ビーグルにおすすめのリードは?リードのしつけ方についても解説。

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mofmo編集部

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小さいけれど元気いっぱいのビーグル。この子にはどんなリードを使うべきなのでしょうか?また、お散歩中の引っ張り行動や匂い嗅ぎもどうにかしたいものですよね。今回は、ビーグルにおすすめのリードやお散歩の問題行動のしつけのポイントをご紹介します。

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リードを使ったしつけ方

ビーグル,犬

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ビーグルに限らず、犬のしつけをするときにリードを使うのはおすすめです。どんなしつけを行うときも犬の集中力が途切れてしまってはしつけがうまくいきません。

リードでの誘導やリードショックをうまく使えばしつけがスムーズに行えるのでおすすめです。

引っ張りと匂い嗅ぎ防止のしつけ

ビーグル,ドッグ

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ビーグルは好奇心旺盛な性格でお散歩中もどんどん先に引っ張っていく子が多いです。また、猟犬としての優れた嗅覚はお散歩中もずっと地面の匂いを嗅ぎ気になる匂いをたどっていきます。 思わぬ拾い食いや引っ張り防止のためにも、お散歩中にこのような自由な行動はさせないことをおすすめします。

ビーグルは飼い主には忠実なので、お散歩中もアイコンタクトをとれるようにしつけるとよいでしょう。

おやつやおもちゃなどで気を引いて、アイコンタクトを取りながら歩けるようにしつけをしましょう。 常にアイコンタクトを取り続けるのは難易度が高いですが、名前を呼べばアイコンタクトをとれるまでにしつけをすることをおすすめします。 また、匂い嗅ぎはお散歩中の自由時間として公園など決まった場所にするほか、飼い主の合図で行うようにするとメリハリが出ておすすめです。 そのほかの場所で匂い嗅ぎを始めそうなときは軽くリードショックを入れて注意を促しましょう。

無駄吠えのしつけ

ビーグル犬

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猟犬だったビーグルは獲物を見つけると吠え立てて追いかける習性があります。そのためテンションが上がるとつい吠えてしまう場合があります。

このような吠えを抑えるためにもリードショックが使えます。

ただし、悪気があって吠えてしまっているわけではないので飼い主がビーグルをよく観察し、吠えそうな場合に注意を促す意味で軽くリードショックをしてビーグルの意識を飼い主のほうに向けさせるようにしましょう。 名前を呼んでアイコンタクトを取らせるのもおすすめの方法です。

ビーグルってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

あの人気キャラクター「スヌーピー」のモデルとして知られているビーグル犬。 大きな垂れ耳がチャームポイントですよね。 ペットとして人気が高まっていますが、しつけには根気のいる犬種です。 今回はビーグル独特の性格、特徴、飼い方のヒントを紹介しちゃいます!

https://mofmo.jp/article/1727

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