO Michal Bednarek/shutterstock.com

一時は絶滅にまで追い込まれた歴史を持つブリティッシュショートヘア

その後、ブリティッシュショートヘアと顔が似ているとされるペルシャ猫との交配が行われた関係で、ペルシャ系にありがちな遺伝病の肥大性心筋症(ひだいせいしんきんしょう)にかかる可能性ができてしまいました。

また、遺伝病のほか、生活する上でかかりやすい病気もいくつかあります。

そのひとつは糖尿病です。もともと特技はネズミ捕りですので運動能力は抜群ですが、活発に運動する時期を越えて運動不足になると肥満やストレスから糖尿病になりやすいといえます。

また、別の病気としてはブリティッシュショートヘアは皮膚病にもなりやすいといわれています。痒がっていないか、皮膚に炎症がないか日頃からチェックをしてあげてください。

ではこのような点を考慮に入れてブリティッシュショートヘアにおすすめのキャットフードを5つ選んでみたいと思います。

モグニャン

モグニャンとは『ペットオーナー様の願いに寄り添う本当のフードを作りたい』という思いから、開発されたキャットフードです。猫を飼っている人なら一度は聞いたことのあるフードではないでしょうか。そんなモグニャンのこだわりをみてみましょう。

たっぷりの動物性タンパク質

特技はネズミ捕りということで運動能力は抜群で、実際は筋肉質な体型をしているためその筋肉を維持するためにも食事は高タンパクなものを心がけてあげたいと思います。

その点モグニャンは白味魚を63%も使っていることです。肉食動物である猫ちゃんにとっては最高のごちそうになることでしょう。

また、白身魚に含まれるDHAとEPAはオメガ3脂肪酸で体内では生成することができないため食事で摂取する必要があります。これらはブリティッシュショートヘアのベルベットのような手触りの被毛を維持するためにも必要です。

またブリティッシュショートヘアは心臓に負担がかかってしまうためEPA・DHA(オメガ3脂肪酸)を配合することで心臓の健康維持に配慮しています。

さつまいもとグレインフリー(穀物不使用)

さつまいも

Nishihama/shutterstock.com

またさつまいもが使われていますがさつまいもは他の穀物や芋類に比べると、血糖値が上がりにくい(低GI)ことが分かっています。

モグニャンは血糖値が上がりやすい穀物に関して、グレインフリー(穀物不使用)の設計になっているので糖尿病の予防にもなりブリティッシュショートヘアには良いキャットフードだと思います。

ヒューマングレード、人工添加物不使用

原材料は全て人間が口にする食材と同じ水準のものを使用していますし、人工添加物も一切使っていないことから小さな体をした愛猫が危険なものは摂取させないという徹底さと感じます。

シンプリー

シンプリー キャットフード

飼い主と猫のための健康的で美味しいキャットフード!

シンプリーとは動物栄養学者との共同研究から開発されたキャットフードです。では、どのような点にこだわりがあるのでしょうか。

高品質タンパク質たっぷりの73%

野生の猫であっても室内飼いの猫ちゃんであってもタンパク質がたっぷり入っている必要があります。シンプリーにはサーモン、ニシン、マス、乾燥白身魚など73%もの魚が配合されているキャットフードです。筋肉質な体型を維持していくのには十分なタンパク質が配合されています。

またサーモン、ニシン、マスに加えて、サーモンオイルが配合されていますので、オメガ3脂肪酸のDHAやEPAがたっぷり入っていますから健康的な皮膚や美しい毛並みの維持、また抗炎症作用など期待できますし、心臓の健康維持にも配慮されています。

脂質の成分値は20.00%中、オメガ6脂肪酸1.33%、オメガ3脂肪酸3.89%も配合されているようです。特にオメガ3脂肪酸3.89%という数値は結構すごい数値だと思います。

さつまいもとグレインフリー(穀物不使用)

グレインフリー

Nataly Studio/shutterstock.com

またさつまいもが使われていますがさつまいもは他の穀物や芋類に比べると、血糖値が上がりにくい(低GI)ことが分かっています。

シンプリーは血糖値が上がりやすいといわれている穀物に関してグレインフリー(穀物不使用)の設計になっているので糖尿病の予防にもなり、ブリティッシュショートヘアには良いキャットフードだと思います。

人工添加物不使用

もちろん人工添加物は一切入っていません。猫ちゃんの体に不必要なものは入れないという点で徹底さを感じます。

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5 名無しさん
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ブリティッシュショートヘアが、一時は絶滅にまで追い込まれた歴史を持っているなんて知りませんでした。ペルシャ猫との配合によって遺伝的な病気から、かかりやすい病気まであるので、その辺りを考慮してフードを選ぶのは大切ですね。

4 名無しさん
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ブリティッシュショートヘアにおすすめのキャットフードあるとは知りませんでした。キャットフードなんてどれも一緒じゃないかと思っていましたが、結構少しずつ内容が異なっていて、向き不向きがあるということですね。

3 名無しさん
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猫ちゃんも運動不足になると糖尿病とかなっちゃうんですね。猫ちゃんはなかなか散歩しに行くとかは出来ないから家中たくさん動き回ってて健康にしてることが大事ですね。特技がネズミ捕りってなんかすごい。笑 家にネズミが出たことはないけど出たら獲って欲しいですね。

2 名無しさん
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うちの猫はブリティッシュショートヘアではないけれど、ブリティッシュショートヘアを飼っている友人が結構デリケートだって言ってたな。タンパク質はとりすぎも良くないけど、不足も良くないから難しいところだと思う。

1 名無しさん
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オリジンもアーテミスもきちんとした原材料を使用していて、よく食べてくれるので安心してあげられます

安くはないし、欲しがるからといってあげすぎては良い餌をあげても体に良くないので、

食べさせる餌の量をあげすぎないように気をつけていれば、フードはなんでも良いと思います。